研究者

J-GLOBAL ID：200901010773539174 更新日: 2024年04月22日

佐藤眞一

サトウシンイチ | Sato Shinichi

所属機関・部署：
職名：名誉教授

研究分野 (3件)：実験心理学 , 臨床心理学 , 社会心理学

研究キーワード (4件)：心理老年学 , Psychology of Aging , 老年心理学 , 生涯発達心理学

競争的資金等の研究課題 (20件)：

2018 - 2023 高齢者のコミュニケーションの変容と発達:認知症から知恵・英知・孤高に至る総合研究
2018 - 2022 一人ひとりの死生観と健康自律を支える超高齢社会の創生
2015 - 2018 高齢者の孤立・孤独と社会的認知の変容およびその心理的制御に関する研究
2014 - 2017 高齢超記憶力者の記憶能力と記憶方略に関する実験的検討
2013 - 2016 認知症の施設介護におけるボトムアップ型実践システムの開発に関する研究

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論文 (363件)：

朴啓彰, 大庭輝, 佐藤眞一. 脳加齢現象である白質病変を有する高齢ドライバーの実車運転行動解析. 日本老年行動科学会第25回青森大会抄録集. 2023
島内晶, 佐藤眞一, 西村昭徳. 高齢者の記憶の誤りへの指摘とメタ記憶との関連-指摘の内容と指摘後の反応に着目して-. 日本心理学会第87回大会発表論文集. 2023
Oba, H, Sato, S. Satisfaction of communication helps to alleviate loneliness: A cross-sectional survey among middle-aged and older people. 12th International Association of Gerontology and Geriatrics Asia/Oceania Region Conference Program. 2023
Hikaru Oba, Masami Hiyama, Haruka Okamoto, Rika Onoda, Teruyuki Matsuoka, Shinichi Sato, Jin Narumoto. Inter-rater reliability of the Conversational Assessment of Neurocognitive Dysfunction. Psychogeriatrics. 2023. 23. 3. 1-8
Hikaru Oba, Kaechang Park, Fumio Yamashita, Shinichi Sato. Parietal and occipital leukoaraiosis due to cerebral ischaemic lesions decrease the driving safety performance of healthy older adults. Scientific Reports. 2022. 12. 21436. 1-10

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MISC (398件)：

安藤なつ, 大西泰世, 佐藤眞一. 喜怒哀楽介護川柳. 通販生活. 2024. 43. 1. 4-11
佐藤眞一(監修). 前向きに老いるための70歳の取扱説明書. Newton2023年7月号. 2023. 66-95
佐藤眞一. なぜハラスメントは起きるのか?. 通販生活. 2023. 42. 2. 157
佐藤眞一. そうだったのか認知症. 家の光. 2023. 99. 5. 10-21
佐藤眞一. 認知症と記憶. 慶応義塾大学教養教育センター設置科目「生命の教養学」2022年度講義録. 2023. 12-14

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書籍 (77件)：

おじいちゃん、おばあちゃんを知ろう!全4巻
小峰書店 2024 ISBN:9784338365000
発達科学ハンドブック第12巻高齢期の発達科学
新曜社 2024 ISBN:9784788518377
認知症心理学の専門家が教える認知症の人にラクに伝わる言いかえフレーズ
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2023 ISBN:9784799330029
心理学で支える認知症の理論と臨床実践
誠信書房 2023 ISBN:9784414417005
社会の心理学 : 心と行動がよくわかる : 日常生活のあらゆる場面で役に立つ、心と行動の科学
ニュートンプレス 2023 ISBN:9784315526929

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Works (12件)：

臨床死生学・老年行動学に基づく高齢者の孤立と孤独に関する総合的研究
2011 -
自立高齢者の健康維持・増進と社会参加・社会貢献を包括するプログラム指針の検討
2010 -
食生活スタイルとQOL
2008 -
記憶の歪曲と変容における加齢および認知障害の影響
2008 -
「食」の生涯発達
2005 -

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学歴 (2件)：

1980 - 1987 早稲田大学大学院文学研究科博士課程心理学専攻
1976 - 1980 早稲田大学教育学部教育学科・教育心理学専修

学位 (2件)：

文学修士
博士(医学)

経歴 (9件)：

2022/04 - 現在社会福祉法人大阪府社会福祉事業団特別顧問
2022/04 - 現在大阪大学名誉教授
2010/04 - 2022/03 大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター兼任教授
2009/10 - 2022/03 大阪大学大学院人間科学研究科教授
2015/04 - 2019/03 放送大学客員教授

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委員歴 (39件)：

2024/04 - 現在一般社団法人認知症予防活動コンソーシアム理事
2022/06 - 現在公益財団法人長寿科学振興財団理事
2019/06 - 現在公益財団法人日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団理事
2018/06 - 現在日本老年学会幹事
2018/04 - 現在日本老年社会科学会理事

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受賞 (6件)：

2022/07 - 日本老年社会科学会 2022年度日本老年社会科学会論文賞高齢者施設で看取る介護職員の悲嘆-- 死に対する準備性と看取りケア効力感に着目して
2019/09 - 日本健康心理学会日本健康心理学会第32回大会優秀発表賞「独創性部門」
2017/06 - 日本老年社会科学会第59回日本老年社会科学会優秀演題賞
2013/01 - 国立大学法人大阪大学大阪大学総長表彰
2012/10 - 日本老年行動科学会日本老年行動科学会功労賞

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所属学会 (5件)：

日本応用老年学会 , 日本老年行動科学会 , 日本老年社会科学会 , 日本発達心理学会 , 日本心理学会

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