研究者
J-GLOBAL ID:200901006850846622   更新日: 2024年11月12日

河野 勝

コウノ マサル | Kohno Masaru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (1件): 日本政治、選挙研究、国際関係論
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2020 - 2023 税制改革とアカウンタビリティ: Fiscal Contract 理論の批判的検討
  • 2017 - 2020 日本におけるヘイトスピーチの心的基盤と法規範形成の研究
  • 2017 - 2020 ポピュラー音楽をテクストとした自由の概念分析
  • 2017 - 2020 支援・再分配政策がもたらす外部効果の政治経済分析
  • 2011 - 2014 日本人の外交に関する選好形成メカニズムの研究
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論文 (109件):
  • Kentaro Hirose, Gabriella R. Montinola, Matthew S. Winters, Masaru Kohno. A matter of trust: Public support for country ownership over aid. The Review of International Organizations. 2024
  • Masaru Kohno, Gabriella R. Montinola, Matthew S. Winters. Foreign pressure and public opinion in target states. World Development. 2023. 169. 106305-106305
  • Masaru Kohno, Takumi Washio. Will Politicians’ Use of Social Networking Services Change Elections?. Discuss Japan. 2023
  • 河野勝, 鷲尾拓洋. 政治家のSNS利用は選挙を変えるか. Voice (5月号). 2023. 210-217
  • 河野勝, 菅野壮介. 政治家はスポーツがお好き?--自民党候補者の「趣味」と選挙結果についての考察. 論座. 2023
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MISC (20件):
  • 河野勝. 【巻頭言】終わりは始まりにすぎない、という話. JAIR Newsletter. 2022. 170. 1-1
  • 河野勝. 【書評】Cheesman, N. and Klaas, B., How to Rig an Election (Yale University Press, 2018). 選挙研究. 2019. 35. 1. 132
  • 河野 勝, 須田 美矢子. 対談 政治と経済をつなぐもの 河野勝×須田美矢子 (特集 《再考》政治・経済). 経済セミナー. 2011. 661. 10-23
  • 河野勝. 【翻訳】スティーヴン・ホームズ「憲法は考える?」川岸令和編『立憲主義の政治経済学』所収(原題:Can Constitution Think?). 勁草書房. 2008
  • 河野勝. 【翻訳】バリー・ワインゲスト「政治経済学:その軌跡と展望」河野勝・清野一治編『制度と秩序の政治経済学』所収(原題:Political-Economy - Where We Have Been, Where We Are, Where We Are Going). 東洋経済新報社. 2006
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書籍 (29件):
  • アメリカは自由をどう歌ってきたか
    早稲田大学出版部 2024 ISBN:9784657240095
  • 国際レジーム
    勁草書房 2020
  • 政治を科学することは可能か
    中央公論新社 2018 ISBN:9784120050695
  • Electoral Survey Methodology:Insight from Japan on using computer assisted personal interviews
    London:Routledge 2016 ISBN:9780415859370
  • 新しい政治経済学の胎動
    勁草書房 2013 ISBN:9784326302208
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講演・口頭発表等 (75件):
  • Public Concern for Reallocating Aid in the Presence of Alternative Donors
    (American Political Science Association 2023)
  • 現代日本における政治のアカウンタビリティー
    (関西学院大学総合政策学部 「政策・統計分析研究会」 2023)
  • A Matter of Trust: Public Support for Country Ownership over Aid
    (American Political Science Association 2022)
  • コロナ禍における政治のアカウンタビリティー
    (名古屋大学法学研究科でのセミナー発表 2022)
  • 現代世論調査の現状と課題 ー大手報道機関8社の比較分析を通してー
    (日本世論調査協会 研究大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 1994 - スタンフォード大学 政治学 博士
  • 1987 - イェール大学 国際関係論 修士
  • 1985 - 上智大学 法学部 法学士 国際関係法学科
学位 (2件):
  • M.A.(国際関係論) (イェール大学)
  • Ph.D.(政治学) (スタンフォード大学)
経歴 (12件):
  • 2003/04 - 現在 早稲田大学 政治経済学術院 教授
  • 2013/04 - 2016/03 日本学術振興会 学術システム研究センター主任研究員
  • 2007/04 - 2013/03 放送大学 客員教授
  • 2002/04 - 2003/03 早稲田大学 政治経済学部 非常勤講師
  • 1998/04 - 2003/03 青山学院大学 国際政治経済学部 助教授
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委員歴 (12件):
  • 2022/01 - 2022/04 日本学術振興会 科学研究費委員会委員
  • 2018/04 - 2022/03 日本学術振興会 国際事業委員会委員
  • 2015/04 - 2021/03 日本学生支援機構(JASSO) 海外留学支援制度実施委員会委員
  • 2010/10 - 2021/03 日本学生支援機構(JASSO) 海外留学支援制度審査委員会委員
  • 2013/04 - 2016/03 日本学術振興会 学術システム研究センター 主任研究員
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所属学会 (4件):
American Political Science Association ,  日本国際政治学会 ,  日本選挙学会 ,  日本政治学会
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