研究者
J-GLOBAL ID:200901010562084332   更新日: 2024年06月16日

岸 学

きし まなぶ | KISHI MANABU
所属機関・部署:
職名: 共同研究員
ホームページURL (1件): https://kishilab.sakura.ne.jp/wb/
研究分野 (2件): 教育工学 ,  教育心理学
研究キーワード (9件): 教育方法 ,  PISA読解力 ,  資質・能力 ,  コンピテンシー ,  説明文の理解と産出 ,  データ分析法 ,  質問紙調査法 ,  教育評価 ,  教育測定
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2010 - 2012 非連続型テキストを含む文書の読解指導法に関する基礎研究
  • 2005 - 2007 ICT環境での説明技能を育成する方法に関する基礎研究
  • 2002 - 2004 テクニカルコミュケーション技能の指導法に関する基礎的研究
  • 1995 - 1997 説明的文章の表現指導に関する基礎研究
  • 1989 - 1989 乳児の音韻知覚の特性に関する研究
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論文 (84件):
  • 荒巻恵子, 岸 学, 下田誠, 望月耕太. 項目反応理論による専門性開発ニーズ尺度の項目母数と特徴. 帝京大学高等教育開発センターフォーラム. 2023. 10. 1-15
  • 永尾由樹子, 新庄有希, 大山凌輔, 福山雄三, 小谷英太郎, 岸 学. 離床パンフレット改訂前後の患者の意欲の変化と行動の変化. 第53回日本看護学会学術集会抄録集. 2022. 53. 245-245
  • 荒巻恵子, 岸 学. 項目反応理論を用いた専門性開発へのニーズ尺度分析. 日本教育工学会研究報告集. 2022. 2. B6. 122-129
  • 岸 学, 中村光伴. 全体図と部分図の理解に及ぼす学習スタイルの影響 ー 図の理解に影響する個人差要因を探る ー. 第2回 テクニカルコミュニケーション・リデザイン学術研究会 発表論文集. 2020. 14-16
  • 中村光伴, 岸 学. 混成型テキストの理解について(2)~ワーキングメモリ容量の少ない者の読解過程~. 第2回 テクニカルコミュニケーション・リデザイン学術研究会 発表論文集. 2020. 12-14
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MISC (13件):
  • 山本 博樹, 島田 英昭, 瀬尾 美紀子, 東原 文子, 吉田 甫, 岸 学, 鹿毛 雅治. J035 児童・生徒における教材学習のつまずきと支援 : 支援ニーズをくみ取る論理と方法論(自主シンポジウム). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2010. 52. 0. 162-163
  • 綿井 雅康, 岸 学. 情報用語の知識構造に関する分野. 日本教育工学会大会講演論文集. 1996. 12. 287-288
  • 岩立 京子, 岸 学, 高橋 道子. 小学校における友人形成過程の分析(3): 6年間における社会的地位指数の変化とコンピテンスおよび教師評価との関係. 東京学芸大学紀要. 第1部門, 教育科学. 1994. 45. 275-286
  • 高橋 道子, 岸 学, 岩立 京子. 小学校における友人形成過程の分析(2) : クラス替えおよびコンピテンスとの関係. 東京学芸大学紀要. 第1部門, 教育科学. 1993. 44. 173-183
  • 八野 正男, 高橋 道子, 岸 学, 岩立 京子. 小学校低学年における友人形成過程の分析. 東京学芸大学紀要. 第1部門, 教育科学. 1990. 41. 209-226
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書籍 (45件):
  • 教師のための説明実践の心理学
    ナカニシヤ出版 2019
  • 読書教育の未来
    ひつじ書房 2019
  • 学校教育ではぐくむ資質・能力を評価する
    図書文化 2019
  • 教育の学際化と国際化に向けて
    東京学芸大学出版会 2018
  • 21世紀の学習者と教育の4つの次元:知識、スキル、人間性、そしてメタ学習
    北大路書房 2016
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講演・口頭発表等 (49件):
  • 看護研究でのデータの収集・集計・分析
    (第24回 京都府中・北丹看護研究発表会 講演 2022)
  • 新学習指導要領で培うコンピテンシー
    (お茶の水女子大学付属高等学校 第26回公開教育研究会講演 2022)
  • 教育評価 (臨地実習指導者講習)
    (日本医科大学 臨地実習指導者講習 (9回実施) 2022)
  • 質問紙調査とデータ処理法
    (日本医科大学付属4病院看護研究講習(年2回で計36回実施) 2022)
  • 授業でコンピテンシーの育成は可能か?:概念・方法・展開
    (2021年未来教育国際会議(韓国慶尚南道教育委員会主催) 2021)
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学歴 (3件):
  • 1977 - 1980 早稲田大学 大学院文学研究科博士課程 心理学専攻
  • 1973 - 1976 早稲田大学 大学院文学研究科修士課程 心理学専攻
  • 1969 - 1973 東京学芸大学 教育学部 特殊教育教員養成課程
学位 (2件):
  • 博士(心理学) (筑波大学)
  • 文学修士 (早稲田大学大学院文学研究科)
経歴 (22件):
  • 2022/04 - 現在 東京学芸大学 教育インキュベーション推進機構 共同研究員
  • 2019/04 - 現在 テクニカルコミュニケーション・リデザイン学術研究会 代表
  • 2016/04 - 現在 一般財団法人 テクニカルコミュニケーター協会 理事
  • 2016/04 - 現在 東京学芸大学
  • 2016/04 - 2022/03 東京学芸大学 次世代教育研究推進機構 特命教授
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委員歴 (16件):
  • 2018/04 - 現在 一般財団法人 テクニカルコミュニケーター協会 理事
  • 2015/04 - 2023/03 日本読書学会 理事
  • 2006/04 - 2023/03 日本読書学会 常任編集委員会委員
  • 2003/03 - 2014/02 日本教育工学会 常任編集委員会委員
  • 2005/01 - 2011/12 日本教育心理学会 常任編集委員会委員
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所属学会 (9件):
日本読書学会 ,  一般財団法人 テクニカルコミュニケーター協会 ,  日本教育工学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本認知心理学会 ,  認知科学会 ,  行動計量学会
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