研究者
J-GLOBAL ID:200901007792150643   更新日: 2024年01月31日

谷口説 男

Taniguchi Setsuo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70155208
研究分野 (1件): 基礎解析学
研究キーワード (60件): 表現のextension ,  random translation ,  標準ガウス列 ,  ハウスドルフ次元 ,  Dual gruph ,  ル-プ群 ,  multiplicative chaos ,  ランダム・ワイル・サンプリング ,  自己相似性 ,  非線型幾何光学近似 ,  数式処理 ,  代数幾何 ,  バ-ガ-ス方程式 ,  stochastic differeatial equalioes ,  確率分布モデル ,  準線形双曲系 ,  非線形変換 ,  p-進体 ,  弱解の漸南展開 ,  ブラウン運動と酔歩 ,  広田微分 ,  チャーン・サイモンズ理論 ,  多重ストラトノビッチ積分 ,  ウィナー空間 ,  非線形フィルタ- ,  漸近理論 ,  抽象ウィナ-空間 ,  跡公式 ,  漸近安定性 ,  数値積分 ,  ディリクレ形式 ,  ランダム媒質 ,  ランダム半群 ,  マリアバン演算 ,  スペクトル ,  漸近展開 ,  擬似乱数 ,  確率流 ,  熱核 ,  初期値問題 ,  ヤコビ方程式 ,  フラクタル ,  マリアバン解析 ,  Wiener空間 ,  概複素構造 ,  大偏差原理 ,  ブラウン運動 ,  衝撃波 ,  確率差分式 ,  確率力学系(Stochastic flow) ,  確率過程 ,  振動積分 ,  極限定理 ,  停留位相法 ,  確率偏微分方程式 ,  漸近挙動 ,  確率振動積分 ,  確率解析 ,  マリアヴァン解析 ,  確率微分方程式
競争的資金等の研究課題 (44件):
  • 2019 - 2023 連鎖性を考慮した地震による土砂災害予測手法の高度化と実用化研究
  • 2018 - 2023 サブラプラシアンに対する確率微分幾何学の構築と展開
  • 2016 - 2019 英米文学における「リスク」言説の形成と変容-文学、数学、政治学、言語学による考察
  • 2015 - 2018 サブラプラシアンに対する確率微分幾何学の体系的展開
  • 2014 - 2017 確率解析とその微分作用素の解析への応用
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論文 (11件):
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MISC (2件):
  • 谷口説男. 経路空間上の確率解析学 (フォーラム:現代数学の風景/確率論の広がり). 数学のたのしみ. 1998. 8. 36-47
  • 重川 一郎, 谷口 説男. 無限次元空間上のディリクレ形式とその周辺. 数学. 1993. 45. 2. 141-156
書籍 (2件):
  • 最適化法 数理ファイナンスへの確率解析入門-経済・社会の基盤をになう (現代技術への数学入門シリーズ)
    講談社 2008 ISBN:4061578014
  • 確率微分方程式-入門から応用まで
    シュプリンガー・フェアラーク東京 1999 ISBN:4431708049
学位 (1件):
  • 理学博士 (大阪大学)
経歴 (5件):
  • 2013 - 現在 九州大学基幹教育院
  • 2001 - 2013 九州大学 数理学研究院 教授
  • 1994 - 2000 九州大学 大学院・数理学研究科(院) 助教授
  • 1990 - 1993 九州大学 工学部 助教授
  • 1986 - 1989 九州大学 工学部 講師
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