研究者
J-GLOBAL ID:200901011911307642
更新日: 2024年04月23日
加藤 潤三
カトウ ジュンゾウ | Kato Junzo
所属機関・部署:
立命館大学 産業社会学部現代社会学科
立命館大学 産業社会学部現代社会学科 について
「立命館大学 産業社会学部現代社会学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
立命館大学
社会学研究科
研究分野 (1件):
社会心理学
研究キーワード (1件):
社会心理学、コミュニティ、環境、移住・移動、地域資源
競争的資金等の研究課題 (10件):
2022 - 2025 コロナ禍移住における移住者の適応と地方の受容に関する社会心理学的研究
2018 - 2022 地方回帰型移住における移住者の地域選択と適応過程に関する社会心理学的研究
2015 - 2018 越境的ネットワークの発展と拡散に関する社会心理学的研究
2014 - 2018 「場所」の魅力の解明-場所経験が人生移行に与える影響
2013 - 2016 社会経済的要因を背景とした伝統的沖縄食による3世代への介入研究
2012 - 2015 移住者と地元民のソーシャルキャピタルを醸成するコミュニティ要因の検討
2010 - 2011 近隣生活圏におけるコミュニティ意識の研究
2010 - 2011 住民参加の促進に向けたコミュニティ価値の構造と影響力の検討
2008 - 2010 異種業者間の信頼醸成がコモンズ保全に及ぼす効果:沖縄本島での調査研究と実験的検討
2006 - 2007 共有財保全をめぐる異種業者間の合意形成:沖縄本島での調査研究と合意訓練ゲーム開発
全件表示
論文 (38件):
加藤 潤三, 前村 奈央佳. 地方移住をやめるとき : 計量テキスト分析による移住の中断要因の検討. 立命館産業社会論集. 2023. 59. 3. 55-72
加藤 潤三, 前村 奈央佳. 地方移住における移住者の適応および地元住民の受容とソーシャルキャピタルとの関連-島嶼地域沖縄における地方移住. 島嶼地域科学. 2023. 4. 1-17
加藤 潤三, 前村 奈央佳. 海外移民に対する沖縄県民の受容態度とその規定因の検討. 島嶼地域科学. 2022. 3. 1-15
加藤 潤三. 若者における「新しい生活様式」の測定とその規定因の検討-Investigation of the “New Lifestyle” and its Determinants among Youths. 立命館産業社会論集. 2021. 57. 3. 97-107
加藤 潤三, 前村 奈央佳. 移住動機による地方移住者の適応プロセスの比較 : 沖縄の移住者の適応曲線の分析から. 立命館産業社会論集 = Ritsumeikan social sciences review. 2021. 56. 4. 53-63
もっと見る
MISC (12件):
Naoka Maemura, Junzo Kato. Differences in intercultural adjustment between voluntary and involuntary migration: Focusing on Japanese domestic migrants living in Okinawa. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 330-330
加藤 潤三, 石盛 真徳, 岡本 卓也. 沖縄における住民のコミュニティ価値の構造とその関連要因の検討. 沖縄心理学研究. 2011. 34. 2-3
前村 奈央佳, 加藤 潤三, 藤原 武弘. 移民シミュレーション(IS)の開発と異文化間教育効果の測定. 関西学院大学社会学部紀要. 2011. 112. 91-104
石盛 真徳, 加藤 潤三, 林 幸史, 岡本 卓也. 参加型写真調査法の可能性 : 写真にはなにが写されるのか?(自主企画シンポジウム(2)). 日本パーソナリティ心理学会発表論文集. 2011. 20. 0. 13-14
板山 昂, 加藤 潤三. 少年犯罪の原因帰属に関する心理学的研究--罪種と世代による比較. 国際研究論叢. 2009. 22. 3. 67-78
もっと見る
書籍 (6件):
島嶼地域科学という挑戦 第1章 島嶼地域の自律に向けた大学の役割
ボーダーインク 2019 ISBN:9784899823575
コミュニティの社会心理学 第4章環境問題とコミュニティ
ナカニシヤ出版 2013 ISBN:9784779508042
健康とくらしに役立つ心理学 第15章くらしとコミュニティ
北樹出版 2009 ISBN:9784779301704
流域環境学 第4部3章農家の環境配慮行動の促進
京都大学学術出版会 2009 ISBN:9784876987702
社会心理学 第11章集団の動的過程/第16章リスク社会への対応・低減行動
晃洋書房 2009 ISBN:9784771020108
もっと見る
学歴 (3件):
- 2004 関西学院大学大学院 社会学研究科 社会学専攻
- 2001 関西学院大学大学院 社会学研究科 社会学専攻
- 1999 関西学院大学 社会学部 社会学科
学位 (1件):
博士(社会学) (関西学院大学)
経歴 (4件):
2019/04/01 - 立命館大学 産業社会学部 准教授
2011/10/01 - 2019/03/31 琉球大学 法文学部/人文社会学部 准教授
2009/10/01 - 2011/09/30 琉球大学 法文学部 講師
2004/04/01 - 2009/09/30 大阪国際大学 人間科学部 講師
委員歴 (2件):
2015/04 - 2017/03 沖縄少年院視察委員会
2015/04 - 2016/03 沖縄女子学園視察委員会委員
受賞 (2件):
2010/08 - 日本グループ・ダイナミックス学会 日本グループ・ダイナミックス学会2009年度優秀論文賞
2009/10 - 日本グループ・ダイナミックス学会 日本グループ・ダイナミックス学会2008年度優秀論文賞
所属学会 (7件):
沖縄心理学会
, 九州心理学会
, 日本コミュニティ心理学会
, 日本質的心理学会
, 日本グループ・ダイナミックス学会
, 日本社会心理学会
, 日本心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM