研究者
J-GLOBAL ID:200901009426053930   更新日: 2024年11月13日

尾関 基行

オゼキ モトユキ | Ozeki Motoyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 学習支援システム ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (3件): プログラミング教育 ,  ヒューマンインタフェース・インタラクション ,  学習支援システム
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2029 大規模言語モデルのプロンプトデザインによる演習系課題の問題解決アプローチの定式化
  • 2019 - 2023 トークンエコノミーを活用したアクティブラーニングのための新しい学習評価方法の研究
  • 2013 - 2017 ユーザから乖離した主体感覚の帰属による意思決定エージェントの構築
  • 2010 - 2012 ワーキングメモリの映像的表現とロボットの語意獲得への応用
  • 2009 - 2010 粒子フィルタを用いた注意の相互制御による注視動作モデルの検討
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論文 (97件):
  • 尾関基行, 越智美月. プログラミングの反転授業における学生のChatGPTの利用について. 日本教育工学会研究報告集. 2023. 2023. 4. 149-156
  • 尾関 基行, 山本 あすか. 遠隔グループディスカッションでのChatGPTの利用に関する一検討. 日本教育工学会研究報告集. 2023. 2023. 1. 77-83
  • 山本 あすか, 尾関 基行, 和泉 志穂. Twitterを用いたアウトプット型学習の可視化改善に向けたインタビュー調査について. 日本教育工学会研究報告集. 2022. 2022. 3. 84-90
  • 山本 あすか, 尾関 基行, 和泉 志穂. Twitterを用いたアウトプット型学習における発信状況の可視化と発信の継続性についての考察. 日本教育工学会研究報告集. 2022. 2022. 1. 44-51
  • 尾関 基行, 木下 彩音. 5年生理科「ふりこのきまり」のためのmicro:bitを用いたプログラミング教育の提案. 武庫川女子大学 学校教育センター紀要. 2022. 7. 71-83
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MISC (19件):
  • 坂戸, 達陽, 尾関, 基行, 大森, 隆司, 長井, 隆行, 岡, 夏樹. 見立て遊びの成立過程のモジュール組換え計算によるモデル化. 第77回全国大会講演論文集. 2015. 2015. 1. 59-60
  • 髙岡 勇紀, 尾関 基行, 岡 夏樹. 人とロボットの相互適応過程を考慮したロボットの学習方法の提案 (ヒューマンコミュニケーション基礎). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2015. 114. 517. 75-80
  • 辻 勇一朗, 岡 夏樹, 尾関 基行. 発話における応答部・主導部の推定とそれらを構成する単語の推定ベイズ階層言語モデルを用いて. 人工知能学会全国大会論文集. 2015. 29. 1-4
  • 坂戸 達陽, 岡 夏樹, 尾関 基行. モジュールの学習とモジュール組換え計算による見立て遊びの成立過程のモデル化. 人工知能学会全国大会論文集. 2015. 29. 1-4
  • 髙岡 勇紀, 尾関 基行, 岡 夏樹. ヒューマン-エージェント・インタラクションにおける相互適応過程の実験的検討. JCSS Japanese Congnitive Science Society. 2014. 604-612
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書籍 (3件):
  • はじめての"文字で打ちこむ"プログラミングの本 : スクラッチのブロックとくらべて学べるJavaScriptの基本
    技術評論社 2023 ISBN:9784297137137
  • 知識ベース『知識の森』
    電子情報通信学会 2012
  • Virtual Environments for Teaching & Learning
    World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd. 2002
講演・口頭発表等 (4件):
  • [パネル討論]料理メディアの現状と将来像
    (電子情報通信学会 HCGシンポジウム 2009)
  • [パネル討論]料理メディアとその未来
    (電子情報通信学会 HCGシンポジウム 2008)
  • [パネル討論]データ工学とメディア理解との融合 -大量データにおけるパターン情報を扱う新しい枠組-
    (電子情報通信学会総合大会 2007)
  • 日常生活や教育を支援するインタラクティブメディア
    (京都大学ICTイノベーション2007 2007)
学歴 (4件):
  • 2000 - 2005 筑波大学 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻
  • - 2005 筑波大学
  • 1996 - 2000 筑波大学 第三学群 工学システム学類
  • 筑波大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 武庫川女子大学 生活環境学部 情報メディア学科 准教授
  • 2015/04 - 2019/03 武庫川女子大学 生活環境学部 情報メディア学科 講師
  • 2009/04 - 2015/03 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 助教
  • 2007/04 - 2009/03 同 助教
  • 2006/05 - 2007/03 同 助手
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委員歴 (10件):
  • 2012/12 - 2018/12 HAIシンポジウム ウェブチェア
  • 2012/12 - 2015/03 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ VNV研究会 幹事
  • 2010/12 - 2012/12 HAIシンポジウム ローカルチェア・ウェブチェア
  • 2010/04 - 2012/03 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ VNV研究会 専門委員
  • 2009/12 - 2010/12 HAIシンポジウム プログラム委員
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受賞 (10件):
  • 2014/12 - HAIシンポジウム実行委員会 HAI-2013 Impressive Poster Award 存在しないエージェントへの文脈による存在感の付与について
  • 2013/09 - 人工知能学会 全国大会優秀賞 ベイズ推定の事前分布によるポケモンNon Player Characterの熟慮性-衝動性の表現
  • 2013/08 - 1st Internatinal Conference on Human-Agent Interaction Honorable Mention Award Meaning acquisition of sentence-final particles 'yo' and 'ne' through human-robot interaction
  • 2010/09 - 人工知能学会 全国大会優秀賞 粒子フィルタを用いた視覚的注意モデルによる注視制御 〜どんな風に注意を払うかを制御する〜
  • 2009/12 - 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ ヒューマンコミュニケーション賞
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所属学会 (2件):
日本教育工学会 ,  人工知能学会
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