研究者
J-GLOBAL ID:200901007306897368   更新日: 2024年04月11日

荒牧 憲隆

アラマキ ノリタカ | Aramaki Noritaka
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.kagawa-nct.ac.jp/
研究分野 (4件): 地球資源工学、エネルギー学 ,  地盤工学 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (8件): リサイクル ,  地盤改良 ,  地盤材料 ,  地盤環境工学 ,  資源開発工学 ,  地盤工学 ,  Recycle Engineering ,  Geotechnical Engineering
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2027 資源循環型人工地盤材料の開発と地盤防災対策への適用
  • 2020 - 2023 豪雨および地震に対する老朽化した土構造物の高耐久化補強技術の開発
  • 2016 - 2016 炭層シミュレータの改良とバイオメタン生成に関する検討
  • 2015 - 2015 バイオメタン生成のための炭層シミュレータの開発
  • 2010 - 2012 木質系バイオマス炭化材の地盤材料への適用性に関する研究
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論文 (103件):
  • 荒牧憲隆, 山田大翔, 森凜. 締固めたまさ土の液状化後の力学特性に及ぼす化学的風化の影響. 環境地盤工学シンポジウム発表論文集. 2023. 15. 535-540
  • 荒牧憲隆, 新川裕也, 平田佐介, Batmunkh Enkh Orgil. 繊維系廃棄物を有効利用した短繊維混合補強土の力学特性と耐浸食性に関する実験的研究. ジオシンセティックス論文集. 2022. 37. 39-46
  • Akio Ueno, Satoshi Tamazawa, Shuji Tamamura, Takuma Murakami, Tamotsu Kiyama, Hidenori Inomata, Noritaka Aramaki, Kunihiko Yoshida, Shinji Yamaguchi, Hideo Aoyama, et al. Accelerated Bioconversion of Chemically Solubilized Lignite Solution to Methane by Methanogenic Consortium: Experimental Results and Their Application to the Subsurface Cultivation and Gasification Method. Microorganisms. 2022. 10. 10. 1984-1984
  • 荒牧 憲隆, 村上 拓馬. 過酸化水素による有機物分解促進時の人工炭層の圧縮特性および間隙水の化学特性に関する基礎的検討. 資源と素材. 2022. 138. 4. 33-43
  • 荒牧憲隆, 森凜, 湊川碧人. まさ土の力学特性に及ぼす化学的風化の影響に関する検討. 環境地盤工学シンポジウム論文集. 2021. 14. 485-490
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MISC (15件):
  • 荒牧憲隆, 村上拓馬. 大深度地下圏におけるバイオメタン生産技術開発に関する研究. 独立行政法人国立高等専門学校機構 環境報告書2021. 2021. 41-41
  • 田中翔, 福田大祐, 川崎了, 荒牧憲隆, 金子勝比古. マイクロフォーカスX線CTを用いた地下圏バイオメタン生成に関する褐炭の微細構造変化の観察. 資源・素材(Web). 2015. 2015
  • 福田大祐, 丸山恵, 荒牧憲隆, 奈良禎太, 金子勝比古. 3次元画像解析を用いた岩石内ひずみ分布の評価法. 日本材料学会学術講演会講演論文集. 2014. 63rd
  • 荒牧 憲隆, 玉村 修司, 田中 翔, 清水 了, 上野 晃生, 川崎 了, 金子 勝比古. 過酸化水素を用いた石炭系材料の有機物分解および内部構造の経時変化. 地盤工学シンポジウム論文集 地盤工学会 編. 2014. 59. 539-546
  • 中田幸男, 荒牧憲隆, 武井正孝. 粒子特性の評価と工学的意義 -粒子強度の評価と土の挙動-. 土と基礎. 2007. 55. 7. 44-52
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特許 (1件):
  • 地層中に含まれる石炭および/または珪藻岩からメタンガスを地層中において製造する方法
書籍 (4件):
  • The New Technology Frontier: Adcanced Preventive Measures against Landslides
    2011
  • 地盤環境および防災における地域資源の活用
    2010
  • 斜面災害における予知と対策技術
    2007
  • 環境と経済を考慮した建設発生土と廃棄物の有効利用
    2003
講演・口頭発表等 (40件):
  • 締固めたまさ土の液状化特性に及ぼす化学的酸化の影響
    (地盤工学会四国支部令和5年度技術研究発表会 2023)
  • 沖縄酸性土のリサイクルに関する基礎的研究
    (地盤工学会四国支部令和5年度技術研究発表会 2023)
  • 締固めたまさ土の液状化後の力学特性に及ぼす風化の影響
    (第58回地盤工学研究発表会 2023)
  • 沖縄酸性土の地盤材料リサイクルに関する検討
    (第58回地盤工学研究発表会 2023)
  • 模擬風化を施した模型盛土構造物の動的挙動の検討
    (地盤工学会四国支部令和4 年度技術研究発表会 2022)
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学歴 (5件):
  • - 1997 山口大学大学院 工学研究科 設計工学専攻
  • - 1997 山口大学
  • - 1994 長崎大学大学院 工学研究科 土木工学専攻
  • - 1992 長崎大学 工学部 土木工学科
  • - 1992 長崎大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (山口大学)
経歴 (6件):
  • 2022 - 現在 香川高等専門学校 建設環境工学科 教授
  • 2018 - 2022 香川高等専門学校 建設環境工学科 准教授
  • 2013 - 2018 北海道科学技術総合振興センター 幌延地圏環境研究所 主任研究員
  • 2005 - 2013 崇城大学 エコデザイン学科 准教授
  • 2001 - 2005 崇城大学 環境建設工学科 講師
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委員歴 (22件):
  • 2018/05 - 現在 土木学会 四国支部賞選考委員会・委員
  • 2018/05 - 現在 地盤工学会 四国支部役員・幹事
  • 2016 - 現在 北海道土木技術会 土質基礎委員会・火山灰質土研究部会・委員
  • 2015 - 現在 資源・素材学会 地球・資源グループ・採掘技術部門委員会 委員
  • 2023/05 - 2024/03 土木学会四国支部 土木学会四国支部賞選考委員会・委員長
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受賞 (5件):
  • 2023/03 - 地盤工学会四国支部 令和4年度地盤工学会四国支部技術研究発表会 優秀講演賞 褐炭中の有機物分解時における力学特性と間隙水中の低分子量有機酸濃度の測定
  • 2021/11 - 地盤工学会四国支部 令和3年度地盤工学会四国支部技術研究発表会 優秀講演賞 地下圏バイオメタン生産時における地質環境の化学的安定性に関する検討
  • 2019/11 - 地盤工学会四国支部 令和元年度地盤工学会四国支部技術研究発表会 優秀講演賞 柔な補強材により部分補強された盛土の耐震性の検討
  • 2017 - 資源・素材学会 平成28年度第42回論文賞 地層内バイオメタン生成に関する宗谷夾炭層での有機物分解促進に関する検討
  • 2013 - 地盤工学会 第59回地盤工学シンポジウム優秀講演賞 過酸化水素を用いた石炭系材料の有機物分解および内部構造の経時変化
所属学会 (4件):
土木学会 ,  日本材料学会 ,  資源・素材学会 ,  地盤工学会
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