研究者
J-GLOBAL ID:200901010077056282
更新日: 2024年10月31日
小池 文人
コイケ フミト | Koike Fumito
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所属機関・部署:
横浜国立大学
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ホームページURL (2件):
http://vege1.kan.ynu.ac.jp
,
http://www.minnagis.com
研究分野 (2件):
自然共生システム
, 生態学、環境学
研究キーワード (6件):
環境
, 外来生物
, 保全
, 景観
, 個体群
, 群集
競争的資金等の研究課題 (17件):
2016 - 2018 兄島グリーンアノールの根絶事業における分布拡大予測
2013 - 2018 外来生物除去後に目指すべき群集の推定方法-小笠原の外来植物の例-
2010 - 2014 野生動物個体群の生態・経済的リスク管理
2009 - 2012 アセンブリー・ルールによる植物群集の予測:ニホンジカによる被食下の極相植生
2005 - 2007 生態系管理の順応的制御ルールに関する群集・空間生態学的研究
2006 - 2006 生態リスク管理の行政事例研究と管理手法の統合
2003 - 2006 植物群集の組立規則の解明-侵入生態学の基礎として-
2003 - 2005 統計数理研究所「リモートセンシングデータの解析とその植物生態学への応用」
1996 - 1997 極相森林群集における樹冠発達と相互作用に対する最大樹高と枝の沈み込みの影響
1993 - 1995 ネパールヒマラヤの自然環境変化の研究
1993 - 1994 樹冠における葉面積指数と遮光量の調節機構の理論的実証的研究
1991 - 1993 さまざまな管理段階にある熱帯フタバガキ林の構造と更新動態
1989 - 1990 スマトラの熱帯多雨林システムの10年間の動態
都市近郊の生態学的景観内での多様性保全
外来生物リスクの評価と管理
アセンブリー・ルールによる群集予測
森林群集の研究
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論文 (71件):
大輔 岩下, Fumito Koike. 都市の公園における在来耐陰性植物の欠落と樹冠下の生態系サービスの低下. 2023
Fumito Koike. Where is English used in university education?. tokiwanomori. 2022
諸住 健, 小池 文人. 都市近郊の海岸生態系に対する市民による需要. 保全生態学研究. 2021
後藤 然也, 小池 文人. メソスケールにおけるイノシシの掘り起こし跡の分布調査. 保全生態学研究. 2021
Kass Jamie M, Tingley Morgan W, Tetsuya Tatsuyuki, Koike Fumito. Co-occurrence of invasive and native carnivorans affects occupancy patterns across environmental gradients. BIOLOGICAL INVASIONS. 2020. 22. 7. 2251-2266
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MISC (8件):
森野真理, 小池文人. 屋久島を例とした猿害発生リスク評価. 文部科学省21世紀COEプログラム「生物・生態環境リスクマネジメント」成果報告書. 2007. 111-117
神奈川県のアライグマの対応戦略:分布予測シミュレーションから国家レベルの大規模な対策を練ろう. 自然保護. 2006. 493. 12-14
藤田素子, 小池文人. 森林に加入する鳥糞由来の栄養塩-質と量からの考察-. 日本生態学会大会講演要旨集. 2005. 52nd. 300
小池文人, 日浦勉. 林冠研究の方法と意義. 日本生態学会誌. 2000. 50. 1. 57-59
小池文人. 樹冠と林冠の構造と動態. 森林科学. 1997. 20. 8-13
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書籍 (13件):
地域創造論vol.2ブックレット
横浜国立大学 地域実践教育研究センター 2018
生態学の視点から:都市近郊の里山の生態系と管理.pp.105-117. 武内和彦・佐土原聡(編)「持続可能性とリスクマネジメント 地球環境・防災を融和したアプローチ」
国際書院 2012
生態系の暮らし方 -アジア視点の環境リスクマネジメント-
東海大学出版会 2012
里山創生~神奈川・横浜の挑戦~
創森社 2011
「侵入リスク評価」 山田・池田・小倉 編 『日本の外来哺乳類』
東京大学出版会 2011
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講演・口頭発表等 (17件):
応用マクロ生物学の展望
(日本生態学会第68回全国大会 2021)
外来生物の分布拡大予報2020:信頼性の検証
(日本生態学会第68回全国大会 2021)
犬の散歩ルートと緑地環境
(日本生態学会大会 2019)
都市緑地で樹木個体群は持続しているのか?
(日本生態学会大会 2019)
都市部における倒木・落枝リスク
(日本生態学会大会 2019)
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Works (1件):
教育・研究・市民アセスメント用空間情報システム「みんなでGIS」
小池文人 2001 - 現在
学歴 (2件):
- 1988 京都大学 理学研究科 植物学
- 1982 千葉大学 理学部 生物学科
学位 (2件):
理学博士 (京都大学)
理学修士 (京都大学)
経歴 (15件):
2021/04/01 - 現在 横浜国立大学 大学院先進実践学環 教授
2018/04/01 - 現在 横浜国立大学 大学院環境情報学府 自然環境専攻 教授
2017/04/01 - 現在 横浜国立大学 都市科学部 環境リスク共生学科 教授
2011/04/01 - 現在 横浜国立大学 理工学部 建築都市・環境系学科 教授
2008/09/16 - 現在 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 教授
2008/09/16 - 現在 横浜国立大学 大学院環境情報学府 環境リスクマネジメント専攻 教授
2018/04/01 - 2019/03/31 横浜国立大学 地域実践教育研究センター センター長
2007/04/01 - 2008/09/15 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 准教授
2007/04/01 - 2008/09/15 横浜国立大学 大学院環境情報学府 環境リスクマネジメント専攻 准教授
2006/04/01 - 2007/03/31 横浜国立大学 大学院環境情報学府 環境リスクマネジメント専攻 助教授
2001/04/01 - 2007/03/31 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 助教授
1998/10/01 - 2001/03/31 横浜国立大学 環境科学研究センター 助教授
1995/10 - 1998/09 島根大学 生物資源科学部生物科学科 講師
1994/04 - 1995/09 島根大学 理学部生物学科 講師
1988/04 - 1994/03 島根大学 理学部生物学科 助手
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委員歴 (3件):
2018/01 - 現在 日本生態学会 保全生態学研究編集委員長
2003/11 - 現在 茅ヶ崎市環境審議会 委員
2006/01 - 2007/12 日本生態学会全国委員 全国委員
所属学会 (12件):
日本生態学会
, イギリス生態学会(British Ecological Society)
, 種生物学会
, 日本植物分類学会
, 日本熱帯生態学会
, 国際植生学会(International Association for Vegetation Science)
, 応用生態工学会
, 日本オペレーションズリサーチ学会
, アメリカ生態学会(Ecological Sciety of America)
, 日本哺乳類学会
, 日本造園学会
, 日本雑草学会
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