研究者
J-GLOBAL ID:200901007087575457   更新日: 2024年11月16日

石崎 松一郎

Ishizaki Shoichiro
研究分野 (4件): 水圏生命科学 ,  水圏生命科学 ,  水圏生命科学 ,  水圏生命科学
研究キーワード (11件): 食品機能 ,  食物アレルギー ,  免疫 ,  人工知能 ,  ペプチド ,  タンパク質 ,  生理活性物質 ,  色素 ,  バイオミメティックス ,  種判別 ,  Marine Food Processing
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2016 - 2017 低・未利用、低価格魚介藻及び加工残渣を原料とした加工品の開発等による水産加工の省コスト化・効率化、付加価値向上等に関する実証研究
  • 2012 - 2015 魚貝類アレルギー疾患に関わる応答分子マーカーの探索とアレルゲン性評価への応用
  • 2012 - 2015 フグ毒のMRI三次元イメージング動態解析とフグ毒化関連分子の解明
  • 2008 - 2010 フグ毒テトロドトキシンの体内動態解析とテトロドトキシントランスポーターの解明
  • 2007 - 2009 魚貝類アレルゲンのエピトープ解析およびその応用に関する研究
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論文 (77件):
  • Shugo Watabe, Nanami Mizusawa, Kenta Hosaka, Shoichiro Ishizaki, Lu Peng, Koji Nagata, Nobuhiko Ueki. Molecular Localization of Health-Promoting Peptides Derived from Fish Protein Hydrolyzates on Fish Muscle Proteins. Marine biotechnology (New York, N.Y.). 2024
  • Qiuyu Han, Tomoyuki Koyama, Shugo Watabe, Shoichiro Ishizaki. Functional and Structural Properties of Type V Collagen from the Skin of the Shortbill Spearfish (Tetrapturus angustirostris). Molecules. 2024. 29. 11. 2518-2518
  • Qiu-Yu Han, Tomoyuki Koyama, Shugo Watabe, Yuji Nagashima, Shoichiro Ishizaki. Isolation and Characterization of Collagen and Collagen Peptides with Hyaluronidase Inhibition Activity Derived from the Skin of Marlin (Istiophoridae). Molecules. 2023. 28. 2. 889-889
  • Jie Zhou, Qiuyu Han, Tomoyuki Koyama, Shoichiro Ishizaki. Preparation, Purification and Characterization of Antibacterial and ACE Inhibitory Peptides from Head Protein Hydrolysate of Kuruma Shrimp, Marsupenaeus japonicus. Molecules. 2023. 28. 2. 894-894
  • Yuji Nagashima, Kenta Fujimoto, Masahiko Okai, Yoichiro Kitani, Aya Yoshinaga-Kiriake, Shoichiro Ishizaki. Primary Structure and Conformation of a Tetrodotoxin-Binding Protein in the Hemolymph of Non-Toxic Shore Crab Hemigrapsus sanguineus. Journal of Marine Science and Engineering. 2023. 11. 1. 181-181
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MISC (122件):
  • 長島裕二, 藤本健太, 石崎松一郎, 木谷洋一郎, 佐藤根妃奈, 岡井公彦. イソガニ体液テトロドトキシン結合タンパク質の一次構造. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2021. 2021
  • 桐明絢, 石崎松一郎, 長島裕二, 塩見一雄. アイゴ類とカサゴ類のもつ魚類刺毒の類似点. トキシンシンポジウム予稿集. 2018. 65th
  • 岡山桜子, 桐明絢, 永井慎, 石崎松一郎, 長島裕二, 長島裕二. フグ卵巣ぬか漬けの毒性と毒成分. 日本水産学会大会講演要旨集. 2018. 2018
  • 岡山桜子, 桐明絢, 永井慎, 石崎松一郎, 長島裕二, 長島裕二. フグ卵巣ぬか漬け製造工程における減毒. 日本水産学会大会講演要旨集. 2018. 2018
  • 小澤秀夫, 梅澤公二, 高野光則, 石崎松一郎, 渡部終五, 落合芳博. ホタテガイ横紋閉殻筋トロポミオシンの酸性条件下における構造. 日本水産学会大会講演要旨集. 2018. 2018
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書籍 (10件):
  • 水産海洋ハンドブック(第3版)
    生物研究社 2016
  • 文部科学省著作教科書高等学校用「食品製造」
    実教出版 2013
  • 水産利用化学の基礎
    恒星社厚生閣 2010
  • 魚介類アレルゲンの科学
    恒星社厚生閣 2010
  • かまぼこの足形成II-水の挙動とゲル物性の変化-(共著)
    恒星社厚生閣 2005
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講演・口頭発表等 (10件):
  • ヒトデ由来サポニンの抗炎症作用
    (令和6年度日本水産学会春季大会 2024)
  • フウライカジキ(Tetrapturus angustirostris)の皮由来V型コラーゲンの構造・機能
    (令和6年度日本水産学会春季大会 2024)
  • 魚類ミオシン分子上における健康機能性ペプチドの局在について
    (令和6年度日本水産学会春季大会 2024)
  • アコヤガイ有機成分の有効利用
    (真珠研究シンポジウム2023 2023)
  • アコヤガイ足糸の微細構造および足糸関連タンパク質
    (真珠研究シンポジウム2023 2023)
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Works (2件):
  • インドネシア産輸入魚貝類およびその加工品の原料判別に関する共同研究
    2004 -
  • 沖縄産ソデイカの有効利用に関する研究
    2003 -
学歴 (4件):
  • - 1991 東京水産大学 水産学研究科 食品生産学
  • - 1991 東京水産大学
  • - 1987 東京水産大学 水産学部 食品工学科
  • - 1987 東京水産大学
学位 (2件):
  • 水産学修士 (東京水産大学)
  • 博士(水産学) (東京水産大学)
経歴 (6件):
  • 2018/04 - 現在 東京海洋大学 学術研究院 教授
  • 2005/10 - 2018/03 東京海洋大学 海洋生命科学部 准教授
  • 2003/10 - 2005/09 東京海洋大学 海洋科学部食品生産科学科 助手
  • 1993/04 - 2003/09 東京水産大学 水産学部食品生産学科 助手
  • 1991 - 1993 水産大学校 助手
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委員歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 日本水産学会 関東支部幹事
  • 2018/04 - 2019/04 日本水産学会 平成31年度日本水産学会春季大会総務担当
  • 2015/04 - 2018/02 日本水産学会 創立85周年記念国際シンポジウムプログラム委員会副委員長
  • 2016/10 - 2017/10 International Symposium on Pufferfish Scientific Committee Member
受賞 (3件):
  • 2022/04 - 公益社団法人日本水産学会 2021年度日本水産学会賞技術賞受賞 食用魚介類,特にサメ類の臭気除去技術の開発および利用加工への応用
  • 1997 - 日本水産学会賞奨励賞
  • 1997 - Prize winner of Achievement Award for Young Scientist, The Japanese Society of Fisheries Science Awards 1997.
所属学会 (3件):
日本生化学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本水産学会
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