研究者
J-GLOBAL ID:200901008036023510   更新日: 2024年04月17日

深堀 聰子

フカホリ サトコ | Fukahori Satoko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 国立教育政策研究所  総括客員研究員
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (5件): 高等教育論 ,  教育社会学 ,  比較教育学 ,  Sociology Education ,  Comparative Education
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2023 - 2027 社会経済の転換期における大学設置認可制度の歴史的検証と国際比較研究
  • 2023 - 2026 大学教育における学問分野の固有性と横断性-参照基準とカリキュラム構造の分析
  • 2021 - 2026 18歳からの20年間のパネル調査によるライフコース研究:自立と家族形成を中心に
  • 2019 - 2022 第三段階教育における往還的コンピテンシー形成と学位・資格枠組みの研究
  • 2018 - 2022 学修成果アセスメント・ツールの活用を通した学習システム・パラダイムへの転換
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論文 (35件):
  • 深堀 聰子. 工学教育領域の国際的な評価の動向. 大学評価研究. 2018. 17. 77-89
  • Fukahori Satoko. Towards a Theory of Disciplinary Relationships - A Proposal for an Analytical Framework of Disciplinary Learning Outcomes Reference Points. Educational Studies in Japan: International Yearbook. 2018. 12
  • 深堀 聰子. 学位プログラム化の要件-大学教員のエキスパート・ジャッジメントの涵養. 京都大学高等教育研究. 2017. 23. 85-96
  • Cross, J, Ekawati, E, Fukahori, S, Obi, S, Saito, Y, Tandian, N, Triawan, F. Development of a Mechanical Engineering Test Item Bank to Promote Learning Outcomes-Based Education Japanese and Indonesian Higher Education Institutions. Tuning Journal for Higher Education. 2017. 5. 1. 41-73
  • 深堀 聰子. 学位の国際通用性を保証する三つのアプローチ. リクルート・カレッジマネジメント. 2017. 204. 14-17
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MISC (7件):
  • 深堀 聰子. アウトカムに基づく大学教育の質保証-チューニングとアセスメントにみる世界の動向. 東信堂. 2015
  • 米川英樹, 深堀聰子. アメリカ-企業型経営の成果と代償」志水宏吉・山田哲也『学力格差是正策の国際比較. 志水宏吉・山田哲也『学力格差是正策の国際比較』岩波書店. 2015. 22-54
  • 深堀 聰子. AHELO調査結果の分析に関する研究会. 国立教育政策研究所. 2014. 1-117
  • 岸本喜久雄, 深堀聰子. 国際的な学習成果アセスメント OECD-AHELOフィージビリティ・スタディ. 大学評価文化の定着-日本の大学は世界で通用するか』大学評価・学位授与機構. 2014. 132-153
  • 深堀 聰子. 大学の教育改善に資する情報提供にむけて-日本におけるAHELOフィージビリティ・スタディの取組. TUNING-AHELOコンピテンス枠組の共有と水準規定によるグローバル質保証. 2013
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書籍 (34件):
  • アウトカムに基づく大学教育の質保証-チューニングとアセスメントにみる世界の動向
    東信堂 2015
  • 学力格差是正策の国際比較
    岩波書店 2015
  • 大学評価文化の定着-日本の大学は世界で通用するか
    大学評価・学位授与機構 2014
  • AHELO Feasibility Study Report -Volume 2 Data Analysis and National Experiences
    OECD 2013
  • 諸外国の幼児教育施設の教育内容・評価の現状や動向に関する調査および幼児教育の質保証に関する国際比較研究
    平成24年度文部科学省委託「幼児教育の改善・充実調査研究」上智大学 2013
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講演・口頭発表等 (62件):
  • 大学教育の質保証-グローバル化による学力観と質概念の変化のなかで-
    (『課題研究:教育における「質保証」を考える-中等教育と大学教育との接続をめぐって』日本教育社会学会第65回大会 2013)
  • 学習成果にもとづく学位プログラムの体系化-チューニングの世界的展開と日本への示唆
    (大阪府立大学FD 2013)
  • Rethinking Disparities and Student Mobility in Higher Education
    (Global Leaders' Forum 2013)
  • 教養教育の再評価 - Liberal Education and America’s Promise (LEAP)
    (東京学芸大学附属高等学校SSH 2013)
  • AHELO’s Civil Engineering Strand -Reflections, outputs and lessons from the NPM perspective: Across Jurisdictions
    (AHELO - What can we Learn from OECD’s Feasibility Study? 2013)
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学歴 (4件):
  • 1994 - 2000 コロンビア大学大学院 教育学研究科 博士課程 教育社会学
  • 1994 - 1997 京都大学大学院 教育学研究科博士後期課程 比較教育学
  • 1991 - 1993 京都大学大学院 教育学研究科博士前期課程 比較教育学
  • 1987 - 1991 京都大学 教育学部 比較教育学
学位 (3件):
  • 博士 (コロンビア大学大学院)
  • 修士 (京都大学)
  • 学士 (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2018/02 - 現在 九州大学 教育改革推進本部 教授
  • 2016/04 - 2018/02 国立教育政策研究所 高等教育研究部 部長
  • 2008/04 - 2016/03 国立教育政策研究所 高等教育研究部 総括研究官
  • 2007/04 - 2008/03 京都女子大学短期大学部 初等教育学科 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 京都女子大学短期大学部 初等教育学科 講師
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委員歴 (21件):
  • 2018/01 - 現在 日本学術会議 連携会員(心理学・教育学委員会 教育学分野の参照基準検討分科会)
  • 2017/05 - 現在 日本技術者教育認定機構 理事
  • 2016/08 - 現在 文部科学省教育関係共同利用拠点 「九州大学基幹教育院次世代型大学教育開発 拠点」運営委員会委員
  • 2016/06 - 現在 大学教育学会 学会誌編集委員会委員
  • 2016/05 - 現在 日本学術振興会 大学教育再生加速プログラム委員会委員
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所属学会 (10件):
Association for the Study of Higher Education ,  大学教育学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本比較教育学会 ,  Liberal and General Education Society of Japan ,  Japanese Association of Higher Education Research ,  Intercultural Education Society, Japan ,  Japan Society of Educational Sociology ,  Japan Comparative Education Society
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