研究者
J-GLOBAL ID:200901011826118407   更新日: 2024年11月06日

山本 一生

ヤマモト イッセイ | Yamamoto Issei
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 教育学 ,  アジア史、アフリカ史
研究キーワード (8件): 教員史 ,  植民地教育 ,  植民地研究 ,  在外指定学校 ,  満洲 ,  青島 ,  山東省 ,  教育史
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2026 帝国日本から戦後国民政府へ-学校教育の接収と再編-
  • 2017 - 2021 東アジアにおける帝国日本の教員ネットワーク-形成・解体・再編-
  • 2014 - 2017 帝国日本の「外地」中等教員ネットワーク
  • 2011 - 2014 植民地学校ネットワーク-中華民国期山東省青島を中心に-
  • 2011 - 2011 青島の近代学校
全件表示
論文 (39件):
  • 近代仏教と雑誌ネットワーク-雑誌『渾沌』における福島政雄の論説を中心に-. 近代教育フォーラム. 2024. 33. 132-138
  • 栗山, 靖弘, 山本, 一生, 浜田, 幸史. 教職課程履修大学生が想起する「総合的な学習の時間」-中学時代の学習経験から教職課程における指導法を考える-. 鹿屋体育大学学術研究紀要. 2024. 62. 1-12
  • 山本一生. 日中戦争期から戦後国民政府期の華北における 教育に関する研究動向. 東洋大学文学部紀要第77集教育科学編. 2024. 77. 11-19
  • 山本一生. 日中戦争期青島で実施された記念式典-中華民国臨時政府と華北政務委員会の記念日を中心に-. アジア教育史研究. 2023. 32. 81-104
  • 山本一生. 植民地官僚による「アジア民衆像」-幣原坦を事例として. 植民地教育史研究年報. 2023. 25. 49-55
もっと見る
MISC (23件):
  • 山本一生. <書評> 朱鵬著・天理大学中国文化研究会編『中 国近代教育の成立:清末民初の「新学」 の解明』. アジア教育. 2022. 16. 101-105
  • 山本一生. 教育思想史学会第31回大会の感想. ニューズレター(教育史思想学会). 2021. 89. 4-5
  • 山本一生. 戦後における満洲教育史研究の展開-槻木瑞生氏の研究を中心に-. 近現代東北アジア地域史研究会ニューズレター. 2021. 33. 122-124
  • 山本一生. <図書紹介>佐藤広美・岡部芳広編『日本の植民地教育を問う-植民地教科書には何が描かれていたのか』. アジア教育. 2021. 15. 110-112
  • 山本一生. 日中の研究者の学術交流の足跡をたどる--漢籍資料がどのように日中の学者同士で共有され、収集に至ったのかを明らかに 書評 稲森雅子 『開戦前夜の日中学術交流--民国北京の大学人と日本人留学生』. 図書新聞. 2021. 3512. 5
もっと見る
書籍 (14件):
  • ポップカルチャーの教育思想 アカデミック・ファンが読み解く現代社会
    晃洋書房 2023 ISBN:9784771037236
  • 道徳教育の地図を描く 理論・制度・歴史から方法・実践まで
    教育評論社 2022 ISBN:9784866240688
  • 青島と日本 : 日本人教育と中国人教育
    風響社 2019 ISBN:9784894894112
  • 教育原理 (よくわかる! 教職エクササイズ)
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:4623081761
  • こう変わる!新保育所保育指針
    成美堂出版 2017 ISBN:9784415323954
もっと見る
講演・口頭発表等 (40件):
  • 近年の日本における華北教育史研究状況
    (中日教育史報告交流会 2024)
  • 日中戦争期青島の小中学生日本語作文に見る日本語教育
    (新世紀人文学研究会シンポジウム 2023)
  • 汪精衛政権成立が青島教育に与えた影響-『青島教育半月刊』および『青島新民報』を分析対象にして
    (アジア教育史学会2022年度年次大会 2022)
  • コミックマーケットという「場」
    (教育思想史学会コロキウム2 ポップカルチャーの教育思想II 2021)
  • 戦後国民政府期による「接収」後の青島の中等教員 -華北占領期からの連続性を中心に-
    (神奈川大学非文字資料研究センター 租界・居留地班 第71回研究会 2021)
もっと見る
Works (1件):
  • 青島における教育史資料調査
    山本一生 2011 - 2012
学歴 (3件):
  • 2006 - 2011 東京大学 教育学研究科 総合教育科学専攻基礎教育学コース 博士課程
  • 2004 - 2006 東京大学 教育学研究科 総合教育科学専攻教育学コース 修士課程
  • 1999 - 2003 早稲田大学 第一文学部 史学科 日本史学専修
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (東京大学)
  • 修士(教育学) (東京大学)
経歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 鹿屋体育大学 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 東洋大学大学院 文学研究科教育学専攻 教授
  • 2023/04 - 現在 東洋大学 文学部 教育学科 教授
  • 2020/09 - 2023/03 鹿屋体育大学 スポーツ人文・応用社会科学系 准教授
  • 2022/10 - 2022/10 学校法人豊栄学園都城東高等学校看護専攻科 非常勤講師
全件表示
委員歴 (9件):
  • 2024/09 - 現在 アジア教育史学会 編集委員
  • 2024/04 - 現在 日本植民地教育史研究会 共同代表
  • 2021/10 - 現在 教育思想史学会 編集委員
  • 2018/08 - 現在 アジア教育史学会 理事
  • 2018/04 - 2024/03 日本植民地教育史研究会 事務局長
全件表示
所属学会 (6件):
教育思想史学会 ,  近現代東北アジア地域史研究会 ,  史学会 ,  日本植民地教育史研究会 ,  アジア教育学会 ,  アジア教育史学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る