研究者
J-GLOBAL ID:200901008565604960   更新日: 2024年11月12日

安田 智洋

ヤスダ トモヒロ | Yasuda Tomohiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
研究分野 (7件): 教育学 ,  栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学 ,  リハビリテーション科学 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (6件): 運動医科学 ,  骨格筋 ,  スポーツ科学 ,  神経筋機能 ,  筋力トレーニング ,  サルコペニア
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2022 - 2025 低出生体重児の出生予防に向けた妊婦の栄養・体組成と児の出生体重に関する縦断的研究
  • 2022 - 2025 循環器疾患のサルコペニアとその対策としてのリハビリ法の開発・分子機構の解明
  • 2022 - 2025 フレイル・ロコモ・サルコペニアの早期予防と重症化防止を目的とした簡易アセスメント
  • 2019 - 2022 高齢心不全患者に和温療法を用いた認知機能・筋力改善効果と分子的機序の解明
  • 2019 - 2022 サルコペニア対策としての物理的刺激を応用したリハビリ法の開発と分子的機序の解明
全件表示
論文 (100件):
  • Tomohiro Yasuda, Yumi Sato, Toshiaki Nakajima. Effects of Acute Piano Performance With Blood Flow Restriction on Upper Limb Muscle and Perceptual Response in Pianists. Cureus. 2024. 16. 6. e63074
  • Taira Fukuda, Jun Yokomachi, Suomi Yamaguchi, Hiroshi Yagi, Ikuko Shibasaki, Yuusuke Ugata, Masashi Sakuma, Tomohiro Yasuda, Shichiro Abe, Hirotsugu Fukuda, et al. CAN WE DIAGNOSE SARCOPENIA USING ANTERIOR FEMORAL MUSCLE THICKNESS IN PATIENTS WITH CARDIOVASCULAR DISEASE?. Journal of rehabilitation medicine. Clinical communications. 2024. 7. 12378-12378
  • Tomohiro Yasuda, Yumi Sato, Yoshiaki Sato, Toshiaki Nakajima. Effects of piano performance with KAATSU twice daily for 3 weeks on neuromuscular mechanisms: a case study. International Journal of KAATSU Training Research. 2023. 19. 1. 1-6
  • Tomohiro Yasuda. Desire for thinness among young Japanese women from the perspective of objective and subjective ideal body shape. Scientific Reports. 2023. 13. 14129
  • Tomohiro Yasuda. Physical Fitness of Young Japanese Adults Evaluated by Old and New Diagnostic Criteria for Sarcopenia. International Journal of Medical Science and Clinical Invention. 2022. 11. 05. 6116-6122
もっと見る
MISC (87件):
  • 安田 智洋. 若者の体力を健康寿命延伸の視点から考える. Precision Medicine. 2022. 5. 4. 50-53
  • 安田 智洋. 骨格筋量の簡易評価法を用いたサルコペニア対策:健常者と入院患者の視点から. BIO Clinica. 2021. 36. 9. 895-898
  • 安田 智洋. 健常若年者の体力評価:健康寿命延伸に向けた包括的視点. BIO Clinica. 2021. 36. 11. 40-43
  • 安田 智洋. サルコペニアにおける包括的検討に向けて:早期発見と重症化予防プロジェクト. BIO Clinica. 2020. 36. 1. 67-70
  • 安田 智洋. 福祉の現場から 骨格筋量の簡易評価法を用いたサルコペニア対策の提案. 地域ケアリング. 2020. 22. 12. 90-92
もっと見る
書籍 (20件):
  • サルコペニアにおける包括的検討に向けて:早期発見と重症化予防プロジェクト
    BIO Clinica 36巻1号 2021
  • 骨格筋量の簡易評価法を用いたサルコペニア対策の提案
    地域ケアリング 22巻12号 2020
  • サルコペニア対策の新たなアプローチ:骨格筋量の簡易評価法
    北隆館 52巻12号 2020
  • サルコペニアを早期発見と重症化予防の視点から考える
    BIO Clinica 35巻10号 2020
  • 健康寿命延伸に寄与する体力医学
    医歯薬出版 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (51件):
  • 私の加圧トレーニング研究20年のあゆみ
    (第20回日本加圧トレーニング学会総会 2024)
  • 寝たきりを予防する!「100年歩く」体力チェックと運動
    (第30回 浜松市民アカデミー 2022)
  • 寝たきりを予防する!「100年歩く」体力チェックと運動
    (日本健康機構主催 第101回医療・健康セミナー 2020)
  • 人生100年時代を見据えた加圧トレーニング:筋量・筋力の視点から
    (第16回日本加圧トレーニング学会総会 2020)
  • あなたは将来「寝たきり」にならない自信がありますか?
    (尾北シニアネット講演会 2020)
もっと見る
Works (1件):
  • 東京大学附属病院 22世紀医療センター公開セミナーシリーズ(4) 22世紀医療センターにおける臨床と研究(1)
    2007 -
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京都立大学)
経歴 (8件):
  • 2023/12 - 現在 米国科学名誉協会(Sigma Xi)
  • 2017/05 - 現在 静岡文化芸術大学 文化政策学部 講師(非常勤)
  • 2017/01 - 現在 獨協医科大学 医学部 医学科 講師(非常勤)
  • 2015/04 - 現在 聖隷クリストファー大学 看護学部
  • 2015/03 - 2017/03 東邦大学 医学部医学科
全件表示
委員歴 (9件):
  • 2024/09 - 現在 日本臨床運動療法学会 評議員
  • 2020/09 - 現在 日本体力医学会 評議員
  • 2022/04 - 2024/03 聖隷クリストファー大学 学生部長
  • 2016/04 - 2024/03 聖隷クリストファー大学 学生支援協議会 委員
  • 2016/04 - 2022/03 聖隷クリストファー大学 看護学部 学生委員長
全件表示
受賞 (8件):
  • 2024/02 - SEIREI International Research Conference 最優秀ポスター賞 Effects of acute piano performance with blood flow restriction on upper limb muscle and perceptual response in pianists.
  • 2018/11 - 第14回日本加圧トレーニング学会総会 最優秀演題賞 大動脈弁置換術後に加圧トレーニングとBCAAの摂取を併用し良好な経過が得られた1例
  • 2016/09 - Recognized reviewer 2016年 査読者賞 Journal of Electromyography and Kinesiology, Elsevier
  • 2016/03 - (財)車両競技公益資金記念財団 【医療の基礎的、先駆的研究助成】(共同研究者) 心不全の筋萎縮、サルコペニアとその対策としての新規リハビリ法の臨床的ならびに基礎的研究
  • 2014/10 - 第10回日本加圧トレーニング学会総会 最優秀演題賞 高齢認知症患者に対する加圧トレーニングによる日常生活活動改善効果の検討
全件表示
所属学会 (6件):
Sigma Xi, 米国科学研究名誉協会 正会員 ,  日本加圧トレーニング学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本体力医学会 ,  日本体育学会 ,  アメリカスポーツ医学会(国外)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る