研究者
J-GLOBAL ID:200901007265976860   更新日: 2024年09月19日

堀尾 恵一

ホリオ ケイイチ | Horio Keiichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.brain.kyutech.ac.jp/~horio/index.html
研究分野 (2件): 感性情報学 ,  ソフトコンピューティング
研究キーワード (3件): 知的情報処理 ,  画像処理 ,  行動分析
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2019 - 2024 AIによる成長期矯正治療の診断システムの構築
  • 2020 - 2023 幼児の行動モデリングによる社会情緒的コンピテンス獲得のモティベーション推定
  • 2019 - 2023 自己組織化マップを用いた心理的コンディショニングの検討
  • 2017 - 2020 エージェントとトレーナの双方向強化学習による介入最適化手法と実データでの検証
  • 2016 - 2019 ソフトコンピューティングと誘電泳動現象を利用した血中微量循環腫瘍細胞の早期同定
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論文 (30件):
  • Nanto Ozaki, Taishi Ohtani, Manabu Habu, Kazuhiro Tominaga, Keiichi Horio. ESTIMATION OF OPTIMAL META-PARAMETERS FOR USER IN ORAL MUCOSAL DISEASE DIAGNOSIS SUPPORT SYSTEM. International Journal of Innovative Computing, Information and Control. 2022. 18. 4. 1235-1245
  • Nanto Ozaki, Taishi Ohtani, Manabu Habu, Kazuhiro Tominaga, Keiichi Horio. Individual Differences in Cut-Out Areas of Oral Images in Oral Mucosal Disease Diagnosis Support System. Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics. 2022. 26. 2. 217-225
  • Hiroki Yamaguchi, Keiichi Horio. Evaluation of Estimating Preschool Children's Verbal Communication Skills in Group Discussions. 2022 Joint 12th International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems and 23rd International Symposium on Advanced Intelligent Systems, SCIS and ISIS 2022. 2022
  • Hilmil Pradana, Keiichi Horio. Automatic controlling fish feeding machine using feature extraction of nutriment and ripple behavior. International Journal of Innovative Computing, Information and Control. 2021. 17. 5. 1483-1500
  • Hilmil Pradana, Keiichi Horio. Tuna Nutriment Tracking using Trajectory Mapping in Application to Aquaculture Fish Tank. 2020 Digital Image Computing: Techniques and Applications, DICTA 2020. 2020
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MISC (271件):
講演・口頭発表等 (38件):
  • ガボール特徴量に基づく口腔内白斑形状の識別
    (JSAI大会論文集 2018)
  • 重み付き入力データを用いた位相表現ネットワークによる自己組織化関係ネットワークの改善
    (第22回ファジィシステムシンポジウム講演論文集 2006)
  • 入力データ集合がグラフで表現された自己組織化マップ
    (第22回ファジィシステムシンポジウム講演論文集 2006)
  • スキーマを利用した自己組織化マップの重み更新則とその遺伝的アルゴリズムへの応用
    (バイオメディカル・ファジィ・システム学会第18回年次大会講演論文集 2005)
  • 術後側貌の審美性を考慮した顎矯正手術支援システムの開発 その2
    (バイオメディカル・ファジィ・システム学会第18回年次大会講演論文集 2005)
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Works (4件):
  • 定性的,多元的に表現された関係データの階層的解析手法の確立とグループ評価への適用
    2013 - 2016
  • 時空間パターンの非線形マニフォールドによる表現とジェスチャー認識への適用
    2011 - 2013
  • 非線形マニフォールドを学習する自己組織化マップの開発および実問題への適用
    2007 - 2009
  • カーネル法と部分空間法を利用した時空間パターン分類器の開発とその応用
    2004 - 2007
学歴 (3件):
  • 1998 - 2001 九州工業大学 情報工学研究科 情報科学専攻
  • 1996 - 1998 九州工業大学 情報工学研究科 情報科学専攻
  • 1991 - 1996 九州工業大学 情報工学部 制御システム工学科
学位 (1件):
  • 博士(情報工学) (九州工業大学)
経歴 (6件):
  • 2019/08 - 現在 九州工業大学 大学院生命体工学研究科人間知能システム工学専攻 教授
  • 2014/04 - 2019/07 九州工業大学 大学院生命体工学研究科人間知能システム工学専攻 准教授
  • 2007/04 - 2014/03 九州工業大学 大学院生命体工学研究科脳情報専攻 准教授
  • 2003/04 - 2007/03 九州工業大学 大学院生命体工学研究科脳情報専攻 助教
  • 2001/04 - 2003/03 日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
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