研究者

J-GLOBAL ID：200901006991861943 更新日: 2024年08月18日

山本晶子

ヤマモトアキコ | YAMAMOTO Akiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：日本文学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2012 - 2015 地方における狂言の伝承についての研究-馬瀬狂言資料を中心に-
2002 - 2004 「馬瀬狂言資料の研究」
1997 - 1998 「山口市野田神社所蔵能狂言関係資料についての研究」

論文 (25件)：

山本晶子. 馬瀬狂言資料の紹介(13)-「佐渡狐」について-. 学苑. 2021. 963. 53-70
山本晶子. 馬瀬狂言資料の紹介(12)-「木実論」について-. 学苑. 2020. 951. 64-83
馬瀬狂言資料の紹介(11)「今神明」について. 「学苑」. 2019. 939. 63-77
山本晶子. 馬瀬狂言資料の紹介(10)「鴈礫」について. 学苑. 2018
馬瀬狂言資料の紹介(9)-追い込みの演出-. 『学苑』. 2016. 905. 15-32

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MISC (3件)：

古典文学の教材としての狂言-留学生対象の狂言プロジェクトでの試み-. 『文学・語学』. 2023. 237. 121-131
「馬瀬狂言資料の紹介(15)-「棒縛」について〈2〉-」. 『学苑』. 2023. 972. 1-21
馬瀬狂言資料の紹介(14)-「棒縛」について〈1〉-. 学苑. 2022. 969. 12-25

書籍 (5件)：

『女性文化と文学』
御茶の水書房 2008
『古代中世和歌文学の研究』
和泉書院 2003
『日本古典文学大辞典』
明治書院 1998
『歌語り・歌物語事典』
勉誠出版 1997
『建礼門院右京大夫集・うたたね・竹むきが記』(女流日記文学講座第6巻)
勉誠社 1990

講演・口頭発表等 (9件)：

接触場面を創り出すプロセスにおける問題の調整の分析-昭和女子大学とテンプル大学ジャパンキャンパスの学科間交流を対象に-
(NINJAL国際シンポジウム第11回日本語実用言語学国際会議 (ICPL11) 2020)
日本語学習者が狂言を楽しむための情報提示のあり方-あらすじの英訳を例に-
(第52回日本語教育方法研究会 2019)
「やさしい日本語」による狂言の紹介-日本語学習者を対象とした冊子作成の試み-」
(日本語教育方法研究会 2018)
馬瀬狂言の研究-『狂言記』からの受容-
(日本文学研究会 2009)
「馬瀬狂言における中央と地方」
(昭和女子大学文化史学会第19回大会 2007)

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Works (2件)：

「例会ノートいま読み解く狂言〈瓜盗人〉」
2006 -
第7回女性学公開講座「女性と芸能」講座まとめ
1997 -

経歴 (6件)：

2018/04 - 現在昭和女子大学大学院文学研究科日本文学専攻博士前期課程教授
2015/04 - 現在昭和女子大学人間文化学部日本語日本文学科教授
2007/04 - 2015/03 昭和女子大学人間文化学部日本語日本文学科准教授
2004/04 - 2007/03 昭和女子大学人間文化学部日本語日本文学科助教授・准教授
2003/04 - 2004/03 昭和女子大学人間文化学部日本語日本文学科専任講師

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