研究者
J-GLOBAL ID:200901006964356269
更新日: 2024年07月10日
竹市 雅俊
タケイチ マサトシ | Takeichi Masatoshi
所属機関・部署:
職名:
客員主幹研究員
研究分野 (3件):
発生生物学
, 細胞生物学
, 神経形態学
研究キーワード (2件):
細胞生物学
, 発生生物学
競争的資金等の研究課題 (66件):
- 2013 - 2017 中心体に依存しない微小管による細胞構築の研究
- 2008 - 2012 カドヘリン接着分子群と細胞骨格の連携による細胞行動制御
- 2003 - 2006 接着装置に依存した新しい細胞行動制御シグナルの探索
- 1998 - 2002 シナプス結合と神経回路の形成機構
- 2000 - 2000 昆虫の変態・休眠の分子機構
- 1998 - 1999 神経前駆細胞の移植・分化誘導による神経網膜再生に関する研究
- 1997 - 1997 形態形成の調節機構
- 1995 - 1997 ヒト癌の転移浸潤と細胞間接着制御機構
- 1993 - 1997 発生・形態形成の個体レベルにおける分子生物学的研究
- 1993 - 1997 発生・形態形成の個体レベルにおける分子生物学的研究
- 1993 - 1997 発生・形態形成の個体レベルにおける分子生物学的研究
- 1993 - 1997 発生・形態形成の個体レベルにおける分子生物学的研究
- 1993 - 1997 発生・形態形式の個体レベルにおける分子生物学的研究
- 1995 - 1996 神経回路再構築時における脊髄内及び脊髄神経内の接着分子の役割-接着分子E型カドヘリンとカドヘリン結合蛋白質カテニンに注目して-
- 1995 - 1995 骨粗鬆症の基礎に関する分子機構の研究動向の調査
- 1993 - 1995 細胞増殖のスイッチと生体高次機能の形成制御
- 1994 - 1994 細胞接着因子からみたヒト癌の浸潤・転移機構
- 1992 - 1994 ヒト食道癌の転移浸潤機構
- 1992 - 1992 発生プログラムの発現とその調節
- 1992 - 1992 がん細胞の結合と脱離の機構
- 1992 - 1992 細胞表層の精密構造認識と機能性制御
- 1991 - 1992 細胞生物学における生物物理のアプローチの研究
- 1991 - 1991 がん細胞の結合と脱離の機構
- 1991 - 1991 細胞表層の精密構造認識と機能制御
- 1991 - 1991 高次体制の形成・再生の制御とその因子
- 1991 - 1991 着床と胎盤形成の分子機構
- 1991 - 1991 癌転移に関与する細胞側要因の解析
- 1989 - 1991 発生プログラムの発現とその調節
- 1988 - 1991 細胞認識機構の遺伝子操作による解析
- 1990 - 1990 細胞接着の分子機構と細胞機能発現
- 1990 - 1990 がん細胞の結合と脱離の機構
- 1990 - 1990 細胞表層の精密構造認識と機能性制御
- 1990 - 1990 発生プログラムの発現とその調節
- 1990 - 1990 高次体制の形成・再生の制御とその因子
- 1990 - 1990 着床と胎盤形成の分子機構
- 1990 - 1990 ショウジョウバエ分子生物学による生体高次機能解析
- 1990 - 1990 ニュ-ロン間選択的結合の分子機構
- 1990 - 1990 癌転移に関与する細胞側要因の解析
- 1988 - 1990 ショウジョウバエ分子生物学による生体高次機能解析
- 1988 - 1990 ニューロン間選択的結合の分子機構
- 1988 - 1990 形態形成の調節因子
- 1988 - 1990 アメリカ大陸を中心としたがん研究先進グル-プとの研究交流
- 1989 - 1989 発生プログラムの発現とその調節
- 1989 - 1989 高次体制の形成・再生の制御とその因子
- 1989 - 1989 着床と胎盤形成の分子機構
- 1989 - 1989 ショウジョウバエ分子生物学による生体高次機能解析
- 1989 - 1989 細胞間認識機構とがん特性
- 1989 - 1989 癌転移に関与する細胞側要因の解析
- 1989 - 1989 がん細胞接着システムの制御機構
- 1988 - 1988 着床と胎盤形成の分子機構
- 1988 - 1988 発生プログラムの発現とその調節
- 1988 - 1988 臓器工学的応用を指向した器官形成の総合的研究
- 1988 - 1988 蛋白質分子集合体構造の形成と機能
- 1988 - 1988 癌転移に関する基礎的研究
- 1988 - 1988 がん細胞接着システムの制御機構
- 1986 - 1988 蛋白質分子集合体構造の形成と機能
- 1987 - 1987 細胞接着分子カドヘリン分子群の差次的発現制御機構
- 1987 - 1987 神経回路網形成のための細胞結合タンパク因子
- 1987 - 1987 蛋白質分子集合体構造の形成と機能
- 1987 - 1987 癌転移に関する基礎的研究
- 1987 - 1987 がん細胞接着システムの制御機構
- 1986 - 1987 形態形成における細胞接着分子の役割の発生工学的解析
- 1986 - 1986 神経回路網形成のための細胞結合タンパク因子
- 1986 - 1986 がん細胞の結合・脱離の分子機構
- 1986 - 1986 癌転移に関する基礎的研究
- 1985 - 1985 がん細胞の結合と脱離の制御機構
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論文 (277件):
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Takaki Yamamoto, Tomoki Ishibashi, Yuko Mimori-Kiyosue, Sylvain Hiver, Naoko Tokushige, Mitsusuke Tarama, Masatoshi Takeichi, Tatsuo Shibata. Epithelial cell chirality emerges through the dynamic concentric pattern of actomyosin cytoskeleton. 2023
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Masatoshi Takeichi. Cell sorting in vitro and in vivo: How are cadherins involved?. Seminars in Cell & Developmental Biology. 2022
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Tsuyoshi Imasaki, Satoshi Kikkawa, Shinsuke Niwa, Yumiko Saijo-Hamano, Hideki Shigematsu, Kazuhiro Aoyama, Kaoru Mitsuoka, Takahiro Shimizu, Mari Aoki, Ayako Sakamoto, et al. CAMSAP2 organizes a γ-tubulin-independent microtubule nucleation centre through phase separation. eLife. 2022. 11
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Jing Yang, Parker Antin, Geert Berx, Cédric Blanpain, Thomas Brabletz, Marianne Bronner, Kyra Campbell, Amparo Cano, Jordi Casanova, Gerhard Christofori, et al. Author Correction: Guidelines and definitions for research on epithelial-mesenchymal transition. Nature reviews. Molecular cell biology. 2021. 22. 12. 834-834
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Hiroko Saito, Fumiko Matsukawa-Usami, Toshihiko Fujimori, Toshiya Kimura, Takahiro Ide, Takaki Yamamoto, Tatsuo Shibata, Kenta Onoue, Satoko Okayama, Shigenobu Yonemura, et al. Tracheal motile cilia in mice require CAMSAP3 for the formation of central microtubule pair and coordinated beating. Molecular biology of the cell. 2021. 32. 20. ar12
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MISC (30件):
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Fumiko Matsukawa Usami, Masaki Arata, Dongbo Shi, Sanae Oka, Yoko Higuchi, Fadel Tissir, Masatoshi Takeichi, Toshihiko Fujimori. Celsr1 and CAMSAP3 differently regulate intercellular and intracellular cilia orientation in oviduct multiciliated cells. bioRxiv. 2020
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西村 珠子, 竹市 雅俊. 【多細胞社会が形をつくる、器官を生み出す 折れ曲がり、ねじれ、移動する】折れ曲がる ニワトリの神経管形成を例に. 実験医学. 2015. 33. 3. 399-404
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林周一, 竹市雅俊. プロトカドヘリン17は接着依存的に軸索の集団伸長を媒介する. 日本生化学会大会(Web). 2013. 86th
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中川 真一, 竹市 雅俊, 久保 郁. 網膜細胞分化の分子メカニズム 網膜幹細胞の未分化性を制御する分子メカニズム. 日本眼科学会雑誌. 2007. 111. 臨増. 101-101
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丹羽 隆介, 永田 恭子, 橋, 竹市 雅俊, 水野 健作, 上村 匡. 細胞骨格のダイナミズムに支配される形態形成 ADF/Cofilinを脱リン酸化する新規ホスファターゼファミリーSlingshotによるアクチン再構築の制御(Control of Actin Reorganization by Slingshot, a Novel Family of Phosphatases that Dephosphorylate ADF/Cofilin). 日本発生生物学会大会講演要旨集. 2002. 35回. 61-62
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書籍 (1件):
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あつまる細胞 : 体づくりの謎
岩波書店 2023 ISBN:9784000297165
学歴 (2件):
- 1966 - 1969 名古屋大学 理学研究科 生物学
- 1962 - 1966 名古屋大学 理学部 生物学
学位 (1件):
経歴 (11件):
- 2020/04 - 現在 国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター
- 2020/04 - 現在 国立研究開発法人理化学研究所
- 2006/04 - 現在 京都大学
- 2018/04 - 2020/03 国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー
- 2015/04 - 2018/03 国立研究開発法人理化学研究所 多細胞システム形成研究センター チームリーダー
- 2014/12 - 2015/03 独立行政法人理化学研究所 多細胞システム形成研究センター 特別顧問/チームリーダー
- 2000/04 - 2014/11 独立行政法人理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター センター長
- 1999 - 2002 京都大学大学院生命科学研究科 教授
- 1986 - 1999 京都大学理学部生物物理学科 教授
- 1978 - 1986 京都大学理学部生物物理学科 助教授
- 1970 - 1978 京都大学理学部生物物理学科 助手
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委員歴 (2件):
- 2006 - 2009 国際発生生物学会 会長
- 1999 - 2002 日本発生生物学会 会長
受賞 (21件):
- 2020/10 - カナダ ガードナー財団 ガードナー国際賞
- 2020/01 - 日本医療研究開発大賞 文部科学大臣賞
- 2014/11 - アメリカ科学振興協会 フェロー
- 2014 - 日本内分泌学会マイスター賞
- 2013 - ゲント大学名誉博士
- 2013 - トムソン・ロイター引用栄誉賞
- 2011 - 講書始の儀
- 2010 - 名古屋大学特別教授
- 2009 - ヨーロッパ分子生物学機構外国人会員
- 2007 - 米国科学アカデミー外国人会員
- 2005 - 日本国際賞
- 2004 - 文化功労者
- 2001 - 慶應医学賞
- 2001 - 国際発生生物学会ロス・ハリソン賞
- 2000 - 日本学土院会員
- 1996 - 日本学士院賞
- 1994 - 朝日賞
- 1993 - 大阪科学賞
- 1992 - 中日文化賞
- 1989 - 塚原仲晃賞
- 1975 - 朝日学術奨励賞
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所属学会 (3件):
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