研究者
J-GLOBAL ID:200901009406294256
更新日: 2024年08月15日
堀 薫夫
ホリ シゲオ | Hori Shigeo
所属機関・部署:
職名:
教授(名)
研究キーワード (4件):
教育老年学
, 生涯学習論
, Educational Gerontology
, Lifelong Learning
競争的資金等の研究課題 (17件):
- 2023 - 2025 高齢者の戦後地域活動に関する経験知の継承による自分史アーカイブの構築
- 2020 - 2025 地域で評価可能なコミュニティ・エンパワメント手法と評価方法の開発
- 2016 - 2019 障害をもつ高齢者の「学習」支援プログラムの費用対効果に関する検討
- 2015 - 2017 高齢期における学習履歴をふまえた学習支援方法の構築
- 2011 - 2013 障害をもつ高齢者の「学習」支援プログラムの開発
- 2006 - 2008 高齢期の特性を活かした学習支援に関する実証的研究
- 2006 - 2008 障害をもつ高齢者の「学習」支援に関する実証的研究
- 2004 - 2005 障害をもつ高齢者の「学習」支援プログラムの開発に関するアクション・リサーチ
- 2002 - 2003 高齢障害者の活動の継続性と学習ニーズに関する調査研究
- 1998 - 2000 都市型老人大学の社会的機能に関する調査研究
- 1994 - 1996 エイジングに対する意識の世代間比較に関する調査研究:エイジング教育の可能性をさぐる
- 1993 - 1995 高齢化社会に対応した生涯学習政策・プログラム開発に関する総合的研究
- 1990 - 1991 高齢者の特性を活かした教育方法に関する調査研究:高齢者特有の教育的ニーズの問題を中心に
- 1988 - 1989 成人期における知的能力の変化に関する実証的研究:WAISとキャッテルCFテストを用いて
- 1987 - 1988 高齢者の学習の成立条件に関する実証的研究:福井県鯖江市を事例として
- 1986 - 1987 地域壮年集団の機能に関する実証的研究
- 1986 - 1987 成人職業教育の再編に関する研究
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論文 (74件):
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今野淑子・堀薫夫. ボディワークにおける身体化された学習に関する調査研究. 大阪教育大学紀要 総合教育科学. 2023. 71. 印刷中
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堀 薫夫. 高齢社会における社会教育の展望. 日本社会教育学会年報第66集:高齢社会と社会教育. 2022. 66. 12-26
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森川宏志, 堀薫夫. 高齢者の死への意識と死への準備教育に関する調査研究. 大阪教育大学紀要 総合教育科学. 2022. 70
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菅原育子, 荻野亮吾, 久保田治助, 堀薫夫. 地域コミュニティにおけるコミュニティ・エンパワメント手法の検討」. 西武文理大学サービス経営学部紀要. 2021. 38. 77-90
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堀 薫夫. 高齢者教育の展望と課題. 老年社会科学. 2021. 43. 1. 459-464
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MISC (68件):
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堀薫夫. マルカム・ノールズ(3) 自己決定学習:アンドラゴジーの実践論. 文部科学教育通信. 2024. 579. 22-23
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堀薫夫. マルカム・ノールズ(2) 自己決定学習:アンドラゴジー論の展開. 文部科学教育通信. 2024. 578. 10-11
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堀薫夫. マルカム・ノールズ(1) 自己決定学習:ノールズの成人教育論の生成期. 文部科学教育通信. 2024. 577. 12-13
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堀 薫夫, 森川宏志. 『現代的課題に関する調査研究:高齢者のジェンダー問題と死への準備教育を中心に』. 大阪教育大学生涯教育計画論研究室編. 2020. 62
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堀 薫夫. 書評 久保田治助『日本における高齢者教育の構造と変遷』(風間書房、2018年). 教育学研究. 2020. 87. 2. 252-254
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書籍 (50件):
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『教育老年学』
放送大学教育振興会 2022 ISBN:9784595141744
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『生涯発達と生涯学習(第2版)』
ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623084753
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『新しい時代の生涯学習(第3版)』
有斐閣 2018 ISBN:9784641221062
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『社会教育・生涯学習ハンドブック(第9版)』
エイデル研究所 2017
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『高齢者が動けば社会が変わる』
ミネルヴァ書房 2017
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講演・口頭発表等 (11件):
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老年社会科学研究における人文科学研究の可能性
(日本老年社会科学会第66回大会 2024)
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教育老年学からみた現代の高齢者と多様な課題
(日本老年臨床心理学会第6回大会 2024)
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高齢者大学をとおしての社会問題解決にむけた日韓比較研究:日本と韓国の高齢化問題と大阪府高齢者大学校と盆唐老人福祉館の取り組み
(第9回日韓学術交流研究大会(日本社会教育学会・韓国平生教育学会主催) 2017)
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生涯発達と日本の高齢者教育
(韓国教育老年学会 2016)
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韓国と日本の高齢者教育のガバナンス比較研究:教育行政と福祉行政の対比から
(第5回日韓学術交流研究大会(日本社会教育学会・韓国平生教育学会主催) 2013)
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学歴 (3件):
- 1980 - 1983 大阪大学大学院 人間科学研究科博士課程 社会教育論
- 1978 - 1980 大阪大学大学院修士課程 人間科学研究科 社会教育論
- 1974 - 1978 大阪大学 人間科学部 人間科学科(社会教育論)
学位 (2件):
- 学術修士 (大阪大学)
- 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (8件):
- 2021/04 - 現在 放送大学 大学院文化科学研究科 客員教授
- 2021/04 - 現在 大阪教育大学教育協働学科 名誉教授
- 2002/04 - 2021/03 大阪教育大学教育学部 教養学科・教育協働学科 教授
- 2015/04 - 2020/03 放送大学大阪学習センター 客員教授
- 2003/04 - 2003/07 サイモンフレイザー大学 老年学研究所 在外研究員
- 1992/04 - 2002/03 大阪教育大学教育学部 教養学科 助教授
- 1984/04 - 1992/03 福井県立短期大学 一般教養科 講師・助教授
- 1983/06 - 1984/03 大阪大学大学院 人間科学研究科」 日本学術振興会奨励研究員
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委員歴 (10件):
- 2015/06 - 現在 日本老年社会科学会 評議員
- 1985/10 - 2023/09 日本社会教育学会 理事
- 2021/11 - 2022/03 柏原市教育委員会 柏原市生涯学習推進計画策定委員長
- 2011/03 - 2020/03 兵庫県生きがい創造協会 兵庫県生きがい創造協会評議員
- 2015/04 - 2018/03 文部科学省国立教育政策研究所社会教育実践研究センター 「高齢者の地域への社会参画を促す地域の体制づくりに関する調査研究」研究委員
- 2013/08 - 2017/07 尼崎市教育委員会 尼崎市社会教育委員
- 2013/09 - 2017/01 日本老年学会 日本老年学会・日本老年医学会 高齢者に関する定義ワーキング・グループ委員
- 2011/09 - 2012/03 文部科学省 「超高齢社会における生涯学習の在り方に関する検討会」委員
- 2010/07 - 2011/04 日本学術会議 日本学術会議連携委員
- 2010/08 - 2011/03 八尾市教育委員会 八尾市生涯学習・スポーツ振興計画s明会議委員長
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所属学会 (6件):
日本老年社会科学会
, 日本社会学会
, 日本教育心理学会
, 日本教育学会
, 日本教育社会学会
, 日本社会教育学会
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