研究者
J-GLOBAL ID:200901007193653092   更新日: 2024年07月29日

谷向 みつえ

タニムカイ ミツエ | Tanimukai Mitsue
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (8件): ケアリーバーの自立支援 ,  性暴力予防プログラムの開発 ,  親性 ,  アタッチメント ,  社会的養育 ,  社会的養護 ,  子育て支援 ,  産後うつ
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 社会的養護から進学した学生の自立を支援する大学等高等教育機関の役割
  • 2021 - 2024 児童養護施設入所児童を対象とした子ども間の性暴力予防プログラムの開発と効果検証
  • 2018 - 2020 児童養護施設入所児の愛着と適応に関する縦断研究-幼児期と青年前期の比較ー
  • 2014 - 2018 児童養護施設入所児童の愛着の再構築に関する基礎研究 -ドールプレイの変化を通して
  • 2013 - 2016 児童養護施設入所児の学力向上を目指した個別学習支援プログラムの開発
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論文 (26件):
  • 久保 信代, 宇惠 弘, 谷向 みつえ, 島井 哲志. ポジティブな子育てを支える養育者の特性(3)-子育て効力感との関連から. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PB-032-PB-032
  • 島井 哲志, 谷向 みつえ, 久保 信代, 宇惠 弘. ポジティブな子育てを支える養育者の特性(1)主観的幸福感と人格的強みについて. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PB-030-PB-030
  • 宇惠 弘, 谷向 みつえ, 久保 信代, 島井 哲志. ポジティブな子育てを支える養育者の特性(4)身体接触との関連から. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PB-033-PB-033
  • 谷向 みつえ, 久保 信代, 宇惠 弘, 島井 哲志. ポジティブな子育てを支える養育者の特性(2)ケアギビング・システムとの関連から. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PB-031-PB-031
  • 井谷有希, 谷向みつえ. 絵画統覚検査(CAT)からみた学童保育と保育園児の母子関係とQOL. 総合福祉科学研究(Web). 2021. 12
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MISC (31件):
  • 谷向 みつえ. トラウマとアタッチメントの問題が混在するところ -社会的養護の子どもの支援にむけて. 関西福祉科学大学心理・教育相談センター紀要. 2021. 19. 19-23
  • 島井 哲志, 宇惠 弘, 谷向 みつえ, 津田 恭充. 学部生対象の職業倫理教育の実践的検討(1)-心理専門職をめざす授業. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2020. 62. 153
  • 宇惠 弘, 谷向 みつえ, 津田 恭充, 島井 哲志. 学部生対象の職業倫理教育の実践的検討(2):対人援助職をめざす授業. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2020. 62. 154-154
  • 島井 哲志, 宇惠 弘, 谷向 みつえ, 津田 恭充, 久保 信代. 公認心理師の学部生対象の倫理教育の実践とその効果. 関西福祉科学大学紀要. 2020. 24. 61-65
  • 久保信代, 谷向みつえ, 木村志保, 宇惠弘, 島井哲志. 乳幼児の母親の子育て幸福感に関連する人格的強み(1). 日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM). 2020. 31st
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書籍 (6件):
  • 子どもと家庭を支える保育 ソーシャルワークの視点から
    ミネルヴァ書房 2019
  • 発達臨床心理学ハンドブック
    ナカニシヤ出版 2005
  • 人格発達心理学
    ナカニシヤ出版 2004
  • 子どもと保育の心理学 -発達臨床と保育実践ー
    保育出版社 2003
  • 心の発達と教育の心理学
    保育出版社 2001
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 児童養護施設入所児童のアタッチメント表象の変化 特定の大人と個別に過す機会に着目して
    (日本心理学会大会発表論文集 2018)
  • 学齢期発達障害児の母親の子育てストレス尺度の作成 学齢期特有の支援ニーズに着目して
    (日本心理学会大会発表論文集 2018)
  • 児童養護施設入所児童のアタッチメント表象の変化
    (日本心理学会大会発表論文集 2018)
  • 施設入所児童のアタッチメント表象と愛情ネットワークの特徴
    (日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM) 2017)
  • Correlation between feeling of trust and motivation to self-disclosure of students
    (INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 2016)
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学歴 (2件):
  • 1987 - 1989 関西学院大学大学院 博士課程前期課程
  • 関西学院大学大学院 博士課程後期課程
経歴 (3件):
  • 2013/04 - 現在 関西福祉科学大学 心理科学部 教授
  • 2002/04 - 2013/03 関西福祉科学大学 社会福祉学部臨床心理学科 准教授
  • 1999 - 2002 関西女子短期大学 助教授
所属学会 (4件):
日本心理臨床学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会
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