研究者
J-GLOBAL ID:200901008026401096   更新日: 2024年07月14日

宮澤 伸吾

ミヤザワ シンゴ | Miyazawa Shingo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www2.ashitech.ac.jp/civil/miyazawa/index.html
研究分野 (1件): 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (9件): リサイクル ,  ひび割れ ,  自己収縮 ,  混和材料 ,  高強度コンクリート ,  マスコンクリート ,  コンクリート ,  Concrete ,  Civil Engineering
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2019 - 2022 構成材料の特性を考慮したコンクリートの温度・自己・乾燥収縮によるひび割れ制御
  • 2012 - 2015 RCはりの性能に及ぼす収縮影響評価に関する耐久性力学の展開
  • 2012 - 2015 高炉セメントの化学組成・比表面積を考慮した自己膨張・収縮特性の評価式
  • 2009 - 2012 高温条件下における各種セメントの自己収縮の実用評価式
  • 2009 - 2011 高収縮コンクリート部材の耐久性力学
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論文 (96件):
  • Aghiad Alhafez, Shingo Miyazawa, Nobukazu Nito, Ryuichiroh Kuga, Etsuo Sakai. Cracking Resistance of Steam-Cured Precast Concrete Using High Alite Cement with Modified Fly Ash. Infrastructures. 2023. 8. 10
  • Minoru Hata, Makoto Sato, Shingo Miyazawa. Experimental Study on the Application of Cementless Material with Industrial By-Products to Steam-Cured Precast Concrete Products. Materials. 2022. 15. 21. 7624-7624
  • 畑 実, 杉本 克美, 林 悦朗, 宮澤 伸吾. 高耐久性硬化体の諸性状と下水道管への適用に向けた基礎的研究. セメント・コンクリート論文集. 2021. 74. 1. 420-427
  • 畑 実, 杉本克美, 林 悦朗, 岩佐行利, 井川秀樹, 宮澤伸吾. セメントを使わない硬化体のプレキャスト製品への適用に関する研究、. 土木学会論文集E2. 2021. 77. 4. 164-176
  • Aghiad Alhafez, Shingo Miyazawa. Properties of steam cured concrete with modified fly ash cement. The 2020 Structures Congress (Structures20). 2020
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MISC (147件):
  • 大友 健, 二戸 信和, 鯉渕 清, 宮澤 伸吾. 2023 スラグ粒度と化学成分を調整した高炉セメントコンクリートと膨張コンクリートの一軸拘束下でのひずみ挙動(マスコンクリート). コンクリート工学年次論文集. 2008. 30. 2. 133-138
  • 佐藤 英明, 宮澤 伸吾, 谷田貝 敦. 2031 ダムコンクリートの温度応力に及ぼす自己収縮の影響(マスコンクリート). コンクリート工学年次論文集. 2008. 30. 2. 181-186
  • 二戸 信和, 大澤 友宏, 鯉渕 清, 宮澤 伸吾. 2021 高炉セメントの発熱と収縮に及ぼすスラグ粉末度とSO3の影響(マスコンクリート). コンクリート工学年次論文集. 2008. 30. 2. 121-126
  • 宮澤 伸吾, 佐藤 良一, 杉山 淳司. 1070 高温履歴を受ける高炉セメントコンクリートの自己収縮予測式(収縮・クリープ). コンクリート工学年次論文集. 2008. 30. 1. 465-470
  • 谷田貝 敦, 宮澤 伸吾, 廣島 明男, 大友 健. 1105 マスコンクリートの拘束応力に及ぼすセメント種類の影響(収縮・クリープ). コンクリート工学年次論文集. 2007. 29. 1. 675-680
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特許 (1件):
  • セメントあるいはコンクリート用混和材およびセメント組成物
書籍 (8件):
  • 2023年制定コンクリート標準示方書[ダムコンクリート編]
    土木学会 2023
  • マスコンクリートのひび割れ制御指針2016
    日本コンクリート工学会 2016
  • 2013年制定コンクリート標準示方書ダムコンクリート編
    土木学会 2013
  • コンクリート用高炉スラグ活用ハンドブック
    セメントジャーナル社 2011
  • 基礎から学ぶ鉄筋コンクリート工学
    朝倉書店 2009 ISBN:9784254261547
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講演・口頭発表等 (14件):
  • Prediction model for autogenous shrinkage of concrete
    (TCI-JCI Workshop 2019)
  • コンクリート構造物の収縮ひび割れの制御
    (SECコンクリート機械協会総会 2019)
  • JCI Guidelines for Control of Thermal Cracking of Mass Concrete
    (JCI-TCI Workshop 2018)
  • コンクリート構造物の長寿命化-特に、収縮ひび割れへの対応-
    (第10回日本リバコン協会総会基調講演 2018)
  • Initial volume change of concrete in Japan
    (TCI-JCI Joint Meeting 2018)
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Works (3件):
  • ライフサイクルを考慮した建設材料の新しいリサイクル方法の開発
    2001 -
  • コンクリートのクリープ・乾燥収縮のデータベース
    1999 -
  • 自己収縮を考慮した高強度コンクリートの収縮ひずみの予測法に関する研究
    1997 -
学歴 (1件):
  • - 1982 東京工業大学 工学部 土木工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (広島大学)
経歴 (5件):
  • 2018/04 - 現在 足利大学 工学部 教授
  • 1999/04 - 2018/03 足利工業大学 工学部 教授
  • 1995/04 - 1999/03 足利工業大学 工学部 助教授
  • 1982/04 - 1995/03 広島大学 工学部 助手
  • 1993/08 - 1994/05 カリフォルニア大学 バークレー校 客員研究員
委員歴 (19件):
  • 2022/06 - 現在 日本コンクリート工学会 理事
  • 2022/04 - 現在 日本コンクリート工学会 マスコンクリ-トのひび割れ制御指針改訂委員会 副委員長
  • 2020/07 - 現在 日本学術振興会 産学協力研究委員会R023レジリエントインフラのための次世代建設材料の創生委員会 委員
  • 2020 - 現在 土木学会 コンクリート委員会示方書改定小委員会(ダム編)委員
  • 2019 - 現在 セメント協会 論文賞推薦委員会 委員
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受賞 (8件):
  • 2021/05 - ダム工学会 ダム工学会論文賞 コンクリートダム施工時の温度応力に及ぼす自己収縮ひずみの影響に関する研究
  • 2018/05 - ダム工学会 ダム工学会論文賞 ダムコンクリートにおける自己収縮ひずみの評価方法に関する研究
  • 2017/06 - 土木学会 土木学会吉田賞(論文部門) ダムコンクリートにおける自己収縮ひずみの評価方法に関する研究
  • 2016/08 - SCMT4 Award Winning Paper Strength Development and Shrinkage Cracking Resistance of High Alite Cement Concrete with Fly Ash
  • 2013/06 - 日本コンクリート工学会 日本コンクリート工学会功労賞
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所属学会 (11件):
ダム工学会 ,  ACI ,  RILEM ,  プレストレストコンクリート工学会 ,  セメントコンクリ-ト研究会 ,  日本コンクリート工学会 ,  日本材料学会 ,  土木学会 ,  Japan Society for Civil Engineers ,  American Concrete Institute ,  RILEM
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