研究者
J-GLOBAL ID：200901011924529490   更新日: 2024年09月22日

奥 英弘

オク ヒデヒロ | Oku Hidehiro
所属機関・部署：
大阪医科薬科大学 医学部 医学科 眼科学教室

大阪医科薬科大学 医学部 医学科 眼科学教室 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 眼科学
研究キーワード (5件)： 神経炎症 ,  神経保護 ,  神経再生 ,  眼科学 ,  ophthalmology
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2022 - 2025 晩期ぶどう膜炎の視神経・網脈絡膜循環障害に対する長期治療法の確立
  • 2022 - 2024 タウのリン酸化抑制による神経保護の可能性ー視神経傷害での検討
  • 2018 - 2023 網膜静脈閉塞症の病態解明:血管作動性因子の関与とその制御
  • 2020 - 2022 視神経傷害におけるタウオパチーの関与と、mTOR活性の制御を介した治療効果の検討
  • 2018 - 2021 Muller cell cone の免疫組織学的検討
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論文 (241件)：
  • Tsunehiko Ikeda, Denan Jin, Shinji Takai, Kimitoshi Nakamura, Emika Nemoto, Shota Kojima, Hidehiro Oku. Blastocyst-like Structures in the Peripheral Retina of Young Adult Beagles. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 11. 6045-6045
  • Yurie Fukiyama, Takahisa Hirokawa, Shinji Takai, Teruyo Kida, Hidehiro Oku. Involvement of Glycogen Synthase Kinase 3β (GSK3β) in Formation of Phosphorylated Tau and Death of Retinal Ganglion Cells of Rats Caused by Optic Nerve Crush. Current Issues in Molecular Biology. 2023. 45. 9. 6941-6957
  • 佐浦 絢羽, 廣川 貴久, 柊山 友里恵, 戸成 匡宏, 奥 英弘. エルドハイム・チェスター病が疑われ,治療に抵抗,進行性に増悪し両眼失明に至った1例. 神経眼科. 2023. 40. 1. 44-49
  • 佐藤 陽平, 三村 真士, 藤田 恭史, 奥 英弘, 喜田 照代. 大阪医科薬科大学眼科における過去5年間の眼窩腫瘍の統計. 眼科臨床紀要. 2023. 16. 1. 48-49
  • 藤田 恭史, 三村 真士, 佐藤 陽平, 戸成 匡宏, 奥 英弘, 喜田 照代. 重症筋無力症による眼瞼下垂に対して眼瞼挙筋群短縮術を施行した4例. 眼科臨床紀要. 2023. 16. 1. 50-50
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MISC (256件)：
  • 大里崇之, 三村真士, 三村真士, 三村真士, 佐藤陽平, 藤田恭史, 奥英弘, 喜田照代. ハードコンタクトレンズが7年間結膜嚢内に迷入していた1例. 眼科臨床紀要. 2023. 16. 1
  • 佐藤陽平, 三村真士, 三村真士, 三村真士, 藤田恭史, 奥英弘, 喜田照代. 大阪医科薬科大学眼科における過去5年間の眼窩腫瘍の統計. 眼科臨床紀要. 2023. 16. 1
  • 藤田恭史, 三村真士, 三村真士, 三村真士, 佐藤陽平, 戸成匡宏, 奥英弘, 喜田照代. 重症筋無力症による眼瞼下垂に対して眼瞼挙筋群短縮術を施行した4例. 眼科臨床紀要. 2023. 16. 1
  • 大里崇之, 三村真士, 佐藤陽平, 藤田恭史, 奥英弘, 喜田照代. ハードコンタクトレンズが7年間結膜嚢内に迷入していた1例. 眼科臨床紀要. 2023. 16. 1
  • 藤田恭史, 金徳男, 三村真士, 佐藤陽平, 高井真司, 奥英弘, 喜田照代. IgG4関連疾患患者の涙腺におけるキマーゼ活性の確認. 日本眼科学会雑誌. 2022. 126
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書籍 (5件)：
  • 瞳孔疾患. 今日の眼疾患治療指針.
    医学書院 2007
  • Comparison of contral scotoma by Goldmann perimetry and scanning laser ophthalmoscope(SLO).
    Neuro-ophthalmology at the Beginning of the New Millennium. 2001
  • Vogt-Koyanagi-Haruda Syndrome.
    Current Ocular Therapy. 5th edition 2000
  • 前庭動眼反射(VOR)障害とその評価
    神経眼科外来メディカルビュー 1999
  • ビタミン薬,神経賦活薬
    中山書店 眼科学大系 3B 眼薬物療法 1993
講演・口頭発表等 (72件)：
  • P7C3 Suppresses Neuroinflammation and Protects Retinal Ganglion Cells of Rats from Optic Nerve Crush.
    (90th Annual Meeting of ARVO 2018)
  • 視神経炎の基礎・臨床研究最前線 視神経脊髄炎におけるアクアポリン-4の役割
    (122回日本眼科学会総会 2018)
  • mTOR阻害剤の小胞体ストレス、オートファジーを介した神経保護作用の検討
    (122回日本眼科学会総会 2018)
  • 自然発症高血圧ラットの網脈絡膜血流における血管作動性因子の関与
    (122回日本眼科学会総会 2018)
  • 特発性眼窩炎症と眼窩蜂窩織炎の鑑別におけるCRPの有用性
    (神経眼科 2017)
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学歴 (2件)：
  • - 1983 大阪医科大学 医学部
  • - 1983 大阪医科大学
学位 (1件)：
  • Medical doctor (Osaka Medical College)
委員歴 (3件)：
  • 2020/04 - 現在 眼薬理学会 評議員
  • 2017 - 現在 日本眼科学会 プログラム委員
  • 2012/11 - 現在 日本神経眼科学会 理事、評議委員、編集委員
受賞 (1件)：
  • 2003 - 日本緑内障学会 第16回須田賞
所属学会 (10件)：
日本眼薬理学会 ,  日本緑内障学会 ,  日本臨床視覚電気生理学会 ,  日本神経眼科学会 ,  日本眼科学会 ,  The Association for Research in Vision and Ophthalmology ,  Japanese Society of Clinical Electrophysiology of Vision ,  Japanese Society of Glaucoma ,  Japanese Society of Neuro-Ophthalmology ,  Japanese Ophthalmological Society
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