研究者
J-GLOBAL ID：200901008140194785   更新日: 2024年12月18日

木下 浩二

キノシタ コウジ | Kinoshita Koji
所属機関・部署：
近畿大学 医学部 血液・膠原病内科

近畿大学 医学部 血液・膠原病内科 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 膠原病、アレルギー内科学 ,  腎臓内科学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2001 - 2002 全身性エリテマトーデスの病態発症におけるIL-18の役割
論文 (278件)：
  • Yuji Nozaki, Hisaya Akiba, Hiroki Akazawa, Hirotaka Yamazawa, Kaori Ishimura, Koji Kinoshita, Itaru Matsumura. Inhibition of the TIM-1 and -3 Signaling Pathway Ameliorates Disease in a Murine Model of Rheumatoid Arthritis. Clinical and experimental immunology. 2024
  • 志賀 俊彦, 土本 早紀, 山澤 広嵩, 芦田 千聖, 冨田 大介, 伊丹 哲, 樋野 尚一, 岸本 和也, 杉山 昌史, 野崎 祐史, et al. 成人スチル病・ベーチェット病 成人Still病に合併するマクロファージ活性化症候群の診断におけるHScoreの有用性の検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 651-651
  • 冨田 大介, 野崎 祐史, 山澤 広嵩, 石村 香織, 赤澤 宗輝, 芦田 千聖, 岡田 晃典, 伊丹 哲, 志賀 俊彦, 岸本 和也, et al. 高齢者に対する生物学的製剤 生物学的製剤を導入した高齢発症関節リウマチの大関節,小関節における関節エコー改善所見の比較. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 688-688
  • Hiroki Akazawa, Yuji Nozaki, Hirotaka Yamazawa, Kaori Ishimura, Chisato Ashida, Akinori Okada, Koji Kinoshita, Itaru Matsumura. Blockade of IL-18Rα-mediated signaling pathway exacerbates neutrophil infiltration in imiquimod-induced psoriasis murine model. Frontiers in medicine. 2023. 10. 1293132-1293132
  • Jinhai Li, Yuji Nozaki, Hiroki Akazawa, Kazuya Kishimoto, Koji Kinoshita, Itaru Matsumura. Deletion of Antigen-Presenting Cells in Lipopolysaccharide-Induced Acute Kidney Injury (AKI) Affects the Exacerbation and Repair in AKI. Current issues in molecular biology. 2022. 44. 11. 5655-5665
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MISC (22件)：
  • 山本敦弘, 山本敦弘, 山澤広嵩, 石村香織, 芦田千聖, 赤澤宗輝, 冨田大介, 岡田晃典, 伊丹哲, 酒井健史, et al. 細胞性動脈炎に対するトシリズマブ治療の副腎皮質ステロイド休薬への可能性について. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
  • 石村香織, 志賀俊彦, 山澤広嵩, 赤澤宗輝, 芦田千聖, 岡田晃典, 冨田大介, 伊丹哲, 酒井健史, 岸本和也, et al. 当院におけるTAFRO症候群(あるいはその類似症例を含む)と特発性多中心性キャッスルマン病の臨床的特徴の比較. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
  • 山澤広嵩, 志賀俊彦, 石村香織, 赤澤宗輝, 芦田千聖, 岡田晃典, 冨田大介, 伊丹哲, 酒井健史, 岸本和也, et al. Castleman病様の臨床経過をたどった高齢発症全身性エリテマトーデスに対してヒドロキシクロロキンで臨床的寛解に至った1症例. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
  • 赤澤宗輝, 山澤広嵩, 石村香織, 芦田千聖, 池田房代, 山本敦弘, 岡田晃典, 冨田大介, 伊丹哲, 酒井健史, et al. 生物学的製剤治療中関節リウマチ患者における腎機能障害の進行にかかわる因子の検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
  • 山本敦弘, 山澤広嵩, 石村香織, 芦田千聖, 赤澤宗輝, 冨田大介, 岡田晃典, 伊丹哲, 酒井健史, 李進海, et al. 大型血管炎の診断・病勢評価における全身MRI(DWIBS:Diffusion-weighted Whole body Imaging with Background Suppression)検査の有効性についての検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
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書籍 (1件)：
  • Update in Autoimmunology
    Reseach Signpost 2007
講演・口頭発表等 (112件)：
  • インフリキシマブ増量・減量プロトコルによる臨床効果及び骨破壊進行抑制効果について
    (第62回日本リウマチ学会総会 2018)
  • A phase II trial of retinoids on lupus nephritis in a single center
    (EULAR Congress 2016 2016)
  • リウマチ性多発筋痛症における関節エコー所見とMMP-3の変化に関する検討
    (第60回日本リウマチ学会総会 2016)
  • 成人発症スティル病10例を含む膠原病患者におけるプロカルシトニンの検討
    (第60回日本リウマチ学会総会 2016)
  • ビスホスホネートからデノスマブへ変更することによるQOLと骨密度変化に与える影響について
    (第59回日本リウマチ学会総会 2015)
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学歴 (2件)：
  • 1988 - 1992 近畿大学 大学院 医学研究科
  • - 1986 近畿大学 医学部 医学研究科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (近畿大学)
経歴 (1件)：
  • 1997/04 - 1999/03 Harvard University Brigham and Women's Hospital Renal Division Research Fellow
委員歴 (5件)：
  • 2011 - 現在 日本臨床免疫学会 評議員
  • 2008 - 現在 日本腎臓学会 評議員
  • 2004 - 現在 日本リウマチ学会 評議員
  • 2001 - 現在 日本臨床リウマチ学会 評議員
  • 2000 - 現在 日本内科学会 近畿支部会 評議員
受賞 (1件)：
  • 2006 - 日本腎臓学会 優秀論文賞
所属学会 (6件)：
The American Society of Nephrology (ASN) ,  The American College of Rheumatology (ACR) ,  日本アレルギー学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本内科学会
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