研究者
J-GLOBAL ID:200901007672351599   更新日: 2024年09月19日

渡部 茂

ワタナベ シゲル | Watanabe Shigeru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会系歯学 ,  常態系口腔科学
研究キーワード (1件): 唾液 口腔環境 齲蝕予防 唾液クリアランス 再石灰化 フッ素 咀嚼 小児
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2024 唾液の機能の口腔内各部位への影響 -「一口腔単位」から「部位特異的」な診断へ-
  • 2012 - 2015 口腔内pHの日内変動と幼若永久歯の萌出後成熟に関する研究
  • 2008 - 2010 睡眠中の口腔環境-pHモニタリングとQLFによるエナメル質脱灰の評価-
  • 2005 - 2006 部位特異的な口腔環境診断法の確立-無線によるpH測定-
  • 2003 - 2004 pHモニタリングによる齲蝕リスク診断法の確立
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論文 (42件):
  • Watanabe S, Toyama T, Sato T, Suzuki M, Morozumi A, Sakagami H, Hamada N. Kampo therapies and the use of herbal medicines in the dentistry in Japan. Medicines. 2019. 6. 1
  • Kunihiko Fukuchi, Noriyuki Okudaira, Kazunori Adachi, Reina Odai-Ide, Shigeru Watanabe, Hirokazu Ohno, Masaji Yamamoto, Taisei Kanamoto, Shigemi Terakubo, Hideki Nakashima, et al. Antiviral and Antitumor Activity of Licorice Root Extracts. IN VIVO. 2016. 30. 6. 777-785
  • 吉田 美香子, 鈴木 正二, 小口 寛子, 鈴木 亮, 小野 義晃, 高森 一乗, 渡部 茂. 血液透析療法前後の唾液分泌速度とpHならびに成分変化について. 明海歯科医学. 2015. 44. 1. 87-91
  • 荻原 孝, 高橋 昌司, 鈴木 正二, 須田 直人, 坂下 英明, 渡部 茂. 後継永久歯歯胚よりも深部に埋伏した下顎第二乳臼歯の1例. 小児口腔外科. 2013. 23. 1. 58-58
  • Sakagami H, Amano S, Yasui T, Satoh K, Shioda S, Kanamoto T, Terakubo S, Nakashima H, Watanabe K, Sugiura T, et al. Biological interaction between Sasa senanensis Rehder leaf extract and toothpaste ingredients. In Vivo. 2013. 27. 3. 275-284
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MISC (333件):
  • 田中 庄二, 秋田 紗世子, 谷口 潔, 片山 直, 荻原 孝, 小口 寛子, 渡部 茂, 坂上 宏, 杉本 昌弘. 小児および成人の唾液メタボローム解析 特に、プロリン/グリシン比の変動に注目して. Journal of Oral Biosciences Supplement. 2014. 2014. 201-201
  • 水谷 智宏, 渡部 茂, 宮沢 裕夫. 生体吸収性ポリマーによる成長発育を考慮した口腔機能の回復 : 永久歯へのスムーズな生え換わりを目指して. プラスチックス : 日本プラスチック工業連盟誌. 2012. 63. 9. 66-71
  • 高橋 昌司, 荻原 孝, 黒下 礼奈, 渡辺 幸嗣, 鈴木 昭, 渡部 茂. 清涼飲料による歯の脱灰, および唾液による抑制効果. 小児歯科学雑誌. 2010. 48. 2. 316-316
  • 渡辺 幸嗣, 荻原 孝, 大橋 英夫, 鈴木 昭, 渡部 茂. 歯の石灰化度の評価におけるマイクロCTの応用. 小児歯科学雑誌. 2010. 48. 2. 269-269
  • 黒下 礼奈, 天野 滋, 高橋 昌司, 坂上 宏, 大森 喜弘, 渡部 茂. 嫌気培養下における歯周病原細菌のVSCs産生量について(Production of Volatile Sulfur Compounds by Periodontopathic Bacteria in Anaerobic Cultures). 明海歯科医学. 2010. 39. 1. 1-5
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書籍 (247件):
  • スタンダード小児歯科 5.6.7.8章
    学研書院 2001
  • スタンダード小児歯科学(共著)
    学健書院、東京 2001
  • Study on the Site Specificity in the Oral Environment.(共著)
    2000
  • 部位特異性におよぼす唾液の影響
    厚生科学研究成果報告会、新潟 2000
  • 明海大学歯学部小児歯科学講座における動的咬合誘導について・3Dモジュ-ルシステム-(共著)
    OSP研修会、大阪 2000
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Works (18件):
  • 平成8年度〜平成9年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2)研究成果報告書(08672384)。食物咀嚼および食塊嚥下後の口腔内環境に及ぼす唾液の影響
    1998 -
  • A Result of Research Project, Grant-In-Aid for Scientific Research (08672384) The Effects of Saliva Flow Rate on the Oral Environment after food mastication and swallowing
    1998 -
  • 平成6年度文部省科学研究費補助金(一般C)研究成果報告書(05671719)。高齢者に対する歯科医療対策。唾液分泌量減少による口腔内環境および咀嚼能率の変化。
    1993 - 1994
  • 平成4年度東日本学園大学特別研究費補助金研究成果報告書(長期)。唾液分泌量抑制下における口腔内環境。唾液クリアランス能およびプラーク沈着量のpHの変化
    1993 - 1994
  • A result of Research Project, Grant-in-Aid for Scientific Research(05671719). Considerations of dental health care for aged people. The effect of hyposalivation on the oral environment and masticatory efficiency.
    1993 - 1994
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学歴 (1件):
  • - 1977 岐阜歯科大学 歯学部 歯科学
学位 (3件):
  • 歯学博士 (朝日大学)
  • 歯学博士
  • 歯学博士
経歴 (13件):
  • 1995 - 現在 明海大学 教授
  • 1985 - 1995 東日本学園大学 助教授
  • 1985 - 1995 Higashi Nippan Gakuen University, Asociate
  • 1995 - - Meikai University, Professor
  • 1985/09 - 1987/08 マニトバ大学 口腔生物学 客員教授
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委員歴 (6件):
  • 2002 - 日本小児歯科学会 常務理事
  • 2001 - 日本障害者歯科学会 理事
  • 1998 - 日本歯科薬物療法学会 評議員
  • 1998 - 日本咀嚼学会 評議員
  • 1996 - 日本小児歯科学会 理事
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受賞 (2件):
  • 2017/05 - 日本小児歯科学会 学会賞
  • 1919/09 - 2019 イグ・ノーベル賞審査委員会 イグ・ノーベル賞 化学賞 5歳児の1日の唾液量
所属学会 (9件):
国際歯科研究学会日本部会(JADR) ,  日本歯科薬物療法学会 ,  日本味と匂学会 ,  日本咀嚼学会 ,  歯科基礎医学会 ,  IADC(International Association of Dentistry for Children) ,  IADR(International Association for Dental Research) ,  日本障害者歯科学会 ,  日本小児歯科学会
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