研究者
J-GLOBAL ID:200901009543474342   更新日: 2024年07月04日

石田 武志

イシダ タケシ | Ishida Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://emergent-engineering.org/
研究分野 (5件): 熱工学 ,  知能情報学 ,  エネルギー化学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  環境動態解析
研究キーワード (6件): 散逸構造 ,  セルオートマトン ,  都市エネルギーシステム ,  人工生命 ,  スマートグリッド ,  Simulation of Environmental Problems.
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2023 散逸構造が作り出す生命・社会現象に適用できる非平衡熱力学シミュレータの開発
  • 2012 - 2016 分散エネルギー群の自己組織的クラスター形成条件の明確化と有効性の評価
  • 2010 - 2011 生物の形態形成・進化ゲーム;「人工昆虫」の生き残りのための最適形状の導出シミュレーション
  • 2008 - 2011 マイクログリッド等の分散エネルギーネットワークに実装する分散人工知能に関する研究
  • 2008 - 2010 渦相関法とシンチレーション法を併用した街区スケールの熱収支実測と数値モデル評価
全件表示
論文 (27件):
  • 石田 武志. 表計算ソフトによる熱エントロピーの理解促進ツールの開発. 水産大学校研究報告. 2022. 70. 3. 101-113
  • 石田武志. 深層強化学習による発泡スチロール系漂着ゴミの資源循環方策の導出. 日本マリンエンジニアリング学会誌. 2021. 56. 5. 816-823
  • Takeshi Ishida. A model of octopus epidermis pattern mimicry mechanisms using inverse operation of the Turing reaction model. PLOS ONE. 2021. 16. 8. e0256025-e0256025
  • 石田武志. ネットワーク化されたAI・ロボット社会において倫理基準を創発させるための技術フレームの提案. 水産大学校研究報告. 2021. 69. 2. 33-40
  • Takeshi Ishida. Removal of Fish Odors Form Styrofoam Packaging to Improve Recycling Potential Using Hansen Solubility Parameters. Recycling. 2020. 5. 4. 30-30
もっと見る
MISC (16件):
  • 石田武志. チューリング反応モデルの逆演算による タコの表皮模様の擬態メカニズムの検討. 海洋水産エンジニアリング. 2022. 167. 62-67
  • 高橋 宏貴, 石田 武志. デスクトップパソコンのリサイクル循環導出シミュレーション. 環境工学総合シンポジウム講演論文集. 2011. 21. 156-159
  • 石田 武志. 情報を複製できる細胞型の自己複製セルオートマトンモデルの構築. 研究報告バイオ情報学(BIO). 2010. 2010. 11. 1-8
  • 石田 武志. J0206-4-1 セルオートマトンモデルによる生物の階層的な形態形成モデルの構築([J0206-4]生命体統合シミュレーション(4)). 年次大会講演論文集. 2010. 2010. 109-110
  • 小笠原 直範, 石田 武志. P-41 東京港周辺における自動車、船舶、航空機からの大気汚染物質の大気拡散解析(ポスター発表). 大気環境学会年会講演要旨集. 2009. 50. 333-333
もっと見る
書籍 (5件):
  • フグ食の科学
    生物研究社 2021
  • 再生可能エネルギーによる循環型社会の構築
    成山堂書店 2020 ISBN:9784425985111
  • EXCELでつくる生態系モデル: デイジーワールドモデルをつくる
    Amazon kindle 電子出版 2017
  • 人工知能ロボットがつくる「無人自動企業」の可能性: もう一つの人工知能 人工「低」能による群知能がつくる未来
    amazon kindle 電子出版 2016
  • システム工学で描く持続可能文明の設計図 -文明設計工学という発想-
    大学教育出版 2014 ISBN:9784864292450
講演・口頭発表等 (6件):
  • Simulation model of living cells origin with cellular automata model
    (Origins 2014 International Conference 2014)
  • Self-organization Model for the Energy Cluster Formation with Distributed Energy Network
    (IEEE Symposium Series on Computational Intelligence(IEEE SSCI2013) 2013)
  • Two-dimensional cellular automata model of microorganism morphosis
    (17th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB 17th ’12) 2012)
  • Simulation of cell-like self-replication phenomenon in a two-dimensional hybrid cellular automata model
    (11th European Conference on Artificial Life (ECAL’11) 2011)
  • Simulation of self-reproduction phenomenon of cells in two-dimensional hybrid-cellular automata model
    (16th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB 16th ’11) 2011)
もっと見る
学歴 (5件):
  • - 2006 東京理科大学大学院 工学研究科 経営工学
  • 1991 - 1992 東京理科大学
  • - 1992 東京理科大学大学院 工学研究科 機械工学専攻
  • - 1990 東京理科大学 工学部 機械工学科
  • - 1990 東京理科大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京理科大学)
経歴 (7件):
  • 2016/04 - 現在 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産大学校 海洋機械工学科 教授
  • 2013/09 - 現在 独立行政法人 水産大学校 海洋機械工学科 教授
  • 2011/04 - 2013/08 日本工業大学 准教授
  • 2006 - 2013 日本工業大学 システム工学科 准教授
  • 2006/04 - 2011/03 日本工業大学 講師
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2015/04 - 現在 日本マリンエンジニアリング学会 海洋浮遊ゴミの処理システムに関する調査研究委員会委員
  • 2020/04 - 2021/03 日本マリンエンジニアリング学会 会務委員会
  • 2010/12 - 2019/03 環境省 船舶・航空機排出大気汚染物質削減技術・効果検討会
  • 2009/01 - 2013/08 電気学会 電気学会エネルギーネットワークにおける燃料電池発電技術調査専門委員会
  • 2007/11 - 2008/03 埼玉県 埼玉県ヒートアイランド現象対策技術検討委員会委員
受賞 (2件):
  • 2021/06 - 日本水産工学会 2020年度論文賞 雑種を含めたトラフグ属の体模様再現モデルの構築
  • 2003/05 - 日本マリンエンジニアリング学会 日本マリンエンジニアリング学会奨励賞 船舶からの大気汚染物質等総排出量の推計及び将来予測
所属学会 (6件):
エネルギー・資源学会 ,  人工知能学会 ,  水産工学会 ,  日本生物物理学会 ,  日本マリンエンジニアリング学会 ,  日本機械学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る