研究者
J-GLOBAL ID:200901008524807350   更新日: 2024年07月15日

鎌部 浩

カマベ ヒロシ | Kamabe Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 工学研究科  教授
ホームページURL (1件): http://www.kmb.info.gifu-u.ac.jp
研究分野 (4件): 情報学基礎論 ,  数理情報学 ,  通信工学 ,  通信工学
研究キーワード (33件): 制約符号,誤り訂正符号,符号理論 ,  制約符号,誤り訂正符号,情報数学 ,  制約符号,離散数学 ,  制約符号,確率論 ,  符号理論,情報理論, ,  情報理論 ,  DNA系列のための符号理論 ,  制約符号 ,  recording code ,  記録符号 ,  誤り訂正符号 ,  フラッシュメモリ ,  信号処理 ,  WOM符号 ,  国際研究者交流 ,  フローティング符号 ,  入力制約 ,  DNAコンピュータ ,  コンマフリー符号 ,  入力制約のある通信路 ,  解析的組み合わせ論 ,  零スペクトル制約 ,  計算論的言語理論 ,  文脈自由文法 ,  容量 ,  符号理論 ,  母関数 ,  有限状態符号器 ,  既約部分グラフ ,  漸近的性質 ,  記号力学系 ,  DNA計算 ,  通信路容量
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2019 - 2023 新しい高密度記録のための連長制約符号及び組合せ論的な記録符号の理論と応用
  • 2018 - 2023 スパースな結合行列を持つ組合せ的構造の分析と構成
  • 2016 - 2019 TDMR数理モデルに基づく2次元磁気記録信号処理技術の展開
  • 2015 - 2018 高密度不揮発性メモリの信頼性と速度を向上させるための符号化技術の開発
  • 2015 - 2018 高密度不揮発性メモリの信頼性と速度を向上させるための符号化技術の開発
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論文 (73件):
  • アーメド オサマ, 鎌部 浩. スマートシティに展開された次世代グリッドにおけるプライバシー保護多要素認証プロトコル. Mobisec 2023予稿集. 2023
  • Wei Lantian, Shan Lu, Hiroshi Kamabe. BNNs- and TISTA- Based Signature Code Design for User Identification and Channel Estimation over Multiple-Access Channel with Rayleigh Fading. Proc. of Information Theory Workshop 2023. 2023
  • 川瀬 真弓, 森部 絢嗣, 寺田 和徳, 鎌部 浩. 「デザイン思考序論」受講者の成果物の評価と 発話内容・事後アンケートの分析. 工学教育. 2023. 71. 2. 55-66
  • Shan Lu, Hiroshi Kamabe. Improved Survival Probability for Coded Compressed Sensing in Unsourced Random Access. Proc. of 2022 Int. Symposium on Information Theory and its Applications (ISITA2022). 2022
  • Hiroshi Kamabe, Shan Lu. Balanced coding with Lehmer code. Proc. of 2022 Int. Symposium on Information Theory and its Applications (ISITA2022). 2022
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MISC (75件):
  • 川瀬真弓, 森部詢嗣, 鎌部浩. デザイン思考力の向上に関する評価手法の構築 -「デザイン思考序論」受講者の自己評価と成果物の評価の分析. ビジネス実務論集. 2022. 40. 59
  • 鎌部 浩. 符号理論のストレージ技術への応用とその将来 (創立100周年記念特集 「基礎・境界」が支えた100年,これからの100年) -- (「基礎・境界」が成し遂げたこと,今後に期待できること). 電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. 2017. 100. 6. 424-430
  • 山脇 章, 鎌部 浩, 路 サン. ハミング符号を用いたコセット符号化によるParallel RIO符号の構成 (マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 117. 40. 73-78
  • 鎌部 浩. 二重化誤りと連長制約 (磁気記録・情報ストレージ). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 116. 348. 1-4
  • 鎌部 浩. 二重化誤りと連長制約 (マルチメディアストレージ). 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report. 2016. 40. 44. 1-4
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書籍 (3件):
  • 情報理論
    オーム社 2010
  • 情報伝送と符号の理論
    オーム社 2001
  • 情報理論とその応用シリーズ2 確率過程 応用とその話題
    培風館 1994
講演・口頭発表等 (5件):
  • Encoding algorithm for 2 dimensional weak run-length-limited constraints
    (IEEE 2006)
  • 符号化率の高い高次元パリティ符号のPR通信路への適用
    (電子情報通信学会 2006)
  • Sum-product復号法を用いたIntegrated Interleaving
    (電子情報通信学会 2005)
  • Encoding Algorithms for Two Dimensional Weak Run-Length-Limited and Charge Constraints
    (情報理論とその応用学会 2005)
  • Encoding Algorithms for 2 Dimensional Weak Run-Length-Limited Constraints
    (電子情報通信学会 2005)
学位 (2件):
  • 工学修士 (豊橋技術科学大学)
  • 工学博士 (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2015 - 岐阜大学 工学部 教授
  • 1998/03/01 - 1999/09/30 岐阜大学 講師
  • 1984/04/01 - 1998/02/28 三重大学 助手
  • 1994/12/01 - 1998/02/27 三重大学 講師
  • 岐阜大学 工学部 応用情報学科 教授
委員歴 (16件):
  • 2022/06 - 現在 電子情報通信学会 会長基礎・境界ソサイエティ会長
  • 2023/06 - 2024/05 電子情報通信学会 ESSソサイエティ編集長
  • 2021/06 - 2022/05 電子情報通信学会 次期基礎・境界ソサイエティ会長
  • 2018/10 - 2021/05 2020情報理論とその応用国際シンポジウムプログラム委員長 プログラム委員長
  • 2018/06 - 2020/05 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ和文論文誌編集委員長
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所属学会 (7件):
IEEE ,  電子情報通信学会 ,  情報理論研究専門委員会 ,  The Institute of Electrical and Electronics Engineers ,  日本応用数理学会 ,  情報理論とその応用学会 ,  システム制御情報学会
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