研究者
J-GLOBAL ID:200901012102759024   更新日: 2024年12月02日

竹元 嘉利

タケモト ヨシト | Takemoto Yoshito
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.cc.okayama-u.ac.jp/kizai9/index.html
研究分野 (3件): 構造材料、機能材料 ,  金属材料物性 ,  材料力学、機械材料
研究キーワード (1件): 機械材料,機能材料,生体材料
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2023 - 2027 析出物の不均一性を利用した塑性加工法の開発
  • 2023 - 2025 析出誘起変形を利用した薄肉管製造法と強靭化の確立
  • 2021 - 2024 β型チタン合金の異常なマルテンサイト変態
  • 2021 - 2024 変形双晶による力学的特異性を考慮したマグネシウム合金2Dセル状構造体の最適設計
  • 2018 - 2021 準安定βチタン合金の変形双晶に基づく多軸応力下塑性加工性向上機構の解明と定式化
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論文 (128件):
  • 竹元嘉利, 四宮大輝, 石原大暉, 横田啓人, 荒川仁太. Ti-10V-2Fe-3Al 合金の逆形状記憶効果と靭性回復. 日本金属学会誌. 2024. 88. 10. 239-244
  • Ichiro SHIMIZU, Shunpei UEDA, Akira WADA, Tomoya KAGOTANI, Yoshito TAKEMOTO. Testing Method and Design Guideline of Unit Cell Shape of Cellular Structures Made of AZ31 Magnesium Alloy Considering Application to Coronary Stent. Advanced Experimental Mechanics. 2024
  • 竹元嘉利. Ti-10V-2Fe-3Al合金の焼戻しに伴う組織変化と形状変化. チタン. 2023. 71. 3. 204-207
  • Yasuhiro Okamoto, Togo Shinonaga, Yoshito Takemoto, Akira Okada, Akihiro Ochi, Ryuya Kishimoto, Sisa Pityana, Nana Arthur, Peter Omoniyi, Rasheedat Mahamood, et al. Study on joint characteristics in laser butt welding of AMed and wrought Ti6Al4V plates. Welding in the World. 2023
  • Yuji Muraoka, Kazutada Takeda, Yoshito Takemoto, Takanori Wakita, Takayoshi Yokoya. Self-organized vertical multilayer structures in spinodally decomposed TiO2-VO2 films on glass substrates. Thin Solid Films. 2023. 769. 139749-139749
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MISC (42件):
  • 石川 慎一, 清水 一郎, 竹元 嘉利, 多田 直哉. OS0102-133 二軸圧縮下におけるTi-Nb合金の塑性変形挙動に及ぼすひずみ経路変化の影響. M&M材料力学カンファレンス. 2015. 2015. "OS0102-133-1"-"OS0102-133-2"
  • 清水 一郎, 石川 慎一, 久田 一樹, 多田 直哉, 竹元 嘉利. G0300705 二元系Ti-Nb合金における二軸圧縮時の合金組成依存型構成関係に関する検討. 年次大会 : Mechanical Engineering Congress, Japan. 2015. 2015. "G0300705-1"-"G0300705-3"
  • 瀬沼 武秀, 竹元 嘉利. ホットスタンピングの生産性向上技術 (特集 超高強度鋼部材のホットスタンピング). 素形材. 2014. 55. 7. 28-34
  • 久田 一樹, 清水 一郎, 竹元 嘉利, 多田 直哉. 準安定β型Ti-Nb合金の比例ひずみ経路冷間二軸圧縮変形挙動に及ぼす合金組成の影響([G031-01]材料力学部門,一般セッション : 非鉄金属の強度と変形(1)). 年次大会 : Mechanical Engineering Congress, Japan. 2013. 2013. "G031016-1"-"G031016-4"
  • Ichiro Shimizu, Kazuaki Hisada, Naoya TADA, Yoshito TAKEMOTO. A Fundamental Study on Plastic Deformation of Metastable Beta-Type Ti-Nb Alloys under Uniaxial and Biaxial Compressions. Abstract Book of the International Conference on Experimental Mechanics 2013 & the 12th Asian Conference on Experimental Mechanics. 2013. 48-48
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書籍 (1件):
  • 機械材料学 第5版
    2022 ISBN:9784901381581
講演・口頭発表等 (365件):
  • Ti合金でよくわからない種々の現象について
    (日本金属学会,日本鉄鋼協会中国四国支部 第140回 金属物性研究会 2024)
  • Ti-10V-2Fe-3Al合金の形状進展現象を利用した円管の作製
    (日本金属学会,日本鉄鋼協会中国四国支部 第140回 金属物性研究会 2024)
  • Ti-10Mo-7Al合金の時効に伴うα"iso相の生成とα析出過程
    (日本金属学会,日本鉄鋼協会中国四国支部 第140回 金属物性研究会 2024)
  • Ti-10Mo-7Al合金における単一α”isoバリアントを経由したα相の生成
    (日本金属学会,日本鉄鋼協会,軽金属学会中国四国支部 第56回若手フォーラム 2024)
  • Cu-Be合金の時効誘起変形挙動に及ぼす初期ひずみの影響
    (日本金属学会,日本鉄鋼協会,軽金属学会中国四国支部 第56回若手フォーラム 2024)
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学歴 (2件):
  • 1986 - 1988 岡山大学 工学研究科 生産機械工学
  • 1982 - 1986 岡山大学 工学部 生産機械工学科
学位 (2件):
  • 工学修士 (岡山大学)
  • 博士(工学)
委員歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 軽金属学会中国四国支部 支部役員
  • 2021/03 - 現在 日本金属学会中国四国支部 企画担当幹事
  • 2016/02 - 2019/02 日本金属学会 理事
受賞 (8件):
  • 2018/09 - 日本金属学会 論文賞 Ti-xNb-7Alの焼戻しに伴うβ→α′′変態に及ぼすNb添加量の影響
  • 2016/06 - 軽金属学会中国四国支部 研究・開発奨励賞
  • 2014/06 - 軽金属学会中国四国支部 研究・開発奨励賞
  • 2013/09 - 日本金属学会 論文賞 Ti-4Fe-7Al合金の焼戻しに伴う特異現象
  • 2013 - 日本鉄鋼協会 Best Reviewer
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所属学会 (5件):
軽金属学会 ,  日本機械学会 ,  日本鉄鋼協会 ,  日本金属学会 ,  日本電子顕微鏡学会
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