研究者
J-GLOBAL ID:200901011207852236
更新日: 2022年08月26日
清野 幾久子
Kikuko Seino
所属機関・部署:
職名:
専任教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 社会権および戦間期における生存権思想(日本・ドイツ語圏)
- 憲法と私法の関係
- 基本権の第三者効力
- ドイツにおける憲法と環境法
論文 (71件):
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清野 幾久子. 日本環境法史の公法的研究ー入会・公有水面の機能変化と環境保護. 明治大学社会科学研究所紀要. 2016. 54. 2. 1-12
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関東大震災後の福田徳三の生存権論ー社会局、帝國経済会議との関係を中心に. 明治大学法科大学院論集. 2014. 14. 111-138
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関東大震災後の福田徳三の生存権論の『転回』ー借地借家臨時処理法(対象13年法律第16号)への理論的寄与の研究. 札幌法学25-2. 2014. 115-138
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土地所有権のあり方から見た日本環境法史の研究-ローカル・コモンズとしての『入会の解体』と環境保護. 明治大学社会科学研究所紀要. 2013. 52. 1. 171-191
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憲法と国際協調主義の展望----ドイツとヨーロッパとの『協働的関係』からの示唆. 憲法の国際協調主義. 2012. 70-131
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書籍 (50件):
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『憲法学の創造的展開-戸波江二教授古稀記念論文集』
信山社 2017
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「福田徳三のシュタイン継受と『もう一つの立憲主義』-戦前生存権論とデモクラシー」
信山社 2017
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憲法の思想と発展ー浦田一郎教授古稀記念論文集
信山社 2017
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「福田徳三の『国体論』・再論-ホッブズ『リヴァイアサン』と『もう一つの立憲主義』」
信山社 2017
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解題(福田徳三「復興経済の原理及若干問題)
信山社 2016
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講演・口頭発表等 (27件):
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福田徳三の生存権論-憲法学の立場から
(第13回福田徳三研究会 2013)
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福田徳三についてNHKインタビュー
(NHK(ETV)で放映,再放送(2012年7月29日,8月5日) 2012)
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環境権論の再構成-ドイツ環境法史を踏まえて
(ドイツ憲法判例研究会 2010)
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ドイツ環境法の歴史について
(ゾンタインターナショナル東京I 2010)
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Der Wienerwald und Tokyo als ?Stadt ohne Wald“ in den 90er Jahren - Kann man eine Beziehung zwischen Alltag oder Freizeit und Umweltrechtsgeschichte herstellen?
(明治大学・ウィーン大学第8回共同シンポジウム(於・ウィーン大学) 2009)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
委員歴 (1件):
- 1999 - 1999 全国憲法研究会 アジア・オセアニア立憲主義シンポジウム事務局長
所属学会 (5件):
日本公法学会
, 全国憲法研究会
, 日本社会保障法学会
, 日独法学会
, 比較法学会
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