研究者
J-GLOBAL ID:200901009598147219   更新日: 2024年01月30日

高木 幸子

タカギ サチコ | Takagi Sachiko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  教育学
研究キーワード (2件): 教師教育 ,  家庭科教育学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2023 これからの教師の成長を支える要件の抽出
  • 2014 - 2017 我が国における各教科のデジタル教科書の活用及び開発に関する総合的調査研究
  • 2015 - 2017 災害食を活用した防災教育・食教育の研究
  • 2012 - 2016 教師としての成長を授業実践力の視点から把握する実証的方法に関する研究
  • 2007 - 2010 教員養成カリキュラム開発のための授業力育成に関する基礎研究
論文 (62件):
  • 高木幸子, 一柳智紀, 杉澤武俊, 井口浩. 教職大学院授業における学習者の学びの特徴ー学卒院生と現職院生の比較ー. 新潟大学高等教育研究. 2022. 9. 9-16
  • 高木幸子. 教職生活を通して得る教員の課題の分析. 新潟大学教育学部研究紀要. 2022. 14. 2. 295-303
  • 高木幸子. 教職生活を通して得る教員の学びの分析. 新潟大学教育学部研究紀要. 2021. 14. 1. 101-114
  • 野中美津江, 鈴木真由子, 鈴木民子, 荒井紀子, 小川裕子, 高木幸子. 家庭科の意義・役割や生活実態を探る高校生調査および全国調査の総括. 日本家庭科教育学会. 2018. 61. 3
  • 高木幸子. これからの家庭科教員養成に求められる教職課程. 日本家庭科教育学会誌. 2018. 61. 2. 114-116
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MISC (3件):
  • 野中美津枝, 鈴木真由子, 鈴木民子, 荒井紀子, 小川裕子, 財津庸子, 高木幸子, 中西雪夫, 藤田昌子, 日景弥生, et al. 「『家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査』シリーズ3(高等学校家庭科男女必修の成果と課題を探る高校生調査および全国調査の総括). 日本家庭科教育学会誌、第61巻第3号、2018年11月、pp.164-171. 2018. 61. 3. 164-171
  • 高木 幸子, Takagi Sachiko. 養成段階において家庭科授業づくりを支援する指導用資料の検討--家庭科授業がわかる・できる・みえる. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2010. 2. 2. 241-254
  • 高木 幸子, Takagi Sachiko. 教育実習とつないで授業実践に必要な知識技術の理解を深める実践参加型授業の試み (授業研究・教材開発(プロジェクト経費報告書)). 大学教育研究年報. 2009. 13. 9-12
書籍 (18件):
  • SDGsと家庭科カリキュラム・デザイン : 探究的で深い学びを暮らしの場からつくる(増補版)
    教育図書 2022 ISBN:9784877304621
  • SDGsと家庭科カリキュラム・デザイン : 探究的で深い学びを暮らしの場からつくる
    教育図書 2020 ISBN:9784877304355
  • 未来に向かう家庭科ーリスクに向き合う授業の創造
    開隆堂 2018 ISBN:9784304021572
  • 新小学校学習指導要領改訂のポイント
    日本標準 2017 ISBN:9784820806202
  • 家庭科授業がわかる・できる・みえる-家庭科教員養成課程における授業実践力の育成
    教育図書 2016
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講演・口頭発表等 (33件):
  • 教員養成機関で育成したい家庭科教員としての資質・能力
    (平成30年度日本教育大学協会家庭部門大会 2018)
  • 未来をつくる力と家庭科はどうかかわるか
    (日本家庭科教育学会第61回大会 2018)
  • 家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査(最終報告)
    (日本家庭科教育学会例会 2017)
  • 家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査(中間報告)
    (日本家庭科教育学会第60回大会 2017)
  • 中学校家庭科においてデジタル教科書を使用する効果と課題-3人の教師が行った授業の観察と聞き取り調査から-
    (日本教材学会第28回研究発表大会 2016)
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Works (2件):
  • 日本家庭科教育学会北陸家庭科授業実践研究会Ver.2
    2009 - 2013
  • 日本家庭科教育学会北陸家庭科授業実践研究会
    2006 - 2009
学歴 (3件):
  • - 2011 東北大学 教育学研究科 教育設計評価専攻
  • - 2000 鳴門教育大学 学校教育研究科
  • - 1982 奈良女子大学 家政学部
学位 (2件):
  • 教育学修士 (鳴門教育大学)
  • 博士(教育学) (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2022/06 - 現在 新潟大学 教育学部 教授
  • 2022/06 - 現在 新潟大学 教職大学院 教授
  • 2016/04/01 - 現在 新潟大学 教育学研究科 学校教育専攻 教授
  • 2011/11/01 - 現在 新潟大学 教育学研究科 学校教育専攻 教授
  • 2012/04/01 - 2016/03/31 新潟大学 現代社会文化研究科 人間形成研究専攻 教授
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委員歴 (7件):
  • 2017/07 - 2019/06 日本家庭科教育学会 常任理事
  • 2016/04 - 2019/03 理事
  • 2015/07 - 2017/06 日本家庭科教育学会 理事
  • 2013/05 - 2016/04 理事
  • 2011/07 - 2013/06 日本家庭科教育学会 常任理事
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受賞 (1件):
  • 2019/06 - 日本家庭科教育学会 学会賞 授業実践力を養成する家庭科教員養成カリキュラムの開発と改善
所属学会 (4件):
日本教育心理学会 ,  日本教育工学会 ,  日本家政学会 ,  日本家庭科教育学会
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