研究者
J-GLOBAL ID:200901011961654246
更新日: 2024年03月26日
岩館 雅子
イワダテ マサコ | Iwadate Masako
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所属機関・部署:
日本大学 生産工学部 教養・基礎科学系
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
体育、身体教育学
研究キーワード (4件):
脳電位
, 呼吸法
, 脳酸素動態
, 随意運動
競争的資金等の研究課題 (2件):
2022 - 2025 運動ストレスに対する期待感と予測的循環調節およびストレス反応系との関連
2019 - 2023 運動準備期の予測的循環調節に対する前頭皮質活動と運動後のストレス反応との関連
論文 (24件):
岩館雅子・栁澤一機・綱島均. ヨーガ未経験者におけるカパーラバティ呼吸が背外側前頭前野の皮質活動および心臓自律神経活動に及ぼす影響. 日本健康行動科学会誌. 2019. 17. 2. 59-66
岩館雅子,柳沢一機,綱島 均. ヨーガ初心者を対象としたカパーラバティ呼吸法の実践が血行動態に及ぼす効果. 日本健康行動科学会誌. 2016. 15. 1. 13-19
岩館雅子,柳沢一機,綱島 均. ストループタスクの準備期における前腕筋酸素化亢進と課題成績との関係. 日本健康行動科学会誌. 2015. 13. 2. 43-50
岩館雅子、柳沢一機、綱島均. 最大努力での掌握運動の準備に伴う心拍数増加と大脳皮質体性運動領域の関連. 日本健康行動科学会誌. 2013. 11. 2. 91-98-98
岩館雅子、柳沢一機、綱島 均. NIRSを用いた大脳皮質運動野活動の検討-運動準備期から運動期の脳血流と循環応答の対応-. Health and Behavior Sciences. 2011. 9. 2. 93-99-99
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MISC (1件):
岩館 雅子. 最大努力運動の準備期における予測的な前腕筋酸素化亢進の特徴. 日本大学生産工学部研究報告B. 2014. 47. 17-24
書籍 (2件):
Neuroimaging - Methods:Measurement of Brain Function Using Near-Infrared Spectroscopy (NIRS)
InTech, February, 2012 2012 ISBN:9789535100973
運動・認知機能改善へのアプローチ-子どもと高齢者の健康・体力・脳科学-
市村出版 2008
講演・口頭発表等 (34件):
運動準備期の心臓副交感神経活動の低下と運動後の唾液アミラーゼ値の関連
(日本健康行動科学会第22回学術大会 2023)
運動予期による前頭皮質活動の変化と心臓自律神経活動の変化の関連性
(日本健康行動科学会第21回学術大会 2022)
特性不安度と運動準備期の前頭皮質活動および心拍数との関連
(日本健康行動科学会第20回学術大会 2021)
みんなでヨーガを楽しもう~インド哲学による人体システム
(日本健康行動科学会第20回学術大会 2021)
運動準備期の予測的循環調節に対する背外側前頭前野活動と心臓自律神経活動の関連
(日本健康行動科学会第19回学術大会 2021)
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学歴 (1件):
- 2005 日本大学大学院 文学研究科 教育学専攻
経歴 (1件):
2005/04 - 2007/03 日本女子体育大学基礎体力研究所学術フロンティア研究員
委員歴 (1件):
2013/04 - 現在 日本健康行動科学会 評議員、編集委員
受賞 (2件):
2023/09 - 日本健康行動科学会 大会長優秀発表賞
2007/11 - 日本健康行動科学会 大会長優秀発表賞
所属学会 (5件):
日本運動生理学会
, Society for Neuroscience
, 日本健康行動科学会
, 日本体力医学会
, 日本神経科学会
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