研究者
J-GLOBAL ID:200901010847450936   更新日: 2024年09月19日

竹内 健司

タケウチ ケンジ | TAKEUCHI Kenji
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://www.med.u-fukui.ac.jp/laboratory/genome/
研究分野 (1件): ウイルス学
研究キーワード (2件): ウイルス学 ,  Virology
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2025 3BP2が真菌に対する免疫応答を調節する新たなメカニズムの解明
  • 2020 - 2023 チロシンキナーゼAblによるウイルス粒子産生の制御機構
  • 2020 - 2023 二重鎖RNAストレスからの回復における二重鎖RNA処理機構の解明
  • 2015 - 2017 ウイルスタンパク質のチロシンリン酸化に着目したC型肝炎ウイルス増殖機構の解析
  • 2013 - 2016 C型肝炎ウイルスによるB細胞チロシンキナーゼ活性制御の意義
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論文 (33件):
  • 定 清直, 竹内健司, 千原一泰. 感染宿主因子としてのチロシンキナーゼAblの新しい役割. 生化学. 2023. 95. 1. 96-99
  • Daisuke Miyamoto, Kenji Takeuchi, Kazuyasu Chihara, Shigeharu Fujieda, Kiyonao Sada. Protein tyrosine kinase Abl promotes hepatitis C virus particle assembly via interaction with viral substrate activator NS5A. The Journal of biological chemistry. 2022. 298. 4. 101804-101804
  • Kazuyasu Chihara, Yuri Chihara, Kenji Takeuchi, Kiyonao Sada. Adaptor protein 3BP2 regulates dectin-1-mediated cellular signalling to induce cytokine expression and NF-κB activation. Biochemical Journal. 2022. 479. 4. 503-523
  • Naoko Morita, Yukie Tanaka, Kenji Takeuchi, Yoshinori Kitagawa, Ryusuke Sakuma, Naoki Koide, Takayuki Komatsu. SeV C Protein Plays a Role in Restricting Macrophage Phagocytosis by Limiting the Generation of Intracellular Double-Stranded RNA. Frontiers in Microbiology. 2022. 13
  • Odkhuu E, Komatsu T, Koide N, Naiki Y, Takeuchi K, Tanaka Y, Tsolmongyn B, Jambalganiin U, Morita N, Yoshida T, et al. Sendai virus C protein limits NO production in infected RAW264.7 macrophages. Innate immunity. 2018. 24. 7. 430-438
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MISC (16件):
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書籍 (2件):
  • 最新医学、67巻(分担執筆:次世代低分子化合物:Syk阻害薬)
    最新医学社 2012
  • 蛋白質 核酸 酵素
    共立出版株式会社 2004
講演・口頭発表等 (49件):
  • アダプター蛋白質3BP2によるCARD9の機能調節機構の解析
    (第41回日本生化学会北陸支部会 2023)
  • アダプター蛋白質3BP2はC型レクチン受容体dectin-1を介するサイトカインの産生とNF-κBの活性化を制御する
    (第45回日本分子生物学会年会 2022)
  • チロシンキナーゼAblはウイルス基質活性化因子NS5Aとの相互作用によりC型肝炎ウイルス粒子形成を促進する
    (第95回日本生化学会大会 2022)
  • アダプター蛋白質3BP2はC型レクチンDectin-1を介するサイトカインの産生とNF-κBの活性化を制御する.
    (第94回日本生化学会大会 2021)
  • マスト細胞におけるDectin-1の機能解析:真菌感染防御におけるマスト細胞の新たな役割
    (日本生化学会北陸支部第32回大会 2014)
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Works (10件):
  • C型肝炎ウイルスによるB細胞チロシンキナーゼ活性制御の意義, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • 平成26年度北陸腸内細菌研究会
    2014 -
  • 形質細胞様樹状細胞を活性化するアジュバントを取り入れた感染症粘膜ワクチンの開発, 基盤研究(C)(一般)
    2013 -
  • 平成25年度北陸腸内細菌研究会
    2013 -
  • 形質細胞様樹状細胞を活性化するアジュバントを取り入れた感染症粘膜ワクチンの開発, 基盤研究(C)(一般)
    2012 -
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学歴 (2件):
  • - 1989 京都大学 薬学研究科
  • - 1984 京都大学 薬学部 製薬化学科
学位 (2件):
  • 博士(医学) (滋賀医科大学)
  • 修士(薬学) (京都大学)
経歴 (11件):
  • 2013/04 - 福井県立大学 非常勤講師(兼任)
  • 2013 - - 福井県立大学, 非常勤講師(兼任)
  • 2012 - 福井県立大学・海洋生物資源学部, 非常勤講師(兼任)
  • 2011 - 福井県立大学・海洋生物資源学部, 非常勤講師(兼任)
  • 2010 - 福井県立大学・海洋生物資源学部, 非常勤講師(兼任)
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委員歴 (2件):
  • 2001 - 日本分子生物学会 一般会員
  • 1984 - 日本ウイルス学会 一般会員
所属学会 (2件):
日本ウイルス学会 ,  日本分子生物学会
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