研究者
J-GLOBAL ID:200901007503388211   更新日: 2024年11月13日

国里 愛彦

クニサト ヨシヒコ | KUNISATO YOSHIHIKO
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kunisatolab.github.io/main/index.html
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (5件): 再現可能性・オープンサイエンス ,  不安症 ,  気分障害 ,  計算論的精神医学 ,  臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2028 再現可能な研究ツールボックスの開発と包括的かつ精密なデータの測定
  • 2022 - 2026 教師のメンタルヘルスに対するセルフケア用ACTアプリの開発
  • 2020 - 2025 人工知能技術と疾患横断的・次元的アプローチに基づく精神障害の計算論的診断学の創出
  • 2021 - 2024 ネットワーク解析による心理療法の高精細な作用機序の解明
  • 2020 - 2023 再現可能な心理学研究のためのクラウド研究基盤の開拓
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論文 (103件):
  • Takafumi Soda, Asako Toyama, Mizuho Takeda, Yoshihiko Kunisato, Yuichi Yamashita. Evaluating the General Psychopathological Factor (p-Factor) using the DSM-5 Level 1 Cross-Cutting Symptom Measure in the General Population. 2024
  • Asako Toyama, Kentaro Katahira, Yoshihiko Kunisato. Examinations of Biases by Model Misspecification and Parameter Reliability of Reinforcement Learning Models. Computational Brain & Behavior. 2023
  • Erin M. Buchanan, Savannah C. Lewis, Bastien Paris, Patrick S. Forscher, Jeffrey M. Pavlacic, Julie E. Beshears, Shira Meir Drexler, Amélie Gourdon-Kanhukamwe, Peter R Mallik, Miguel Alejandro A. Silan, et al. The Psychological Science Accelerator’s COVID-19 rapid-response dataset. Scientific Data. 2023. 10. 1
  • Charles A. Dorison, Jennifer S. Lerner, Blake H. Heller, Alexander J. Rothman, Ichiro I. Kawachi, Ke Wang, Vaughan W. Rees, Brian P. Gill, Nancy Gibbs, Charles R. Ebersole, et al. In COVID-19 Health Messaging, Loss Framing Increases Anxiety with Little-to-No Concomitant Benefits: Experimental Evidence from 84 Countries. Affective Science. 2022. 3. 3. 577-602
  • 国里 愛彦, 片平 健太郎, 沖村 宰, 山下 祐一. 認知行動療法に対する計算論的アプローチ. 認知行動療法研究. 2022. 48. 1. 1-10
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MISC (79件):
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書籍 (7件):
  • 『セラピストのための行動活性化ガイドブック<うつ病を治療する10の中核原則>』
    創元社 2013
  • 『パーソナリティ心理学ハンドブック』
    福村出版 2013
  • 『Encyclopedia of Behavioral Medicine』
    Springer 2013
  • 『さあ!やってみよう 集団認知行動療法 うつ・不安への支援のために』(担当:第2章「各施設の実践例:広島大学病院精神神経科の場合」)
    医学映像教育センター 2011
  • 『うつ病の集団認知行動療法実践マニュアル:再発予防や復職支援に向けて』
    日本評論社 2011
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講演・口頭発表等 (108件):
  • P3-27 抑うつにおける痛みの将来予測と意思決定 : 計算論アプローチによる意思決定過程の検討(一般演題)
    (日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 2015)
  • P3-20 経験サンプリングにおける喫煙に渇望が与える影響 : 系統的レビューとメタアナリシス(一般演題)
    (日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 2015)
  • P2-38 安全確保行動からネガティブ情動への影響の検討(一般演題)
    (日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 2015)
  • P2-66 日常生活内における安全確保行動がネガティブ感情に与える影響の検討(一般演題ポスター,認知行動療法のポテンシャル)
    (日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 2014)
  • P2-42 解釈バイアスと否定的・肯定的な将来予期の関連(一般演題ポスター,認知行動療法のポテンシャル)
    (日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 2014)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2011 広島大学大学院 医歯薬学総合研究科 創生医科学専攻
  • 2006 - 2008 広島大学大学院 教育学研究科 心理学専攻
  • 2002 - 2006 群馬大学 教育学部 教育心理学専攻
学位 (3件):
  • 博士(医学) (広島大学)
  • 修士(心理学) (広島大学)
  • 学士(教育学) (群馬大学)
経歴 (11件):
  • 2019 - 現在 公認心理師
  • 2009 - 現在 臨床心理士
  • 2014/04 - 東京大学教養学部統合自然科学科 非常勤講師(講義:認知行動障害論)
  • 2014/04 - 聖徳大学心理福祉学部心理学科 非常勤講師(講義:神経心理学)
  • 2013/04 - 2014/03 お茶の水女子大学 非常勤講師 (講義:大脳生理学(と心理・行動))
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委員歴 (4件):
  • 2018/06 - 現在 日本認知・行動療法学会 教育・研修委員会 委員
  • 2018/06 - 現在 日本認知・行動療法学会 編集委員会 常任編集委員
  • 2016/06 - 2018/06 日本認知・行動療法学会 企画委員会 委員
  • 2013/06 - 2018/06 日本認知・行動療法学会 編集委員会 編集委員
受賞 (1件):
  • 2010/10 - 日本パーソナリティ心理学会 第19回大会 優秀大会発表賞
所属学会 (2件):
日本心理学会 ,  日本認知・行動療法学会
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