牛尾洋也

ウシオヒロヤ | Ushio Hiroya

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：新領域法学 , 民事法学

研究キーワード (6件)： Landscape , Land law , Civil law , 賃貸借法制 , 土地法制 , 市民法

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2021 - 2024 グローバル時代における先住民族の権利推進のための比較法域的・学際的・実証的研究
2015 - 2020 琵琶湖を中心とする循環型自然・社会・文化環境の総合研究ーSatoyamaモデルによる地域・環境政策の新展開ー
2002 - 2004 ヨーロッパ共同体法の展開と各国私法(とくに契約法)の現代化
1999 - 2001 ヨーロッパ私法の統一とEU各国契約法の対応
1 The Study of the modern civil Law Theory 2 Studies on Reinvigorating Satoyama for a Changing Environment 3 Japanese Civil Code under the age of globalization

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論文 (27件)：

MISC (28件)：

牛尾洋也, みらいの環境を支える龍谷プロジェクト. フットパスによる地域活性化の研究と実践. 里山学研究センター2018年度年次報告書『SDGsと里山モデル-持続可能社会に向けて-』. 2019. 163-195
牛尾洋也, 宮浦富保, 吉岡祥充. 森林を中心とする地域資源の循環的利用による持続可能な地域づくりの先進事例ードイツ・バイエルン州アルゴイ地域とオーストリア・「ブレゲンツの森」地域ー. 里山学研究センター2016年度年次報告書『流域のくらしと奥山・里山-愛知川から考える-』. 2017. 169-183
牛尾洋也. 不動産の物的瑕疵(契約不適合)の判断構造と契約内容の解釈. 法律時報. 2015. 1092. 99-104
牛尾洋也. <法学者の本棚>ヨワヒム・ラートカウ著『自然と権力環境の世界史』(海老根剛・森田直子訳). 法学セミナー. 2015. 726. 1-1
牛尾洋也. バイエルン森林・林業局(LWF)ヒアリング調査報告. 里山学研究センター2013年度年次報告書「里山がひらく持続可能社会」. 2014. 120-125

書籍 (19件)：

牛尾洋也「『琵琶湖水域圏』概念の位置づけ」、「森林の経営・管理と『地域性』」『森里川湖のくらしと環境 : 琵琶湖水域圏から観る里山学の展望』
晃洋書房 2020 ISBN:9784771033535
Hiroya Ushio “ Historical organization process for ownership and management of satoyama: A case study of state mountain sale petitions,”:Satoyama studies : socio-ecological considerations on cultural nature
ユニオンプレス 2020 ISBN:9784946428982
牛尾洋也「民事法上の『まちづくり権』について」『土地住宅の法理論と展開 : 藤井俊二先生古稀祝賀論文集』
成文堂 2019 ISBN:9784792327477
「公衆の水への権利に向けて-水法の法理論的課題-」牛尾洋也ほか編『琵琶湖水域圏の可能性-里山学からの展望-』
晃洋書房 2018
「景観概念の変遷と景観保全の法整備」牛尾洋也ほか編『里山学講義』
晃洋書房 2015

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (2件)：

日本私法学会 , 日本農業法学会

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牛尾 洋也