研究者
J-GLOBAL ID:200901011170784430   更新日: 2024年01月31日

宇都宮 京子

ウツノミヤ キョウコ | Utsunomiya Kyoko
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (19件): 意味 ,  価値と妥当 ,  現象学 ,  客観的可能性 ,  合理化 ,  合理性 ,  非合理性 ,  科学性 ,  非科学性 ,  脱呪術化 ,  呪術的なるもの ,  世俗化 ,  間主観的世界 ,  生活意識 ,  近代性 ,  マックス・ヴェーバー ,  宗教 ,  社会学理論 ,  Sociological theory
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2023 現代日本における呪術的意義と行為をめぐる秩序化のダイナミズムの解明
  • 2004 - 2006 現代日本社会における「呪術」の意義と機能について
  • 1997 - 1999 現代日本社会における脱呪術化の程度と学歴・職種との関係について
  • 1996 - 1997 社会学教育の課題と現状
  • 間主観的世界の成立に関する研究
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論文 (23件):
  • 宇都宮 京子. 価値自由の意味と可能性. 東洋大学社会学部紀要. 2020. 58. 1. 5-17
  • 宇都宮, 京子. ヴェーバー「理解社会学」の基礎構造. 行為論からみる社会学. 2020. 31-48
  • 宇都宮 京子. ヴェーバー、シュッツ、ルーマンの社会学理論をめぐる一考察-フッサールの現象学との関連性を考慮しつつ. 東洋大学社会学部紀要. 2017. 55. 1
  • 宇都宮 京子. マックス・ヴェーバーとラスクー価値と妥当の峻別の意義をめぐってー. 東洋大学社会学部紀要. 2015. 52. 2. 49-59
  • 宇都宮 京子. マックス・ヴェーバーにおける「客観的可能性判断」をめぐる 諸考察. 東洋大学社会学部紀要 = The Bulletin of Faculty of Sociology,Toyo University. 2013. 50. 2. 57-70
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MISC (31件):
  • 宇都宮 京子. 研究所内プロジェクト 現代日本における「呪術」の機能と生活意識--平成16年度における活動とその成果の報告. 東洋大学人間科学総合研究所紀要. 2005. 4. 3-7
  • 社会的行為と予測可能性--知と無知の間--. ハーベスト社. 2004. 年報社会科学基礎論研究 第3号
  • Vale and Relevance. The Annual Review of Sociology and Social Theory. 2002. 1. 76-94
  • Vale and Relevance. The Annual Review of Sociology and Social Theory. 2002. 1. 76-94
  • Constitution of Max Weber's Sociology. Jokyo Publishing. 2001. 57-73
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書籍 (15件):
  • 行為論からみる社会学 : 危機の時代への問いかけ
    晃洋書房 2020 ISBN:9784771033559
  • 呪術意識と現代社会-東京都二十三区民調査の社会学的分析
    青弓社 2010 ISBN:4787233092
  • よくわかる社会学 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
    ミネルヴァ書房 2009 ISBN:4623053814
  • 『日本マックス・ウェーバー論争』
    ナカニシヤ書店 2008
  • よくわかる社会学 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
    ミネルヴァ書房 2006 ISBN:4623046109
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学歴 (2件):
  • - 1992 お茶の水女子大学 人間文化研究科 比較文化学
  • - 1992 お茶の水女子大学
学位 (1件):
  • 博士(人文科学) (お茶の水女子大学)
経歴 (1件):
  • 2005 - 現在 東洋大学 社会学部 教授
委員歴 (12件):
  • 2022/06 - 2024/06 日本社会学理論学会 理事
  • 2019/06 - 2021/06 関東社会学会 会長
  • 2014/09 - 2016/03 日本社会学理論学会 運営委員会委員
  • 2013/04 - 2015/09 日本社会学会 倫理委員会委員
  • 2013/06 - 2015/06 関東社会学会 研究理事
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受賞 (1件):
  • 2012 - 日本学術振興会 科学研究費審査委員表彰
所属学会 (5件):
人体科学会 ,  日本社会学史学会 ,  日本現象学社会科学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会
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