井上隆史

イノウエタカシ | INOUE Takashi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：日本文学

研究キーワード (10件)：大江健三郎 , デジタル・ヒューマニティーズ , 精神分析 , 草稿研究 , 武田泰淳 , 野間宏 , 戦後文学 , 世界文学 , 三島由紀夫 , 日本文学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (50件)：

Takashi Inoue. Japan’s Quest for the Nobel Prize in Literature and Its Aftereffects. Journal of World Literature. 2024
井上隆史. 草稿研究とデジタル・ヒューマニティーズ. れにくさ. 2024. 154-159
井上隆史. デジタル化に伴う作家論的アプローチの方法と展望ーベケット・三島・一葉. 国語と国文学. 2023. 100. 7. 125-140
井上隆史. 天皇と分人ー平野啓一郎『三島由紀夫論』を読む. 新潮. 2023
井上隆史. 円周上のふたり-真一郎と三島. 中村真一郎手帖. 2021. 16. 18-28

MISC (99件)：

書籍 (106件)：

世界文学としての日本文学(アウリオン叢書22)
弘学社 2024
大江健三郎論 : 怪物作家の「本当ノ事」
光文社 2024 ISBN:9784334102234
The Case of Mishima Yukio: Unique or universal? Japan and its Contribution to World Civilization, Volume 2. 100 Years of Japanese Studies at the University of Warsaw
University of Warsaw Press 2023
三島由紀夫最後の言葉 : 三島由紀夫と「図書新聞」の20年
武久出版 2022 ISBN:9784894541429
Soggiorno a Venezia. D’Annunzio nella Recherche: un inedito
2022

講演・口頭発表等 (29件)：

AI and Human Collaboration in Manuscript Studies : An Outline Using the Works of Mishima Yukio and Ōe Kenzaburō as Examples.
(跨学科视野下的手稿研究--国际手稿学研讨会(2024) 2024)
Older History: Japan's case
(Literary Translation and Nobel Consecration: Nobel Symposium 196 2024)
世界文学としての三島由紀夫
(素磚文化財団主催講演 2024)
基因批〓与数字人文:三.〓由〓夫手稿案例研究
(国际手稿学研讨会(2023) 2023)
草稿研究とデジタル・ヒューマニティーズ
(第8回現代文芸論研究報告会 2023)

Works (3件)：

学位 (1件)：

委員歴 (2件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本文芸家協会 , 日本ラカン協会 , 東京大学国語国文学会 , 中村真一郎の会

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井上 隆史