研究者
J-GLOBAL ID:200901007081188303   更新日: 2024年06月26日

吉岡 修哉

ヨシオカ シュウヤ | YOSHIOKA Shuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 航空宇宙工学 ,  流体工学 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (12件): 画像計測 ,  床下流れ ,  乱流制御 ,  はく離流れ ,  ダイアモンド薄膜 ,  多孔質素材 ,  水質浄化 ,  ガス溶解 ,  マイクロバブル ,  ナノバブル ,  微細気泡 ,  微細気泡、ナノバブル、マイクロバブル、ガス溶解、水質浄化、多孔質素材、ダイアモンド薄膜、はく離流れ、乱流制御、床下流れ、画像計測
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2023 - 2024 勾玉形風車とフレキシブル太陽電池を併用する新しい再エネ電源システム
  • 2021 - 2024 超音波・電界・磁界によるマイクロバブルとエマルションの複合制御
  • 2022 - 2023 勾玉形(まがたまがた)垂直軸風車とフレキシブル太陽電池を併用する地産地消型の再エネ小型電源システム
  • 2022 - 2023 ドラッグデリバリーシステムへの応用を目的とするO/W エマルションの複合制御
  • 2018 - 2021 非定常熱流体解析に基づいた熱感知型センサーの多種物理量の同時測定化の研究
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論文 (32件):
  • 蛯原淳志,吉岡修哉. 磁性粒子を含むS/O/Wエマルション油滴の磁界による挙動制御. 実験力学. 2024. 印刷中
  • 香川英之,吉岡修哉. 強化学習による勾玉形垂直軸風車ブレードの断面形状改良. 実験力学. 2023. 23. 3. 220-228
  • 蛯原淳志,吉岡修哉. 分岐流路を流れるO/Wエマルション油滴の電界による誘導. 実験力学. 2023. 23. 1. 75-81
  • 友安孝輔,蛯原淳志,吉岡修哉. 電界によりO/Wエマルション中を移動する油滴の速度計測. 実験力学. 2022. 22. 2. 134-141
  • 二宮広樹, 吉岡修哉. 遺伝的アルゴリズムによる勾玉形垂直軸風車ブレードの開発. 実験力学. 2021. 21. 4. 322-330
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MISC (36件):
  • 村上 崚, 吉岡 修哉. P032 電界による微細気泡の挙動制御手法の検討(メカボケーション学生研究発表セッション). 関西支部講演会講演論文集. 2016. 2016. 91. 406-406
  • 山田 裕也, 吉岡 修哉. GS44 閉鎖性水域沿岸における吹送流に関する水槽実験. 流体工学部門講演会講演論文集. 2015. 2015. "GS44-1"-"GS44-2"
  • 黒田 正法, 吉岡 修哉, 大上 芳文. 0619 微細気泡をトレーサに用いたバックステップ流れのPIV 計測(OS6-4 噴流,後流およびはく離流れ現象の探求と先端的応用,OS6 噴流,後流およびはく離流れ現象の探求と先端的応用). 流体工学部門講演会講演論文集. 2013. 2013. "0619-01"-"0619-02"
  • 若松 一成, 吉岡 修哉, 大上 芳文. 0624 広い風速域で運用可能な垂直軸風車ブレード(OS6-5 噴流,後流およびはく離流れ現象の探求と先端的応用,OS6 噴流,後流およびはく離流れ現象の探求と先端的応用). 流体工学部門講演会講演論文集. 2013. 2013. "0624-01"-"0624-02"
  • Shinsuke Kowata, Jongsoo Ha, Shuya Yoshioka, Takuma Kato, Yasuaki Kohama. Drag force reduction of a bluff-body with an underbody slant and rear flaps. SAE International Journal of Commercial Vehicles. 2009. 1. 1. 230-236
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特許 (1件):
  • 垂直軸風車用ブレード及び垂直軸風車
書籍 (2件):
  • Control of turbulent boundary layers by uniform wall suction and blowing
    R. Govindarajan (Ed.), Sixth IUTAM Symposium on Laminar-Turbulent Transition, Springer 2006
  • Control of turbulent boundary layers by uniform wall suction and blowing
    R. Govindarajan (Ed.), Sixth IUTAM Symposium on Laminar-Turbulent Transition, Springer 2006
講演・口頭発表等 (161件):
  • 電界と超音波によるマイクロバブルの挙動制御
    (日本機械学会関西支部第99期定時総会講演会 20402 2024)
  • 電界によるマイクロバブルの挙動制御
    (日本機械学会関西支部第99期定時総会講演会 P225 2024)
  • 数値解析による勾玉形垂直軸風車ブレード表面の冷却性能評価
    (日本機械学会関西支部第99期定時総会講演会 P127 2024)
  • 人体の気管支内振動流の構造とレイノルズ応力分布
    (日本機械学会関西支部第99期定時総会講演会 10405 2024)
  • 人体の気管支モデル内振動流のPIV 計測
    (日本機械学会関西支部第99期定時総会講演会 P226 2024)
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Works (1件):
  • 超低摩擦を無潤滑で実現するダイヤモンド薄膜面
    2007 - 2007
学歴 (2件):
  • - 2002 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 機械工学専攻
  • - 1993 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (慶應義塾大学)
経歴 (9件):
  • 2007/04 - 2009/03 東北大学 流体科学研究所 助教
  • 2007/04 - 2009/03 東北大学 流体科学研究所 助教
  • 2005/01 - 2007/03 東北大学 流体科学研究所 助手
  • 2005/01 - 2007/03 東北大学 流体科学研究所 助手
  • 2004/04 - 2004/12 東北大学 流体科学研究所 研究員・ポスドク
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委員歴 (1件):
  • 2005 - 2005 日本航空宇宙学会 特殊航空機部門幹事
所属学会 (4件):
日本実験力学会 ,  日本航空宇宙学会 ,  日本水環境学会 ,  日本機械学会
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