研究者
J-GLOBAL ID:200901011681026592
更新日: 2024年11月12日
山野 則子
ヤマノ ノリコ | Yamano Noriko
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所属機関・部署:
大阪公立大学 現代システム科学研究科
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.human.osakafu-u.ac.jp/ssw-opu/
研究分野 (1件):
社会福祉学
研究キーワード (10件):
教育と福祉の連携
, 地域ネットワーク
, 児童虐待
, 児童福祉
, parenting support program
, collaboration of education and welfare
, regional network
, child abuse
, Clinical Psychology
, Child Welfare
競争的資金等の研究課題 (61件):
2022 - 2027 貧困研究の実装フィージビリティの理論的・実証的研究
2022 - 2027 貧困が子どもに及ぼす影響と地域特性の関連に関する研究
2021 - 2026 すべての子どもの社会的孤立・孤独・排除を予防する学校を中心としたシステムの開発
2021 - 2024 子どもの権利理念に基づく協働モデル構築のための学際研究
2019 - 2024 子どもの課題スクリーニングから支援・効果まで循環するシステム構築
2019 - 2023 「チーム思春期」の組織化と支援者への影響
2018 - 2021 子どもの貧困指標開発と政策との結合に向けた探索的研究
2017 - 2021 対応困難な保護者とのトラブル事例分析と紛争化の防止及び解決支援に関する学際的研究
2020 - 2021 コロナ禍における子どもへの影響と支援方策のための横断的研究
2020 - 2020 大阪の子ども食堂のニーズ調査および実態調査結果の分析
2020 - 2020 いじめ対策・不登校支援等推進事業「スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの常勤化に向けた調査研究」
2020 - 2020 沖縄子どもの貧困対策事業評価
2015 - 2019 効果的なスクールソーシャルワークモデルの評価と理論構築
2019 - 2019 沖縄子どもの貧困対策事業評価
2019 - 2019 橋本市スクリーニングシート活用マニュアル作成
2014 - 2018 困難を抱える子どもの実態と学校・地域社会連携支援システム構築に関する研究
2018 - 2018 沖縄子どもの貧困対策アンケート調査
2018 - 2018 沖縄小中学生調査
2018 - 2018 能勢町子どもの貧困対策強化促進事業
2013 - 2017 対保護者トラブルの予防と解決のための研修プログラムの構築と効果に関する学際的研究
2017 - 2017 「橋本市子どもの生活に関する実態調査」実施に係る委託業務
2017 - 2017 沖縄子供の貧困緊急対策事業アンケート調査
2014 - 2017 エビデンスに基づくスクールソーシャルワーク事業モデルの社会実装
2013 - 2016 生活困窮者支援における総合相談を基盤とする都市型予防ソーシャルネットモデルの構築
2016 - 2016 交野市子どもの生活に関する実態調査委託業務
2016 - 2016 八尾市子どもの生活に関する実態調査にかかる分析等業務
2016 - 2016 吹田市子どもの生活に関する実態調査委託業務
2016 - 2016 和泉市子どもの生活に関する実態調査委託業務
2016 - 2016 大阪市子どもの生活に関する実態調査にかかる分析業務委託
2016 - 2016 大阪府こどもの生活に関する実態調査委託業務
2016 - 2016 大阪狭山市こどもの生活に関する実態調査委託業務
2016 - 2016 富田林市子どもの生活に関する実態調査委託業務
2016 - 2016 枚方市子どもの生活に関する実態調査委託業務
2016 - 2016 柏原市子どもの生活に関する実態調査委託業務
2016 - 2016 泉佐野市子どもの生活に関する実態調査委託業務
2016 - 2016 箕面市における子どもの貧困実態調査委託業務
2016 - 2016 能勢町子どもの生活に関する実態調査委託業務
2016 - 2016 豊中市子どもの生活に関する実態調査委託業務
2016 - 2016 門真市子どもの生活に関する実態調査等に係る分析等業務
2011 - 2015 実践家参画型福祉プログラム評価の方法論および評価教育法の開発とその有効性の検証
2015 - 2015 平成27年度「家庭教育の総合的推進に関する調査研究~訪問型家庭教育支援手法について~」
2015 - 2015 いじめ対策等生徒指導推進事業
2010 - 2014 ソーシャルワークの評価方法と評価マニュアル作成に関する研究
2014 - 2014 新たな生活困窮者自立支援制度のあり方調査研究
2010 - 2012 スクールソーシャルワークのメゾ・マクロ実践モデル構築
2009 - 2012 保護者-学校間の困難状況解決のためのサポート体制構築に関する学際的・総合的研究
2009 - 2012 ライフスタイルとしてのケアラー(介護・養育)体験とサポートモデルの提案
2007 - 2009 日本におけるスクールソーシャルワークの実証的開発研究-福祉の固有性の探求-
2009 - 子ども虐待を防ぐ市町村ネットワークとソーシャルワーク
2008 - 児童心理士の業務のあり方に関する調査研究事業
2006 - 2006 茨木市子育て支援システム策定のための研究
2004 - 2006 地域における子どもと家庭に関する相談支援体制のあり方に関する研究
2002 - 2005 児童虐待発生要因の構造分析と地域における効果的予防方法の開発
2002 - 2005 The structure analysis of factor child abuse's occurrence and the development a method for prevention
2002 - 2005 The Study of Management Model Functioning the Regional Network for Prevention of Child Abuse
教育と福祉の連携を促すソーシャルワーカー養成プログラムの開発
地域・学校における児童虐待予防方策の開発に関する研究
児童分野における地域福祉の視点-当事者グループと専門職の協働について-
About the collaboration between self help group and counselors on the basis of community welfare as one field of child welfare
About the viewpoint to strongther the roles of community-finding,advocate
About the supporting network of childen including various private resources.
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論文 (74件):
林 萍萍,山野 則子. コロナ禍における子どもの抑うつの関連要因に関する検討. 子ども家庭福祉学. 2023. 23. 48-61
王 子言, 牛 冰, 山野則子. 日本のヤングケアラーのケア役割とケアに対する肯定的・否定的反応の関係-国際指標PANOC-YC20 を用いた実証分析. 医療経済研究. 2023. 35. 1
林 萍萍, 山野則子, 牛 冰. コロナ禍における日本の若者の行動変容に関する探索的研究. 社会問題研究. 2023. 72. 73-89
山野則子. 子ども家庭福祉の視点から見た包括的支援体制. ソーシャルワーク研究Vo1. 2023. 1. 27-36
山野則子. コロナ禍における子ども家庭をめぐる生活実態とソーシャルワーク. ソーシャルワーク研究. 2022. 47. 4. 5-17
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MISC (108件):
学校における不登校の支援体制~チーム学校の視点から~. 月刊生徒指導. 2024. 54. 10. 16-19
山野則子. 子どもの貧困と教育格差ー格差解消に向けた方策の提案. 都市問題. 2024. 115. 3. 54-61
山野則子. スクールソーシャルワーカー(SSW)の正職化への働きかけ. ソーシャルワーク研究. 2023. 4. 54-55
山野則子. 困難を抱える子どもの「安全網」整備急げ. 公明. 2023. 214. 12-17
山野則子. 子どもが受けている権利侵害:ヤングケアラーについて. 民生委員・児童委員のひろば. 2023. 7月号. 8-8
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特許 (3件):
子ども支援システム、方法、およびプログラム
子ども支援システム、方法、およびプログラム
YOSS
書籍 (59件):
学校版スクリーニングYOSS実践ガイド
株式会社 明石書店 2024 ISBN:9784750357737
子どものストレスと求められる支援
明治図書出版 2021
スクールソーシャルワークハンドブック : 実践・政策・研究
明石書店 2020 ISBN:9784750351117
チーム学校時代の生徒指導 (生徒指導研究のフロンティア) :生徒指導におけるスクールソーシャルワーカーの役割と教職員との連携(共編著)
2020
子どもの貧困調査 : 子どもの生活に関する実態調査から見えてきたもの(単編著)
明石書店 2019 ISBN:9784750349473
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講演・口頭発表等 (152件):
スクリーニングと公衆衛生学のブリッジング
(第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
子どもが社会的孤立・孤独に至るメカニズムの解明
(日本学校ソーシャルワーク学会 第18回 全国大会 in 埼玉 2024)
研究と実践の往還をどのように進めるのか
(日本学校ソーシャルワーク学会 第18回 全国大会 in 埼玉 2024)
経済的困難さを抱える子どもたちが示す兆候 -自治体Xのパネルデータを用いた分析-
(日本子ども家庭福祉学会第25回全国大会)
「総合知による子ども支援の仕組みづくり:チーム学校を形成する AI スクリーニングシステム(発見から支援まで)」
(日本子ども虐待防止学会第29回学術集会滋賀大会 2023)
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学位 (1件):
博士(人間福祉) (関西学院大学)
経歴 (10件):
2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
2023/06 - 現在 一般社団法人 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 副会長
2022 - 現在 大阪公立大学 現代システム科学研究科 教授
2020 - 現在 日本学術振興会 学術システム研究センター 専門研究員
2015 - 現在 大阪府立大学 スクールソーシャルワーク評価支援研究所 所長
2018 - 公益財団法人世界人権問題研究センター 部長
2010 - 大阪府立大学 教授
2007 - 大阪府立大学 准教授
2004 - 梅花女子大学現代人間学部 助教授
2000 - PL学園女子短期大学 専任講師
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委員歴 (12件):
2023/04 - 現在 こども家庭庁 こどもデータ連携ガイドライン検討会メンバー
2023 - 現在 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 「こども家庭ソーシャルワーカー(仮)の施行に向けた具体的運用に関する調査研究(全体会、教材調整会議、区分1~6)」委員
2022 - 現在 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 「養成校におけるモデル的なカリキュラム検討と、子ども家庭福祉の新たな資格における指定研修等への養成校の協力の在り方に関する調査研究」全体会、カリキュラム・シラバス・教材等検討班、調査班
2021 - 現在 内閣府 孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会議 構成員
2016 - 現在 内閣府 子どもの貧困対策に関する有識者会議 構成員
2024/10 - 2025/03 一般財団法人 日本著作権育英財団 外部アドバイザー
2017 - 2023/05 厚生労働省 社会保障審議会児童部会 臨時委員
2022 - 2023/03 デジタル庁 こどもに関する各種データの連携に係るガイドライン策定検討委員会
2021 - 内閣府 貧困状態の子供の支援のための教育・福祉等データベースの構築等に向けた研究会 座長
2017 - 文部科学省 第9期中央教育審議会委員
2016 - 文部科学省 家庭教育支援検討会 座長
2014 - 内閣府 子どもの貧困対策に関する検討会 構成員
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受賞 (7件):
2024/10 - 大阪公立大学 2024年度学長表彰
2023/10 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2023年度グッドデザイン賞 クラウドサービス /YOSS®(Yamano Osaka Screening System)クラウドサービス
2021 - 大阪府立大学 令和2年優秀教職員表彰(社会貢献部門)
2020 - 大阪府立大学 令和2年優秀教職員表彰(教育部門)
2017 - 大阪府立大学 平成29年優秀教職員表彰
2011 - 大阪府立大学 平成23年学長顕彰
2010/07 - 日本ソーシャルワーク学会 日本ソーシャルワーク学会学術奨励賞受賞 子ども虐待を防ぐ市町村ネットワークとソーシャルワーク
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所属学会 (10件):
日本社会福祉学会(機関誌「社会福祉学」査読委員)
, 日本子ども家庭福祉学会(理事 機関紙「子ども家庭福祉学」編集委員長)
, 日本子どもの虐待防止学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本司法福祉学会
, 日本子ども社会学会
, 貧困研究会
, 日本地域福祉学会
, 日本ソーシャルワーク学会
, 日本学校ソーシャルワーク学会
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