研究者
J-GLOBAL ID:200901009187322940   更新日: 2024年01月30日

合田 篤子

ゴウダ アツコ | ATSUKO GODA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2023 成年後見制度における家庭裁判所の役割
  • 2017 - 2019 変容する家族と後見制度の役割
  • 2013 - 2017 「家族法の場」としての「家庭裁判所」の機能を支える専門家群の養成に関する国際比較
  • 2014 - 2016 財産管理権者に対する家庭裁判所の監督の在り方
  • 2009 - 2010 未成年後見制度の再構築--実態的調査研究をもとに
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論文 (12件):
  • 合田 篤子. 「ドイツにおける家庭裁判所による許可制度--後見人等の財産管理権を規制する制度として」. 金沢法学. 2017. 59. 2. 273-297
  • 「花押を書くことは民法968条1項の押印要件を満たさないとした事例」(最判平成28年6月3日判例評釈). 新・判例解説Watch 民法(家族法)No.86. 2016
  • 「遺言による未成年後見人指定と生存親への親権者変更」(大阪家審判平成26年1月10日評釈). 民商法雑誌. 2015. 152. 4・5. (2016年12月公刊)93-98
  • 区長からの成年後見の申立は適法であるが、事理弁識能力を欠く常況にあるのかの審理が不十分とされた事例(東京高決平25.6.25). 新・判例解説Watch. 2014. 15. 101-104
  • 未成年後見制度の現状と今後の課題. 法律時報. 2014. 86. 6. 34-39
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書籍 (12件):
  • 「第7章 親権」「第8章 後見・保佐・補助」担当 後藤巻則ほか編『プロセス講義民法VI 家族』112-152頁
    信山社 2016
  • 窪田充見=松川正毅編『新基本法コンメンタール親族』(第809条~第817条担当)176-188頁
    日本評論社 2015
  • 「親権喪失停止・未成年後見」棚村政行=水野紀子=潮見佳男編『Law Practice 民法III親族・相続編』163-170頁
    商事法務 2015
  • 「遺産分割と利益相反行為」(最判昭和49年7月22日判例評釈)水野紀子=大村敦志編『民法判例百選III親族・相続』94-95頁
    有斐閣 2015
  • 「夫婦相互の日常家事代理権と表見代理」(最判昭和44年12月18日判例評釈)水野紀子=大村敦志編『民法判例百選III親族・相続』18-19頁
    有斐閣 2015
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 家庭裁判所による許可制度の意義--後見人の財産管理権に対する監督のあり方
    (家族法フォーラム第5回研究会 2016)
学歴 (3件):
  • 金沢大学 法学部
  • 神戸大学 法学研究科
  • 金沢大学 法学研究科
経歴 (2件):
  • 2007/04/01 - 2011/03/31 三重大学 人文学部
  • 2003/04/01 - 2007/03/31 山形大学 人文学部
受賞 (1件):
  • 2002/05/28 - 第3回尾中郁夫・家族法新人奨励賞
所属学会 (2件):
日本家族<社会と法>学会 ,  日本私法学会
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