研究者
J-GLOBAL ID:200901008208867066   更新日: 2024年10月23日

井ノ上 憲司

イノウエ ケンジ | Inoue Kenji
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://koudai.osaka-u.ac.jp/
研究分野 (3件): 教育工学 ,  高等教育学 ,  学習支援システム
研究キーワード (8件): インストラクショナルデザイン ,  eラーニング ,  情報技術 ,  教育工学 ,  Instructional Design ,  e-learning ,  Information Technology ,  Educational Technology
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2027 IBS用eHealthシステムでの学習が食改善を介して症状軽減に及ぼす効果
  • 2021 - 2024 AIを活用した教学IRの自動化の実装と可能性の検証
  • 2019 - 2023 IBS症状のセルフケアためのeHealthシステム構築及びその効果についての研究
  • 2018 - 2019 「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」の評価システム構築
  • 2015 - 2017 大学生版QOL指標の開発を踏まえた学修成果測定研究の新展開
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論文 (26件):
  • Jun Tayama, Toyohiro Hamaguchi, Kohei Koizumi, Ryodai Yamamura, Ryo Okubo, Jun ichiro Kawahara, Kenji Inoue, Atsushi Takeoka, Shin Fukudo. Efficacy of an eHealth self-management program in reducing irritable bowel syndrome symptom severity: a randomized controlled trial. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • 井ノ上 憲司, 中島 洋, 大塚 一徳, 村上 正行, 鈴木 克明. PBL科目における教員負担の少ないグループ成果予測の試み --「しまなびプログラム」の学生理解度アンケートを用いて--. 教育システム情報学会誌. 2023. 40. 2. 167-172
  • Jun Tayama, Toyohiro Hamaguchi, Kohei Koizumi, Ryodai Yamamura, Ryo Okubo, Jun-ichiro Kawahara, Kenji Inoue, Atsushi Takeoka, Antonius Schneider, Shin Fukudo. Efficacy of a self-management program using an eHealth system to reduce symptom severity in patients with irritable bowel syndrome simultaneously with changes in gut microbiota: a randomized controlled trial. medRxiv. 2022
  • 井ノ上 憲司, 山下 仁司, 大友 弘子, 川嶋 太津夫. 多面的・総合的入学者選抜の効果検証 : 卒業年度の学生・教員双方の追跡調査の分析. 大学入試研究ジャーナル. 2022. 32. 56-61
  • 井ノ上 憲司, 山下 仁司, 川嶋 太津夫. 一般選抜における高校調査書の自由記述活用の可能性 -機械学習を活用した志願者の「主体性等評価」分類の試み-. 大学入試研究ジャーナル. 2021. 31. 31. 35-42
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MISC (5件):
  • 井ノ上 憲司. 多面的・総合的評価の実現のための情報基盤システムの開発. 「多面的・総合的な評価への転換を図る入学者選抜改善システム構築」事業中間報告書. 2020. 129-135
  • 井ノ上 憲司, 木村 拓也, 西郡 大, 堺 完, 山田 礼子. 第6章 大学での学内委員会における活用を念頭においた大規模データベース(JCIRP DB)の開発. 科学研究費 基盤研究(A)最終報告書「大規模継続データの構築を通した大学生の認知的・情緒的成長過程の国際比較研究」. 2014
  • 西原 俊明, 大橋 絵理, 木村 拓也, 田山 淳, 池田 光壱, 竹内 一真, 井ノ上 憲司. 第6部 付録資料. 長崎大学アドミッションセンター研究叢書 : Nagasaki university admission studies. 2013. 3. 67-156
  • 井ノ上 憲司. 10章 ブレンディッド・ラーニングによる入学前教育の設計. 長崎大学アドミッションセンター研究叢書 : Nagasaki university admission studies. 2013. 3. 63-66
  • 井ノ上憲司, 高橋義昭, 鈴木克明. イメージマップ分析システムの開発. 才能開発教育研究財団IMETS. 2003. 150. 62-65
書籍 (2件):
  • 未来志向の大学入試デザイン論
    大阪大学出版会 2022 ISBN:9784872597509
  • 学修成果の可視化と内部質保証 : 日本型IRの課題
    玉川大学出版部 2021 ISBN:9784472406041
講演・口頭発表等 (67件):
  • 大学入学までの探究活動の体験と大学教育との接続を考える -新学習指導要領で学んだ2025年度新入生を迎えるにあたって-
    (大学教育学会 第46回大会 2024)
  • 多面的・総合的評価における志望理由と評価観点の分析
    (令和5年度 全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第18回) 2023)
  • 入試専門職履修証明プログラムの設計とフルオンライン実施
    (日本教育工学会 2022年秋季全国大会 2022)
  • 多面的・総合的入学者選抜の効果検証 -卒業年度追跡調査の分析から-
    (全国入学者選抜研究連絡協議会大会(第16回) 2021)
  • AIを活用した高校調査書による「主体性等評価」の可能性 -新入生調査を用いた志願者分類と調査書の教師あり機械学習の試み-
    (全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第15回)研究発表予稿集I 2020)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2009 熊本大学大学院 社会文化科学研究科 文化学専攻
  • 2004 - 2006 岩手県立大学大学院 ソフトウェア情報学研究科
  • 2000 - 2004 岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 国際共創大学院学位プログラム推進機構(兼任) 准教授
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 准教授
  • 2022/04 - 2023/03 大阪大学 スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 特任講師
  • 2020/06 - 2022/03 大阪大学 高等教育・入試研究開発センター 特任講師(常勤)
  • 2016/09/01 - 2020/06/15 大阪大学 高等教育・入試研究開発センター 特任助教(常勤)
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委員歴 (6件):
  • 2015 - 現在 日本教育メディア学会 広報委員会委員
  • 2021 - 2024 大学アドミッション専門職協会 事業推進委員会委員
  • 2022 - 2023/09 日本教育工学会 全国大会実行委員
  • 2022 - 2023/06 大学教育学会 大会実行委員
  • 2020 - 2021/03 日本教育工学会 全国大会実行委員
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受賞 (1件):
  • 2022/11 - 大阪大学 大阪大学賞 入試広報の戦略的実施と入試業務の合理化
所属学会 (7件):
情報処理学会 ,  大学教育学会 ,  日本教育メディア学会 ,  教育システム情報学会 ,  日本教育工学会 ,  ソフトウェア技術者協会 ,  外国語教育メディア学会
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