研究者
J-GLOBAL ID:200901008111282063
更新日: 2024年10月16日
永富 良一
ナガトミ リョウイチ | Nagatomi Ryoichi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (2件):
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/83015229ec0bdc87780543fbebc1ed4a.html
,
http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/83015229ec0bdc87780543fbebc1ed4a.html
研究分野 (6件):
医療管理学、医療系社会学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 免疫学
, 生理学
, 栄養学、健康科学
競争的資金等の研究課題 (30件):
- 2024 - 2027 細胞内タンパク分解後経路による骨格筋筋量制御機構の解明
- 2021 - 2024 分子プローブによる環境中ウイルス粒子の検出・可視化技術の創製
- 2021 - 2024 アミノペプチダーゼによる骨格筋量制御機構の解明
- 2021 - 2024 母体臓器・胎盤・胎仔組織の三基軸解析で解明する母体運動効果の次世代伝播機構
- 2020 - 2023 皮膚微小還流針による極低侵襲乳酸動態モニタリング
- 2019 - 2023 プロテオミクスによる長期的有酸素運動の有効性機序の全容解明
- 2019 - 2023 スクリーンタイム制御によるスポーツ外傷/障害のリスク低減効果
- 2018 - 2022 PGC-1α/Nrf2経路に着目した運動による難聴予防機序の解明と予防法の開発
- 2018 - 2021 骨格筋量維持のためのリサイクリングシステムの解明
- 2017 - 2019 身体不活動及び座位行動による腸内細菌叢構成の変容が生活習慣病に及ぼす影響
- 2016 - 2019 磁気刺激による神経跳躍伝導を電磁界変化で検出する食道がん術中反回神経探索システム
- 2015 - 2019 骨格筋機能とサルコペニアに関連する消化管ミクロビオームの基盤研究
- 2016 - 2018 高濃度の血中アディポネクチンは速筋細胞特異的に萎縮を誘発するか?
- 2015 - 2018 オートファジー関連タンパクの生体防御センサー制御による骨格筋萎縮予防機構の解明
- 2014 - 2016 ソフト電極を用いた長期筋内筋電図記録による筋損傷回復過程の評価
- 2012 - 2016 キネステティク長期的看護支援効果ランダム化比較試験と新しい実践的ケアモデルの構築
- 2010 - 2013 介護情報からのリスクマイニング・システムの研究
- 2010 - 2011 サルコペニアにおける腸内細菌の役割
- 2009 - 2010 運動選手が風邪を引きやすい理由の解明
- 2008 - 2010 運動に伴う免疫系の変動のメカニズムとその意義に関する研究
- 2008 - 2010 Mirror Neuron Systemに注目した経頭蓋磁気刺激治療の最適化
- 2007 - 2008 間葉系幹細胞の一過性notch発現制御による神経細胞分化誘導の研究
- 2007 - 2008 高齢者の安全・安心を守るリスク検出・評価システムに関する研究
- 2005 - 2006 日常生活の歩数に影響を与える環境要因に関する研究
- 2003 - 2003 スポーツ選手の免疫学的コンディショニングの必要性についての調査
- 2001 - 2003 閉じこもり防止のための生活行動(身体活動量の測定と運動指導)プログラムの開発
- 1997 - 1999 筋運動に伴う機械的伸展刺激が細胞骨格を介して免疫担当細胞群の機能を修飾する可能性
- 1994 - 1994 運動中の突然死の原因に関する研究
- 1993 - 1993 生体リズムの歪が生体防御機能に及ぼす影響
- 1992 - 1992 肝内胆汁うっ滞の分子生物学的解析
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論文 (252件):
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Yidan Xu, Ana B Alves-Wagner, Hitoshi Inada, Sepideh D Firouzjah, Shion Osana, Muhammad Subhan Amir, Royce H Conlin, Michael F Hirshman, Eva S Nozik, Laurie J Goodyear, et al. Placenta-derived SOD3 deletion impairs maternal behavior via alterations in FGF/FGFR-prolactin signaling axis. Cell reports. 2024. 43. 10. 114789-114789
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Shinobu Tsuchiya, Masahiro Tsuchiya, Haruki Momma, Kaoru Igarashi, Ryoichi Nagatomi, Masatoshi Saito, Takahiro Arima, Nobuo Yaegashi. Risk of self-harm ideation in mothers of children with orofacial cleft defects: the Japan environment and children's study. Frontiers in Global Women's Health. 2024. 5
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Arthur Choisez, Seiichiro Ishihara, Takuro Ishii, Yidan Xu, Sepideh D. Firouzjah, Hisashi Haga, Ryoichi Nagatomi, Joji Kusuyama. Matrix stiffness regulates the triad communication of adipocytes/macrophages/endothelial cells through CXCL13. Journal of Lipid Research. 2024. 65. 9. 100620-100620
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Saida Salima Nawrin, Hitoshi Inada, Haruki Momma, Ryoichi Nagatomi. Examining physical activity clustering using machine learning revealed a diversity of 24-hour step-counting patterns. Journal of Activity, Sedentary and Sleep Behaviors. 2024. 3. 1
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Rui Nian Jin, Hitoshi Inada, Haruki Momma, Dongmei Ma, Keqing Yuan, Ryoichi Nagatomi. Impact of Carbon Dioxide Exposures on Sleep Latency among Healthy Volunteers: A Randomized Order, Paired Crossover Study, Evidence from the Multiple Sleep Latency Test. Environmental research. 2024. 119785-119785
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MISC (548件):
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永富 良一. 【医学・工学の融合によるイノベーション】医工連携のための高度研究人材養成. 医学のあゆみ. 2023. 287. 1. 21-25
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高田拓明, 長名シオン, 布宮亜紀, 永富良一. 全身性と骨格筋特異的低酸素応答モデルマウスを用いた低酸素トレーニングによる筋持久力向上における筋線維タイプと血液成分の影響. 基礎理学療法学(Web). 2023. 26. Supplement
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長名 シオン, 北嶋 康雄, 鈴木 直輝, 高田 拓明, 村山 和隆, 永富 良一. アミノペプチダーゼによる筋分化制御メカニズムの解明. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 8回. 144-144
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高田拓明, 長名シオン, 布宮亜樹, 宮田敏男, 永富良一, 永富良一. 骨格筋特異的PHD2欠損マウスは機能的過負荷による遅筋繊維タイプ移行と筋持久力向上を促通させる. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
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Anna Gál-Pottyondy, Bálint Petró, András Czétényi, János Négyesi, Ryoichi Nagatomi, Rita M. Kiss. Collection and advice on basketball field tests-a literature review. Applied Sciences (Switzerland). 2021. 11. 19
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書籍 (2件):
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Mechatronics for Safety, Security and dependability in a New Era
Elsevier 2006
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Exercise and Immune System-related Diseases
Meyer & Meyer Sport (UK) Ltd. 2005
講演・口頭発表等 (4件):
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健康産業育成における研究機関の役割
(日本健康科学学会 2006)
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思春期発育とスポーツ
(日本思春期学会 2006)
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Inflammation for the sake of skeletal muscle repair
(International Society of Pathophysiology Beijing 2006)
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「身体活動量評価の健康福祉分野におけるニーズ」
(日本機械学会講習会 2006)
学歴 (1件):
学位 (1件):
委員歴 (13件):
- 2023/09 - 現在 日本体力医学会 理事長
- 2019/11 - 現在 日本臨床スポーツ医学会 監事
- 2017/07 - 現在 ヨーロッパスポーツ科学会議 学術委員会委員
- 2014/07 - 現在 ヨーロッパスポーツ科学会議 評議員
- 2006/04 - 現在 日本体力医学会 理事
- 2005/08 - 現在 日本体力医学会 評議員
- 2005/08 - 現在 日本臨床スポーツ医学会 評議員
- 2005/08 - 現在 日本体力医学会 評議員
- 2005/08 - 現在 日本臨床スポーツ医学会 評議員
- 2005/08 - 2023/03 宮城県スポーツ医学懇話会 会長
- 2005/08 - 2011/09 日本運動免疫学研究会 会長
- 2005/08 - 2008/08 宮城県スポーツ栄養研究会 会長
- 2005/09 - 2007/10 国際運動免疫学会 会長
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所属学会 (10件):
European College of Sports Science
, American College of Sports Medicine
, バイオメカニズム学会
, 日本免疫学会
, 日本疫学会
, 日本体力医学会
, 宮城県スポーツ医学懇話会
, 日本運動免疫学研究会
, 日本臨床スポーツ医学会
, 国際運動免疫学会
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