研究者
J-GLOBAL ID:200901010426281060
更新日: 2024年01月30日
山本 順子
ヤマモト ジュンコ | Yamamoto Junko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (4件):
芸術実践論
, ヨーロッパ文学
, 美術史
, 美学、芸術論
研究キーワード (28件):
ベンヤミン
, 崇高美学
, アウラ概念
, フランス革命
, ドイツ
, 非人称
, 映画
, 集団心理
, まなざし
, 表象文化論
, ドッペルゲンガー
, 表象
, 集団
, ピュグマリオン
, ミメシス
, 画像
, 神話
, 群衆論
, 映画論
, 投影
, 鏡像
, 映像
, hic et nunc
, 独文学
, 視覚文化
, 芸術理論
, Visual Culture
, Art theory
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2014 - 2018 ニーベルンゲン伝説再発見に伴うドイツ・ナショナリズム表象の展開
- 2010 - 2012 視覚的群衆演出の成立ドイツ・ワイマール期の表象芸術
- 2000 - 2002 ドッペルゲンガーにみる映像ならびに文学表現の特性研究
- メディア表象論
- Visual Percption and Verbal Representation
論文 (10件):
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山本順子. 挑発としての芸術史--アヴァンギャルド理論のアクチュアリティ--. 日本独文学会東海支部編『ドイツ文学研究』. 2020. 52. 41-54
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山本順子. 共同体の神話-第一次世界大戦後のドイツにおける群衆演出-. 藤 公輔 編『第一次世界大戦の諸相 -個と全体の視点から- 』一般社団法人日本独文学会研究叢書. 2019. 136. 71-94
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Junko Yamamoto. Fiktionales Gewebe als Zukunftsvision. Detlef Thiel (Hrsg.) : Sonnenreflexe im Achteckspiegel Beiträge aus Japan. Friedlaender/Mynona Studien. 2018. 5. 81-106
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山本 順子. Das Wort grinst --- die frühe Sprachphilosophie Walter Benjamins und das Russellsche Paradoxon. Neue Beiträge zur Germanistik. 2017. 155. 112-129
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山本 順子. 集合的意識のアレゴリー -フロイトとベンヤミン-. 土屋勝彦編『フロイトの彼岸 : 精神分析、文学、思想』日本独文学会研究叢書. 2014. 101号. 46-64
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MISC (22件):
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山本 順子. 様式と社会 個と普遍の力学. 愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編. 2017. 49. 307-325
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山本順子. „Jud Süß“ の今日 --プロパガンダと芸術における表象の臨界. 日本独文学会東海支部編『ドイツ文学研究』. 2015. 47. 57-64
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山本 順子. 集団の神話的語り : 主体の解体ディスクール. 愛知県立大学外国語学部紀要. 言語・文学編. 2014. 46. 307-325
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山本 順子. ドクメンタ(13)場の歴史の経験不/可能性について. ドイツ文学研究. 2013. 45. 93-100
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山本 順子. 托卵の兎 : ベネチア・ビエンナーレのシュリンゲンジーフ館. ドイツ文学研究. 2012. 44. 79-84
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書籍 (1件):
学歴 (2件):
- - 1989 名古屋大学 文学研究科 ドイツ文学
- - 1989 名古屋大学
学位 (1件):
経歴 (1件):
受賞 (2件):
- 2005 - 日本感性工学会出版賞
- 1997 - 第37回ドイツ語学文学振興会奨励賞
所属学会 (4件):
日本感性工学会
, 美学会
, 日本独文学会
, Japan Society of Kansei Engineering
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