研究者
J-GLOBAL ID:200901008975945838   更新日: 2020年08月31日

桂木 隆夫

カツラギ タカオ | Katsuragi Takao
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 政治学 ,  基礎法学
研究キーワード (5件): 公共哲学 ,  法思想史 ,  法哲学 ,  Public philosophy ,  philosophy of law
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • linguistic human right, language policy, mutual tolerance
  • philosophy of market economy, theory of tolerance, philosophy of David Hume
  • ヒューム哲学の研究
  • 市場と民主主義の研究
  • 言語権、言語政策、共生
全件表示
MISC (62件):
  • 桂木 隆夫. 「『特集:公共性と法』へのコメント」. 『法の理論32』. 2013. 153-163
  • 桂木 隆夫. 「坂本達哉『ヒューム 希望の懐疑主義』」. 『週刊読書人』. 2012
  • 桂木 隆夫. 「日本の公共思想-雑感」. 『TASC monthly』. 2012. No.436. 1-6
  • 桂木 隆夫. 「日本のヒューマニズムはどこから来たか」. 『思想』. 2012. No.1060. 121-139
  • 桂木 隆夫. 「ヒューム生誕三〇〇年に思うこと」(思想の言葉). 『思想』. 2011. No.1052. 3-8
もっと見る
書籍 (13件):
  • 『すれっ枯らしの公共心 (続)公共哲学とはなんだろう?』
    勁草書房 2009
  • 『公共哲学とはなんだろう? 民主主義と市場の新しい見方』
    勁草書房 2005
  • 『ことばと共生 言語の多様性と市民社会の課題』〈成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書〉
    三元社(編著) 2003
  • 『自由とはなんだろう? グローバリゼーションと日本人の倫理観』
    朝日新聞社 2002
  • 『新版 自由社会の法哲学』
    弘文堂 1998
もっと見る
講演・口頭発表等 (2件):
  • 「幾つもの公共精神と媒介としての寛容または共生」
    (シンポジウム「第69回公共哲学京都フォーラム<公共精神と公共世界>」 2006)
  • 「国家と公共性、または権威と利益の協働」
    (シンポジウム「第71回公共哲学京都フォーラム<国家と公共世界>」 2006)
学位 (3件):
  • 法学博士 (東京大学)
  • 法学修士 (東京大学)
  • 法学博士
経歴 (1件):
  • 学習院大学 法学部 政治学科 教授
委員歴 (1件):
  • 1990 - 日本法哲学会 理事
受賞 (1件):
  • 1991 - 成蹊会学術賞
所属学会 (6件):
国際法哲学・社会哲学学会(IVR) ,  日本生命倫理学会 ,  Hume Society ,  イギリス哲学会 ,  政治思想学会 ,  日本法哲学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る