藤野寛

フジノヒロシ | Fujino Hiroshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (2件)：ドイツ現代思想 , 哲学(倫理学)

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (49件)：

藤野寛, 奥田太郎, 寺田俊郎, 頼住光子, 山田忠彰, 宮野真生子. 倫理学と美学 : 倫理と美の関係の帰趨を展望しつつ (日本倫理学会第六十八回大会共通課題「倫理学と美学」報告). 倫理学年報 = Annuals of ethics. 2018. 67. 5-8
藤野寛. 特定質問および質疑応答の要約 (日本倫理学会第六十八回大会共通課題「倫理学と美学」報告). 倫理学年報 = Annuals of ethics. 2018. 67. 43-54
藤野寛. 日本哲学、こと始め. 國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University. 2016. 117. 12. 1-16
藤野寛. 「留学経験」考 : ヘルマン・シュヴェッペンホイザー先生を追悼しつつ. 言語社会 : Gensha. 2016. 10. 363-352
藤野寛. トーマス・ネーゲルの価値論 : 価値の客観性について (特集善悪をめぐる対話と省察). 言語社会 : Gensha. 2014. 8. 87-105

MISC (11件)：

藤野寛. 『隣人記』(鶴見俊輔)他、十冊、『書評大全』三省堂. 2015
「マックス・ホルクハイマー/ 社会学と哲学、イデオロギーと行為、偏見について、ショーペンハウアーと社会、ショーペンハウアーの現代的意義、理性の概念に寄せて」. 『ゾチオロギカ-フランクフルト学派の社会学論集』. 2012
藤野寛. <書評>三谷研爾編『ドイツ文化史への招待-芸術と社会のあいだ』大阪大学出版会. 文化経済学. 2008. 第6巻. 第1号. 187-189
「ドイツ文化史への招待」(三谷研爾編). 『文化経済学』. 2007. 24号
「ジークムント・フロイト/ 不気味なもの、集団心理学と自我分析、女性同性愛の一事例の心的成因について」. 『フロイト全集 17』. 2006

書籍 (42件)：

『友情の哲学 - 緩いつながりの思想』
作品社 2018
友情の哲学--緩いつながりの思想
作品社 2018 ISBN:4861826926
個人的なことと政治的なこと: ジェンダーとアイデンティティの力学
彩流社 2017 ISBN:4779123186
「個人的なことは政治的なこと」の意味するところ - その誤解に次ぐ誤解について(『個人的なことと政治的なこと - ジェンダーとアイデンティティの力学』)
彩流社 2017
『「承認」の哲学 - 他者に認められるとはどういうことか』
青土社 2016

講演・口頭発表等 (17件)：

「1915年のキルケゴール」
(現代倫理学研究会(専修大学) 2015)
Wiederholung als eine neue Erfahrung - ein Paradox
(Kierkegaard-Symposion, Domäne Marienburg 2014)
「新たなる経験としての反復という逆説」
(ラカン協会 2013)
「藤野寛/ キルケゴールの人と生 - ヨアキム・ガルフ『SAK』を読む」
(現代思想の源泉としてのキルケゴール --生誕200周年記念ワークショップ 2013)
「「共感・共苦」-趣旨・方法の説明」
(日本倫理学会共通課題「共感・共苦」 2009)

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本哲学会 , 日本独文学会 , 社会思想史学会 , 日本倫理学会

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