研究者
J-GLOBAL ID:200901008232405820
更新日: 2024年06月23日
高橋 亜希子
タカハシ アキコ | akiko takahashi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (1件):
高校 探究学習 自己形成 総合学習 高大接続 学校づくり 参加型の学習
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2023 - 2027 普通科高校の教科・探究・教科横断型学習の有機的な連携と構成に関する国際比較研究
- 2020 - 2023 〈多元的生成モデル〉にもとづく教育政策の再構築に関する総合的研究
- 2018 - 2022 新指導要領実施に向けた高校の探究学習の再構築と学校改革
- 2016 - 2019 〈多元的生成モデル〉にもとづく教育改革の実践と構造に関する総合的研究
- 2015 - 2019 21世紀型能力育成と高校改革をめざす高校総合学習の総合的研究
- 2015 - 2018 高校教育困難校での「学習-発達支援のカンファレンス」:授業と生徒理解を繋ぐ試み
- 2012 - 2015 〈若年市民層〉の教育エンパワメントの実践構造と促進方策に関する臨床的研究
- 2012 - 2015 他者・社会との関係性を基盤とした高校学習実践の意義:生徒の文章分析を通して
- 2011 - 2013 図書館を学習課程の中心に置く:探究型学習の方法に関する教育実験と評価
- 2010 - 2011 北海道の高校統廃合に関する研究~道北地域の事例を中心として
- 2008 - 2010 「後期子ども」の教育エンパワメントの実践と構造に関する総合的研究
- 2007 - 2008 高校総合学習と青年期の内面的成長との関わり-"卒業研究"の縦断調査の事例分析-
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論文 (48件):
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高橋 亜希子, 和井田 清司. 内発的学校改革と教師の役割 -高校改革のキーパースンとしてのE氏-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2023. 82. 129-130
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高橋 亜希子. 探究を中核とした公立C高校の内発的学校改革 : 現場の声を出発点とした中高一貫校化. アカデミア. 人文・自然科学編 = Academia. Humanities and natural sciences. 2022. 24. 75-92
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髙橋 亜希子. 高校のスクール・ミッション、スクール・ポリシーはなぜ導入されたか : 普通科生徒の学習意欲に関する2つのWGの議論とその歪み-The Process and Challenges of Involved in Introducing a School Mission and School Policy : The Distorting Process of the Two WG's Discussions on the Learning Motivation of General High School Students-特集 「令和の日本型学校教育」を考える. 中部教育学会紀要 = The Chubu journal of educational research. 2022. 22. 1-17
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髙橋 亜希子. 高校生が学校外の経験で得るもの : 意味を創る学び-特集 学校の「外」と「内」をつなぐ. 高校生活指導 / 全国高校生活指導研究協議会 編. 2022. 213. 102-109
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髙橋 亜希子, 和井田 清司. 探究を中核とした公立×高校の内発的学校改革-科目『探究』・探究塾・地域フォーラム等のカリキュラム-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2021. 80. 111-112
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MISC (5件):
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高橋 亜希子, 南部 初世, 武田 直己. 高校のスクール・ミッション、スクール・ポリシーは機能するか -導入の過程・文脈と学校や自治体の現状の検討-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2022. 81. 289-290
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菊地栄治, 栗原真孝ほか. 第1章 北海道・沖縄 - 過疎化や不況の中、地域の自然や人的資源を素朴に生かす-. 『〈公共圏〉を生成する教育改革の実践と構造に関する総合的研究』、早稲田大学. 2007. 5-17
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村山 航, 高橋 亜希子. 卒業研究の成績に関する調査研究(東大附属調査結果概要, A.国内研究プロジェクト, I.研究プロジェクト報告). ネットワーク : 年報. 2005. 7. 7. 9-11
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高橋 亜希子. 高校生の総合学習の探求を支えるものは何か : 東京大学教育学部附属中等教育学校の""卒業研究""の縦断調査の分析を通して(東大附属調査結果概要, A.国内研究プロジェクト, I.研究プロジェクト報告). ネットワーク : 年報. 2005. 7. 7. 12-14
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長谷川 恵美子, 高橋 均, 高橋 亜希子, 亀口 憲治. 東京大学教育学部附属中等教育学校 こころの相談室「ほっと・ルーム」平成13年度活動報告(IV 学校臨床総合教育研究センター分室)(活動報告(1)). ネットワーク : 年報. 2002. 4. 4. 69-72
書籍 (11件):
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生徒指導
学文社 2023 ISBN:9784762028434
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現代カリキュラム研究の動向と展望
教育出版 2019 ISBN:4316804510
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質的心理学辞典
新曜社 2018 ISBN:4788516012
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総合学習を通した高校生の自己形成
東洋館出版社 2013 ISBN:9784491029184
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高校総合学習の学習過程に関する研究 : 卒業研究における学習と自己形成の関連
[高橋亜希子] 2010
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講演・口頭発表等 (41件):
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高校のスクール・ミッション、スクール・ポリシーは機能するか -導入の過程・文脈と学校や自治体の現状の検討-
(日本教育学会第81回大会 ラウンドテーブル、(広島大学) 2022)
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探究を中核とした公立×高校の内発的学校改革-科目『探究』・探究塾・地域フォーラム等のカリキュラム-
(日本教育学会大會研究発表要項 2021)
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全国学力学習状況調査が子どもとカリキュラムに与える影響とその改善を考える-沖縄県の事例を参考に
(日本カリキュラム学会第32回大会課題研究, (琉球大学) 2021)
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改めて,「10年後」の発達心理学の話をしよう-“COVID-19以後”の世界:メディア技術,持続可能性,そして災害-
(日本発達心理学会国内研究交流委員会シンポジウム、日本発達心理学会第32回大会 (Web開催.) 2021)
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内発的学校改革としての高校教育課程の開発-新学習指導要領の捉え直しと学校アイデンティティの再構築-
(日本教育方法学会第56回大会, 自由研究発表、(宮崎大学) 2020)
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Works (5件):
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北海道の高校統廃合に関する研究~上川地方の事例に焦点を当てて~
2010 - 2012
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高校総合学習と青年期の内面的成長との関わり-"卒業研究"の縦断調査の事例分析
2007 - 2009
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総合学習を通した高校生の自己形成過程-他者との関わりを通した意味生成過程の分析-(北海道教育大学、「教育大学の機能を生かした学校・地域・家庭の教育力を高める総合的な研究事業」報告書)
2009 -
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「高校まなびの広場」-柔軟でゆるやかな高校教員の支えあい-(早稲田大学、『〈公共圏〉を生成する教育改革の実践と構造に関する総合的研究』(科学研究費補助金最終報告書))
2008 -
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<公共圏>を生成する教育改革の実践と構造に関する総合的研究
2005 - 2007
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 1998/04 - 2006/03 東京大学大学院教育学研究科総合教育科学博士課程 学校教育開発学コース
- 1996/04 - 1998/03 東京大学大学院教育学研究科総合教育科学修士課程 学校教育開発学コース
- 1993/04 - 1996/03 東京大学教育学部教育心理学科
- 1991/04 - 1993/03 東京大学文科III類
委員歴 (10件):
- 2023/08 - 現在 日本カリキュラム学会 日本カリキュラム学会 広報・若手育成委員会委員
- 2017/09 - 現在 日本カリキュラム学会 日本カリキュラム学会理事
- 2020/08 - 2023/07 日本カリキュラム学会 日本カリキュラム学会紀要編集委員
- 2020/11 - 2022/10 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員 審査第二部会(基盤研究S 審査委員)
- 2019/01 - 2020/12 日本発達心理学会 日本発達心理学会国内研究交流委員
- 2010/04 - 2019/03 文部科学省 文部科学省教員資格認定試験問題作成委員(教職I)
- 2006/04 - 2017/04 - 「高校まなびの広場」(研究会)北海道支部長
- 2015/04 - 2017/03 日本学術振興会 科学研究費第一段審査委員(基盤研究C)
- 2014/07 - 2016/06 北海道臨床教育学会 北海道臨床教育学会紀要編集委員
- 2007/01 - 2008/12 日本発達心理学会 日本発達心理学会ニュースレター委員会委員
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受賞 (1件):
- 2017/09 - 日本学術振興会 平成29年度科学研究費審査委員表彰
所属学会 (11件):
日本臨床教育学会
, 日本教育方法学会
, 日本教育学会
, 全国高校生活指導研究協議会
, 日本質的心理学会
, 日本カリキュラム学会
, 日本教育心理学会
, 日本発達心理学会
, 北海道臨床教育学会
, 北海道臨床教育学会紀要編集委員
, 日本教授学習心理学会
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