研究者
J-GLOBAL ID:200901010464150084   更新日: 2024年02月01日

木村 忠史

キムラ タダシ | Kimura Tadashi
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
ホームページURL (1件): http://www.aist.go.jp/RESEARCHERDB/cgi-bin/worker_detail.cgi?call=namae&rw_id=T45741535
研究分野 (5件): 細胞生物学 ,  機能生物化学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  神経科学一般 ,  神経形態学
研究キーワード (10件): ペプチドライブラリー ,  ジスルフィド結合 ,  タランチュラ ,  ペリプラズム・ペプチド・ディスプレイ ,  生理活性ペプチド ,  イオンチャネル ,  脳神経系 膜タンパク質 生理活性物質 ,  bio active substances ,  membrane proteins ,  Brain neural system
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2018 - 2021 分子進化工学的手法を用いたNav1.7阻害薬の開発
  • 2015 - 2019 バイオインフォマティクスを用いたNav1.7阻害剤の創薬による新たな鎮痛戦略
  • 2015 - 2018 タランチュラ毒由来のペプチドライブラリーと新規ペプチドディスプレイ技術を用いたイオンチャネル作用薬の創製技術
  • 2013 - 2016 分子進化工学的手法によるカルシウムチャネルサブファミリーを識別するペプチドの創製
  • 2010 - 2013 蜘蛛類毒腺の生理活性ペプチドの探索・解析および新規ペプチドの創製の試み
全件表示
論文 (20件):
もっと見る
MISC (5件):
特許 (5件):
  • 膜に提示したタンパク質を特異的に認識するポリペプチドの調製方法
  • ポリペプチドライブラリーを調製する方法
  • 心筋の収縮を抑制するグラモストラ・スパチュラタ由来のポリペプチドおよびその遺伝子
  • カルシウムチャネルを遮断するグラモストラ・スパチュラタ由来のポリペプチドおよびその遺伝子
  • 無脊椎動物電位依存性カルシウムチャネル作用薬スクリーニング材料
書籍 (1件):
  • Peptidome and Transcriptome Analysis of the Toxin-Like Peptides in the Venom Gland of Tarantula Grammostola rosea
    Springer Nature 2016
学歴 (4件):
  • - 1998 筑波大学 生物科学研究科 生物物理化学専攻
  • - 1991 上智大学 理工学研究科 生物科学専攻
  • - 1989 東北大学 理学部 生物学科
  • - 1989 東北大学
学位 (1件):
  • 博士(理学)
経歴 (7件):
  • 2012 - 現在 技術士(生物工学)
  • 2008 - 現在 産業技術総合研究所 主任研究員
  • 2007 - 現在 岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科 客員准教授
  • 2001 - 産業技術総合研究所 研究員
  • 1998 - 工業技術院生命工学工業技術研究所 研究員
全件表示
所属学会 (10件):
日本神経科学会 ,  日本比較生理生化学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本動物学会 ,  Society for Neuroscience (USA) ,  Biophysical Society (USA) ,  Japan Neuroscience Society ,  The Japanese Society for Comparative Physiology and Biochemistry ,  The Molecular Biology Society of Japan ,  The Zoological Society of Japan
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る