研究者
J-GLOBAL ID:200901009863531689
更新日: 2024年08月20日
丸山 英男
マルヤマ ヒデオ | Maruyama Hideo
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (4件):
水圏生命科学
, バイオ機能応用、バイオプロセス工学
, 移動現象、単位操作
, 反応工学、プロセスシステム工学
研究キーワード (8件):
化学工学
, 分離操作
, 反応工学
, 吸着分離操作
, 泡沫分離
, 凝集分離
, バイオディーゼル
, 水産系バイオマス
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 1997 - 1998 マイクロサーモメトリーによるオンライン生菌数計測
- 1994 - 1994 泡沫分離操作による水産廃水からの水溶性タンパク質の濃縮回収
論文 (56件):
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Hideo Maruyama, Shiro Takahashi. Effect of carboxylate additives on CaCO3 particle size by precipitation method using scallop shell. Materials Plus. 2024. 3. 2. 154-168
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Hideo Maruyama. Preparation of adsorbent by mechanochemical reaction based waste seashell with sodium oxalate and its application of Pb ion adsorption. Surfaces. 2024. 7. 2. 208-224
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Hideo Maruyama, Hideshi Seki. Adsorption of lactose using anion exchange resin by adding boric acid from milk whey. Separations. 2023. 10. 10. 530
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月村梨乃, 関秀司, 丸山英男. アルミニウム-ゼラチン系凝集剤によるカオリン凝集体の沈降速度とろ過特性. 北海道大学水産科学研究彙報. 2023. 73. 2. 57-63
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月村梨乃, 関秀司, 丸山英男. アルミニウム・ゼラチン系凝集剤によるカオリン懸濁液の凝集. 北海道大学水産科学研究彙報. 2023. 73. 2. 45-55
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講演・口頭発表等 (4件):
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Recovery of milk whey proteins by foam separation
(the 3rd International Symposium on Multiscale Multiphase Process Engineering 2017)
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水溶性タンパク質の泡沫分離における平衡残留濃度
(化学工学会室蘭大会, C211 1991)
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泡沫分離による水溶性タンパク質の除去
(化学工学会第23回秋季大会要旨集 1990)
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含水チタン酸のウラン吸着性能に与えるゲル調製条件の影響について
(化学工学会第22回秋季大会要旨集 1989)
Works (4件):
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物理化学(学部専門)の授業紹介コース
丸山英男 2021 -
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分析化学実験(学部専門)の授業紹介コース
丸山英男 2021 -
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水産バイオマスの分離操作への利用と有効活用:アルギン酸-プロタミン複合体凝集剤の凝集能力(英語版)
丸山英男 2021 -
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水産バイオマスの分離操作への利用と有効活用:アルギン酸-プロタミン複合体凝集剤の凝集能力
丸山英男 2021 -
学歴 (3件):
- - 1991 北海道大学 水産学研究科 水産化学専攻博士後期課程 中退
- - 1991 北海道大学 水産学研究科 水産化学専攻博士前期課程 修了
- - 1989 北海道大学 水産学部 水産化学科 卒業
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2009/04 - 現在 北海道大学 大学院水産科学研究院 准教授
- 2005/04 - 2009/03 北海道大学 大学院水産科学研究院 助教
- 2000/04 - 2005/03 北海道大学大学院 助手 配置換え(水産科学研究科)
- 1995/04 - 2000/03 同助手(水産学部海洋生物資源化学科生物化学工学講座)
- 1991/10 - 1995/03 北海道大学 助手(水産学部水産化学科化学工学講座)
所属学会 (1件):
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