研究者
J-GLOBAL ID:200901009237698377   更新日: 2024年11月05日

川野 久美

カワノ クミ | Kawano Kumi
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://polaris.hoshi.ac.jp/kyoshitsu/yakuzai/Pharmaceutics%20top-page.htm
研究分野 (2件): 医療薬学 ,  薬系分析、物理化学
研究キーワード (7件): がん治療 ,  リポソーム ,  抗癌剤 ,  核酸医薬品 ,  葉酸修飾 ,  薬物送達システム ,  Drug delivery system
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2014 - 2017 イオン液体を利用した遺伝子リポプレックスの固形製剤化に関する研究
  • 2007 - 2009 膜透過性ペプチド修飾抗がん剤封入脂質微粒子製剤の開発
  • 2004 - 2005 腫瘍選択的薬物送達を目的とした葉酸修飾抗がん剤封入微粒子製剤の開発
  • 抗がん剤封入微粒子製剤の開発
  • 腫瘍選択的薬物送達
論文 (68件):
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MISC (8件):
  • Miatmoko Andang, 川野 久美, 服部 喜之, 米持 悦生, 大西 啓. リポソーム性ドキソルビシンの抗腫瘍活性に及ぼす分子量とリポソーム包含Poly-L-Glutamic Acid濃度の影響(Effects of Molecular Weight and Concentration of Liposome-Entrapped Poly-L-Glutamic Acid on Antitumor Activity of Liposomal Doxorubicin). 日本DDS学会学術集会プログラム予稿集. 2016. 32回. 199-199
  • 米持悦生, 木村高暢, MIATMOKO Andang, 菊池拓人, 川野久美, 服部喜之, 郡司美穂子, 古石誉之, 遠藤朋宏. 小角X線散乱測定による正電荷リポソームとsiRNAのリポプレックス形成過程の検討. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2016. 136th. 4. ROMBUNNO.27AB-PM130-180
  • Miatmoko Andang, 依田 ひとみ, 川野 久美, 服部 喜之, 米持 悦生. Intralyposomal trapping薬としてPoly-L-グルタミン酸を用いて調製したドキソルビシン負荷リポソームのin vivoでの評価(in vivo Evaluation of Doxorubicin-Loaded Liposomes Prepared with Poly-L-Glutamic Acid as an Intraliposomal Trapping Agent). 日本DDS学会学術集会プログラム予稿集. 2015. 31回. 158-158
  • ミアトモコ・アンダン, 川野 久美, 服部 喜之, 米持 悦生. シスプラチンの送達のための脂質ポリマーハイブリッド型ナノ粒子(Lipid-Polymer Hybrid Nanoparticles for Delivery of Cisplatin). 日本DDS学会学術集会プログラム予稿集. 2014. 30回. 175-175
  • 服部喜之, 中村文子, 南口大樹, 新宮弓美子, 原恵理子, 大野浩章, 川野久美, 藤井信孝, 米持悦生. 新規正電荷コレステロール誘導体を用いて調製したsiRNA送達用脂質微粒子製剤によるがん細胞での遺伝子発現抑制効果. 日本DDS学会学術集会プログラム予稿集. 2014. 30th. 208-208
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講演・口頭発表等 (37件):
  • 葉酸修飾siRNAリポプレックスのPEG修飾に用いるPEG誘導体のアンカー部が及ぼすマウス生体内分布および抗腫瘍効果の影響
    (日本DDS学会学術集会プログラム予稿集 2022)
  • ドキソルビシンとミフェプリストンの共封入リポソームの調製と薬剤耐性がん細胞に対する抗腫瘍効果
    (日本薬学会年会要旨集 2022)
  • 葉酸修飾siRNAリポプレックスのPEG修飾に用いるPEG誘導体のアンカー部が及ぼす遺伝子発現抑制効果とマウス生体内分布への影響
    (日本薬学会年会要旨集 2022)
  • クロロキン封入リポソームの調製とin vitro抗腫瘍効果の検討
    (日本薬学会年会要旨集 2020)
  • 肺にsiRNAを送達するための静注用正電荷リポソーム製剤の組成検討
    (日本薬学会年会要旨集 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(薬学) (星薬科大学)
経歴 (2件):
  • 2007/04 - 現在 星薬科大学 薬学部 助教
  • 2003/04 - 2007/03 星薬科大学 医薬品化学研究所 助手
所属学会 (3件):
日本DDS学会 ,  日本薬剤学会 ,  日本薬学会
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