研究者
J-GLOBAL ID:200901012006185661   更新日: 2024年01月30日

千葉 庄寿

チバ ショウジュ | Chiba Shoju
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.FL.reitaku-u.ac.jp/~schiba/
研究分野 (3件): 外国語教育 ,  言語学 ,  情報学基礎論
研究キーワード (8件): 言語情報処理 ,  コーパス言語学 ,  フィンランド語 ,  言語学 ,  natural language processing ,  corpus linguistics ,  Finnish linguistics ,  linguistics
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2016 - 2023 形態・統語情報を考慮した多層的語彙ネットワークの描出とその応用に関する研究
  • 2014 - 2018 大学での情報科目における理解過程の可視化と診断・支援モデルの構築と評価
  • 2011 - 2016 語彙情報プロファイリングに基づくフィンランド語の派生要素を含む構文の生産性評価
  • 2011 - 2015 汎用的日本語学習辞書開発データベース構築とその基盤形成のための研究
  • 2007 - 2010 大規模テキストデータベースを用いたフィンランド語の形態・統語情報のサンプル化
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論文 (1件):
  • 匂坂智子, 千葉庄寿. ICT利活用状況が情報リテラシーの学習結果に与える影響とその要因について. 麗澤大学紀要. 2013. 97. 33-62
MISC (5件):
  • 千葉庄寿. フィンランド語記述文法とコーパスデータの役割. 英語コーパス研究. 2008. 15. 17-32
  • 千葉庄寿. ブログの書き手. 日本語学. 2007. 26. 4. 34-45-45
  • 千葉庄寿. 構造化された言語データが言語研究にもたらすもの-コーパスを利用する言語研究者の知識基盤としてのXML-. 麗澤大学紀要. 2006. 82. 43-65-65
  • CHIBA, Shoju. Analytic causatives in Finnish: an analysis of the embedded predicate of panna 'put' and saada 'get'. Proceedings from Congressus Nonus Internationalis Fenno-Ugristarum. 2001. Pars IV. 175-180
  • 千葉庄寿. フィンランド語使役構文の被使役者を表す接格名詞句. 東京大学言語学論集. 1998. 17. 231-262
書籍 (2件):
  • ゼロから話せるフィンランド語
    三修社 2007 ISBN:9784384054873
  • 語学王 フィンランド語
    三修社 2006 ISBN:4384050097
講演・口頭発表等 (15件):
  • コリゲーションの抽出における形態統語情報の役割
    (言語処理学会第12回年次大会 2008)
  • 日本語コーパスからのコロケーション情報の抽出:言語特徴を考慮した枠組みに基づくシステムの設計
    (第7回日本語教育国際研究大会 2008)
  • フィンランド語記述文法とコーパスデータの役割
    (英語コーパス学会第30回大会シンポジウム「他言語コーパス研究の現在:英語研究への示唆」 2007)
  • フィンランド語使役構文における無生物項の解釈について
    (第32回 ウラル学会研究大会 2005)
  • A corpus-based approach to Finnish 'analytic' causatives
    (Congressus Decimus Internationalis Fenno-Ugristarum, 15.-21. August, 2005, Yoshkar-Ola, Republic of Mari El, Russia. 2005)
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学歴 (3件):
  • - 2001 東京大学 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻
  • - 1997 東北大学 文学研究科 日本語学専攻
  • - 1993 東北大学 文学部 日本語学科・言語学専攻
学位 (1件):
  • 文学修士 (東北大学)
経歴 (15件):
  • 2009 - 東京外国語大学 大学院 総合国際学研究科 非常勤講師 (2009年度)
  • 2007 - 清泉女子大学 非常勤講師 (2007年度)
  • 2007 - フェリス女学院大学 大学院 人文科学研究科 非常勤講師 (2007年度- )
  • 2006 - 東京大学 大学院 人文社会研究科 非常勤講師 (2006年度)
  • 2006 - 麗澤オープンカレッジ (ROCK) 講師 (2006年度- )
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委員歴 (6件):
  • 2010 - 日本言語学会 危機言語小委員会 委員長
  • 2009 - 度- 麗澤大学情報システムセンター 副センター長
  • 2006 - 2008 年度 麗澤大学情報システムセンター センター員
  • - 2008 日本言語学会 危機言語小委員会 委員
  • - 2008 日本言語学会 広報委員
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所属学会 (5件):
Kotikielen Seura (Society for the Study of Finnish) ,  Association for Computers and the Humanities ,  日本言語学会 危機言語小委員会 ,  日本言語学会 ,  ウラル学会
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