研究者
J-GLOBAL ID:200901010895047051   更新日: 2024年02月01日

中西 泰子

ナカニシ ヤスコ | Nakanishi Yasuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (8件): ケア ,  介護 ,  社会意識 ,  世代間関係 ,  ジェンダー ,  親子関係 ,  Elderly care ,  Parent-Child relationship
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2028 食物アレルギー患者とその家族が経験する困難についての混合研究
  • 2022 - 2026 家族意識の長期的変容における地域性の関連メカニズムの解明
  • 2018 - 2022 世代間ケアに関する意識変化の解明:複数データの二次分析に基づく検証
  • 2014 - 2017 家族介護者の効果的支援に向けた基礎研究
  • 2013 - 2017 中年世代の老親扶養・介護に対する態度:その規定要因及び価値意識との関連構造の解明
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論文 (14件):
  • 中西泰子. 介護役割意識の回答パターンと関連要因--潜在クラス分析による検討. 第4回全国家族調査 (NFRJ18)第2次報告書 第2巻 西村純子・田中慶子(編)『親子関係・世代間関係』. 2021. 106-118
  • 中西 泰子. 雇用・結婚・健康の関連メカニズム : 若年非正規雇用の精神的健康. 相模女子大学紀要. 2020. 83
  • 中西 泰子. 老親扶養意識にみる世代間の葛藤とつながり (特集 世代間の葛藤と多世代共生). 老年社会科学. 2017. 38. 4. 419-426
  • 中西 泰子. 独身者の親子関係とその経済的背景 (特集 未婚者の生活と意識). 家計経済研究. 2016. 110. 24-32
  • 中西 泰子. どのような人が子による介護を受けようとするのか:-被介護意向とその経済的背景-. 家族研究年報. 2014. 39. 93-108
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MISC (7件):
  • 中西泰子. 書評:高橋美恵子編著『ワーク・ファミリー・バランス』. 読書人2021年12月31日号. 2021. 4-4
  • 松木 洋人, 中西 泰子. シンポジウム報告 家族研究と政策提言 : 少子化対策に焦点を当てて. 家族研究年報 = Annals of family studies. 2018. 43. 1-4
  • 中西 泰子. 宮本みち子編『すべての若者が生きられる未来を-家族・教育・仕事からの排除に抗して-』 小杉礼子・宮本みち子編著『下層化する女性たち-労働と家族からの排除と貧困-』. 家族関係学. 2016. 35. 85-86
  • 中西 泰子. 人生を楽しむための社会マネジメント(特集 社会マネジメント学科のめざすもの : II それぞれの挑戦 : わたしにとっての「社会マネジメント」とは). 人間社会研究. 2013. 10. 10. 31-32
  • 中西 泰子. 三井さよ・鈴木智之(編著)
    現代社会研究叢書6 ケアのリアリティ:-境界を問いなおす-. 家族社会学研究. 2013. 25. 1. 80-80
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書籍 (13件):
  • ガールズ・アーバン・スタディーズ : 「女子」たちの遊ぶ・つながる・生き抜く
    法律文化社 2023 ISBN:9784589042729
  • 基礎からわかる社会学研究法 : 具体例で学ぶ研究の進めかた
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623095285
  • 大学的相模ガイド : こだわりの歩き方
    昭和堂 2022 ISBN:9784812222027
  • 健康格差の社会学 : 社会的決定因と帰結
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623092277
  • 家族のなかの世代間関係 : 子育て・教育・介護・相続
    日本経済評論社 2021 ISBN:9784818825789
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 家族意識の長期時系列変化から考える「女性の就労」の位置づけ-「日本人の意識調査」データを用いて-
    (第33回日本家族社会学会大会 2023)
  • 「ステイホーム」下の女性:ケアと暴力
    (相模女子大学人間社会学部第7回社会福祉シンポジウム 2022)
  • 介護役割意識の回答パターンと関連要因-潜在クラス分析による検討-
    (日本家族社会学会第31回大会 2021)
  • 女性の就労に関する意識変化と地域差--「日本人の意識」調査を用いて
    (第 69 回数理社会学会大会 2020)
  • 高齢者介護意識にみる若年・壮年の世代間関係と性別役割-希望と実現可能性のギャップ-
    (比較家族史学会 65回春季研究大会 2019)
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学歴 (1件):
  • 2009 - 東京都立大学社会科学研究科博士課程単位取得退学
学位 (1件):
  • 社会学博士(東京都立大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 相模女子大学 人間社会学部 社会マネジメント学科 教授
  • 2010/04 - 2022/03 相模女子大学 人間社会学部 社会マネジメント学科 准教授
  • 日本女子大学 人間社会学部 研究員
委員歴 (2件):
  • 2022/07 - 現在 家族問題研究学会 編集委員会委員長
  • 2019 - 現在 家族問題研究学会 編集委員
所属学会 (7件):
数理社会学会 ,  家族問題研究学会 ,  日本家政学会家族関係学部会 ,  日本都市社会学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本社会学会
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