研究者
J-GLOBAL ID:200901010769788925   更新日: 2024年01月30日

渡邊 伸

Watanabe Shinn
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (2件): 西洋史 ,  European History
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 カトリックを中心とする帝国諸侯のアウクスブルク宗教平和受容に関する研究
  • 2018 - 2021 皇帝マクシミリアン2世の宗教政策に関する研究
  • 2015 - 2018 皇帝フェルディナント1世の教会政策と帝国国制の研究
  • 2009 - 2014 中・近世ヨーロッパにおけるコミュニケーションと紛争・秩序
  • 2009 - 2012 ドイツ宗教改革期の公会議政策とその法的意義の研究
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論文 (17件):
  • 渡邊 伸. 皇帝マクシミリアン2世の信仰と宗教政策. 京都府立大学学術報告・人文. 2023. 75. 95-114
  • 渡邊 伸. 皇帝フェルディナント1世の公会議政策について. 京都府立大学学術報告・人文. 2020. 72. 75-104
  • 渡邊 伸. 全体に関わることは全体で決めるべきだ : 公会議問題から見たドイツ宗教改革の展開 (宗教改革500年 : 社会史の視点から). 思想. 2017. 1122. 46-62
  • 渡邊 伸. 宗教改革初期の帝国と公会議. 立命館文學. 2008. 604. 589-598
  • 渡邊 伸. ルターの公会議論とその影響について. 立命館文學. 2007. 597. 256-265
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MISC (6件):
  • 渡邊 伸. 書評 野々瀬浩司著『宗教改革と農奴制 : スイスと西南ドイツの人格的支配』. 西洋史学. 2013. 251. 200-202
  • 渡邊 伸. 近世ドイツ議会への旅. 京都府立大学「旅ともてなしの比較文化研究会」編『旅ともてなしの文化論』春風社. 2008. 171-193
  • 渡邊 伸. 踊共二著, 『改宗と亡命の社会史-近世スイスにおける国家・共同体・個人-』, 創文社, 二〇〇三・一二刊, A5, 三一〇頁, 六〇〇〇円. 史学雑誌. 2005. 114. 9. 1589-1595
  • 渡邊 伸. 書評 永田諒一著『ドイツ近世の社会と教会--宗教改革と信仰派対立の時代』. 西洋史学. 2002. 205. 78-82
  • 渡邊 伸. 書評 渋谷聡著『近世ドイツ帝国国制史研究--等族制集会と帝国クライス』. 西洋史学. 2001. 203. 251-254
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書籍 (27件):
  • Luther und die Reformation in internationalen Geschichtskulturen
    V&R Unipress 2017 ISBN:3847107526
  • 記憶と忘却のドイツ宗教改革 : 語りなおす歴史1517-2017
    ミネルヴァ書房 2017 ISBN:9784623081332
  • コミュニケーションから読む中近世ヨーロッパ史 : 紛争と秩序のタペストリー
    ミネルヴァ書房 2015 ISBN:9784623072781
  • ドイツ宗教改革期の公会議政策とその法的意義の研究 平成21 年度~平成24 年度科学研究費補助金・基盤研究C(課題番号21520751)・研究成果報告書
    京都府立大学 2013
  • 「共生」の空間-異文化の接触・交 渉・共存をめぐる総合的研究 平成23(2011)年度京都府立大学重点戦略研究費研究成果報告書・研究代表者:岡本隆司
    京都府立大学 2012
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学位 (1件):
  • 文学博士 (京都大学)
所属学会 (3件):
史学会 ,  史学研究会 ,  日本西洋史学会
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