研究者
J-GLOBAL ID:200901010493770008   更新日: 2024年12月18日

大谷 直輝

Otani Naoki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/naokiotani1979/
研究分野 (2件): 言語学 ,  英語学
研究キーワード (5件): 談話機能言語学) ,  コーパス言語学 ,  意味論・構文論 ,  構文文法 ,  英語学(認知言語学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2027 言語使用から創発する言語知識のありようを探る:英語の構文の変化・変種・変異の分析
  • 2023 - 2026 認知・社会言語学の理論的枠組みの精緻化と方法論の構築
  • 2022 - 2024 意味変化から見るハンガリー語の否定的感情要素に関するコーパスに基づく数理的分析
  • 2022 - 2023 意味変化から見るハンガリー語の否定的感情要素に関するコーパスに基づく数理的分析
  • 2019 - 2023 具体性の高い構文の研究:実証的な言語分析手法の構築を目指して
全件表示
論文 (40件):
  • 大谷直輝. 前置詞の補語位置に現れる前置詞句の補語句用法について. 語法と理論の接続を目指して-英語の通時的・共時的広がりから考える17の論考. 2021. 23-41
  • Naoki OTani. "A usage-based analysis of alternating syntactic constructions: the case of spray/load constructions and clear constructions. Gragoatá. 2020. 25. 52. 856-878
  • 大谷直輝. 語彙の意味ネットワーク. 講座 言語研究の革新と継承5 認知言語学II. 2020. 299-318
  • 大谷直輝, 中山俊秀. 認知言語学と談話機能言語学. 認知言語学と談話機能言語学の有機的接点-用法基盤モデルに基づく新展開. 2020. 27-48
  • 大谷直輝, 中山俊秀. 用法基盤モデルの言語観. 認知言語学と談話機能言語学の有機的接点-用法基盤モデルに基づく新展開. 2020. 3-25
もっと見る
MISC (7件):
  • 大谷直輝. 実例が語る前置詞. 英語教育. 2022. 97. 71-72
  • 大谷直輝. 認知言語学を紡ぐ. 英文学研究. 2021. 98. 194-199
  • 大谷直輝. 認知言語学とは何か-あの先生に聞いてみよう. 英語教育. 2021. 93. 10
  • Naoki Otani. Review of Chafe, Wallace (2018) Thought-based Linguistics: How Languages Turn Thoughts into Sounds,. 2018. 37. 2. 247-256
  • 大谷直輝. 認知言語学演習2 解いて学ぶ認知意味論. 英語教育. 2017. 66. 6. 92-92
もっと見る
書籍 (7件):
  • 語法と理論の接続を目指して-英語の通時的・共時的広がりから考える17の論考
    ひつじ書房 2021 ISBN:9784823410208
  • 認知言語学と談話機能言語学の有機的接点-用法基盤モデルに基づく新展開
    ひつじ書房 2020 ISBN:4894769956
  • ベーシック英語構文文法
    ひつじ書房 2019 ISBN:9784894769403
  • スーパー・アンカー英和辞典
    学研プラス 2015
  • A Cognitive Analysis of the Grammaticalized Functions of English Prepositions: From Spatial Senses to Grammatical and Discourse Functions
    開拓社 2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (34件):
  • 英語の常識・世界の言語の非常識: 英語学の知見が個別言語の研究に与える正の影響と負の影響
    (日本英語学会(第40回) 2022)
  • Variation research and its implications for Cognitive Linguistics
    (Japanese Cognitive Linguistic Conference 23 2022)
  • 方法論の深化は理論研究に何をもたらすか--自然言語処理と機械学習を用いた実証的な認知言語学の研究の可能性を探る
    (日本英文学会(第94回) 2022)
  • 言語処理的アプローチによるbetter off構文の定着過程の説明
    (言語処理学会第 28 回年次大会 2022)
  • better off構文の定着過程に関する認知言語学的考察
    (言語処理学会第 28 回年次大会 2022)
もっと見る
学歴 (5件):
  • 2006 - 2009 京都大学 人間・環境学研究科 共生人間学専攻博士後期課程
  • 2006 - 2009 京都大学 人間・環境学研究科 共生人間学専攻博士後期課程
  • 2004 - 2006 京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生人間学専攻修士課程
  • 2004 - 2006 京都大学 人間・環境学研究科 共生人間学専攻修士課程
  • 1999 - 2004 東京外国語大学 外国語学部 欧米第一課程(英語)
学位 (2件):
  • 修士(人間・環境学) (京都大学)
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (2件):
  • 2013/04 - 2015/03 京都府立大学 文学部 講師
  • 2009/04 - 2013/03 埼玉大学 英語教育開発センター 助教
所属学会 (6件):
国際認知言語学会 ,  英語コーパス学会 ,  日本英語学会 ,  関西言語学会 ,  日本認知言語学会 ,  国際構文文法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る