研究者
J-GLOBAL ID:200901010511961762   更新日: 2024年02月01日

平野 智也

ヒラノ トモヤ | Hirano Tomoya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.ompu.ac.jp/class/pharm/pmb.html
研究分野 (2件): 薬系化学、創薬科学 ,  ケミカルバイオロジー
研究キーワード (5件): Caged化合物 ,  エピジェネティクス ,  蛍光 ,  分子イメージング ,  ケミカルバイオロジー
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2024 修飾核酸塩基および修飾アミノ酸との結合形成反応を基にした生理機能解析法の構築
  • 2018 - 2021 生体内分子応答型光分解性保護基を基盤とする中枢神経系の解析・治療システムの構築
  • 2018 - 2019 強紫外光が照射された部位選択的な治療を可能とする分子システムの開発
  • 2015 - 2018 疾患特異的な環境変化を利用した診断、治療薬の創製
  • 2014 - 2017 ヒストンメチル化の化学的検出法及び酵素阻害剤の開発
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論文 (47件):
  • Takeshi Yamada, Kanoko Yoshida, Takashi Kikuchi, Tomoya Hirano. Isolation and Structure Elucidation of New Cytotoxic Macrolides Halosmysins B and C from the Fungus Halosphaeriaceae sp. Associated with a Marine Alga. Marine drugs. 2022. 20. 4
  • Saki Takayanagi, Kengo Watanabe, Takeshi Maruyama, Motoyuki Ogawa, Kazuhiro Morishita, Mayumi Soga, Tomohisa Hatta, Tohru Natsume, Tomoya Hirano, Hiroyuki Kagechika, et al. ASKA technology-based pull-down method reveals a suppressive effect of ASK1 on the inflammatory NOD-RIPK2 pathway in brown adipocytes. Scientific reports. 2021. 11. 1. 22009-22009
  • Daiki Kato, Takuya Shiraishi, Hiroyuki Kagechika, Tomoya Hirano. 6-Arylcoumarin as a Scaffold of Photofunctional Molecules with OFF-ON-OFF Type Regulation. The Journal of Organic Chemistry. 2021. 86. 3. 2264-2270
  • Hiroyuki Kagechika, Shinya Fujii, Ryota Sekine, Atsushi Kano, Hiroyuki Masuno, Emiko Kawachi, Tomoya Hirano. Synthesis and Structure-Activity Relationship Study of 1,12-Dicarba-closo-dodecaborane-based Triol Derivatives as Nonsecosteroidal Vitamin D Analogs. HETEROCYCLES. 2021. 103. 1. 444-444
  • Takeshi Yamada, Haruka Kogure, Minami Kataoka, Takashi Kikuchi, Tomoya Hirano. Halosmysin A, a Novel 14-Membered Macrodiolide Isolated from the Marine-Algae-Derived Fungus Halosphaeriaceae sp. Marine Drugs. 2020. 18. 6. 320-320
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MISC (13件):
特許 (10件):
書籍 (6件):
  • ダンラップ・ヒューリン創薬化学
    東京化学同人 2020 ISBN:9784807909933
  • マクマリー 生化学反応機構-ケミカルバイオロジー理解のために-第2版
    東京化学同人 2018 ISBN:9784807909407
  • ライフサイエンスのための基礎化学
    東京化学同人 2011
  • 化学事典
    旺文社 2010
  • マクマリー 生化学反応機構-ケミカルバイオロジー理解のために-
    2007
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講演・口頭発表等 (60件):
  • 活性酸素存在下で機能する光分解性保護基の開発
    (日本薬学会第141年会 2021)
  • OFF-ON-OFF型制御により特定のpH領域選択的に機能するCaged化合物の開発
    (第42回日本光医学・光生物学会 2021)
  • OFF-ON-OFF型制御により特定のpH領域で機能するCaged化合物の開発
    (第70回日本薬学会関西支部大会 2020)
  • N1-メチルアデノシンを検出する有機化学反応の開発
    (第64回日本薬学会関東支部大会 2020)
  • 特定のpH領域選択的に機能する光分解性保護基の開発
    (第64回日本薬学会関東支部大会 2020)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 東京大学 薬学系研究科
  • 1997 - 1999 東京大学 薬学系研究科
  • 1993 - 1997 東京大学 薬学部
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 大阪医科薬科大学 薬学部 創薬化学領域 医薬分子化学研究室 教授
  • 2019/04 - 2021/03 大阪薬科大学 創薬化学領域 医薬分子化学研究室 教授
  • 2009/03 - 2019/03 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 生体機能分子研究部門 薬化学分野 准教授
  • 2004/09/01 - 2009/02/28 東京医科歯科大学 大学院生命情報科学教育部/大学院疾患生命科学研究部 助教
  • 2003/07/15 - 2004/08/31 カリフォルニア大学サンフランシスコ校 博士研究員
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委員歴 (9件):
  • 2021/02 - 現在 日本光医学・光生物学会 評議員
  • 2019/06 - 現在 日本薬学会関東支部 委員
  • 2016/06 - 現在 日本ケミカルバイオロジー学会 世話人
  • 2018/03 - 2018/06 日本ケミカルバイオロジー学会 第13回年会 協力委員
  • 2012/04 - 2016/02 日本化学会生体機能関連化学部会 若手の会関東幹事
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受賞 (1件):
  • 2012/03 - 日本薬学会 平成24年度日本薬学会奨励賞 核内受容体の生理作用解析および制御を志向した機能性分子の創製
所属学会 (5件):
日本レチノイド研究会 ,  日本光医学・光生物学会 ,  日本ケミカルバイオロジー学会 ,  日本化学会 ,  日本薬学会
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