研究者
J-GLOBAL ID:200901012206717340
更新日: 2024年09月20日
海老澤 嘉伸
エビサワ ヨシノブ | Ebisawa Yoshinobu
所属機関・部署:
静岡大学 工学部 - 機械工学科
静岡大学 工学部 - 機械工学科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://wwp.shizuoka.ac.jp/ebiken/
研究分野 (1件):
計測工学
研究キーワード (5件):
眼底状態検知
, 頭部姿勢
, 注視点検出
, 瞳孔検出
, 瞳孔検出、注視点検出、視線検出、眼球運動、実時間画像処理
競争的資金等の研究課題 (6件):
2021 - 2024 遠隔かつ非接触な眼底酸素飽和度計測の装置の開発と有効性の検討
2012 - 2015 高照度環境対応高精度視線検出のための開口部内2波長光出射光学系の開発基礎研究
2012 - 2015 高照度環境対応高精度視線検出のための開口部内2波長光出射光学系の開発基礎研究
2012 - 2014 高照度環境対応高精度視線検出のための開口部内2波長光出射光学系の開発基礎研究
2006 - ALS患者のための視線検出機能付HMDの開発と高度双方向コミュニケーションの実現
2005 - ALS患者のための視線検出機能付HMDの開発と高度双方向コミュニケーションの実現
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論文 (54件):
Y. Ebisawa, K. Fukumoto, Y. Nakazawa. Horizontal Wide-Range Gaze Detection System by Combination of Pupil Ellipticity and Pupil-Corneal Reflection Methods. HCI Interanational 2019. 2019. CCIS1032. 149-157
責任著者, 海老澤, 嘉伸, 共著者, 山川大貴, 福元清剛. 3カメラによる眼鏡着用者における瞳孔検出改善. 映像情報メディア学会誌. 2014. 68. 6. J232-J237
Yoshinobu Ebisawa, Kiyotaka Fukumoto. Head-Free, Remote Eye-Gaze Detection System Based on Pupil-Corneal Reflection Method With Easy Calibration Using Two Stereo-Calibrated Video Cameras. IEEE TRANSACTIONS ON BIOMEDICAL ENGINEERING. 2013. 60. 10. 2952-2960
責任著者, 海老澤, 嘉伸, 共著者, 福元 清剛, 海老澤 嘉伸. ビデオ式注視点検出システムにおける瞳孔間距離一定を仮定した瞳孔検出のロバスト性向上?眼鏡反射問題への対処法?. 映像情報メディア学会誌. 2012. 66. 12. J504-J509
責任著者, 海老澤嘉伸, 共著者, 袴田 勇人, 海老澤嘉伸, 福元 清剛. 注視点検出と瞳孔マウスの組合せによるPC入力法. 映像情報メディア学会誌. 2012. 66. 12. J510-J516
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MISC (82件):
成瀬摩衣, 武田隼輔, 福元清剛, 海老澤嘉伸. 内視鏡外科手術を想定した術者の負担軽減のための瞳孔検出技術を用いた装置開発. ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ講演論文集. 2024. 504-511
佐藤壱哉, 福元清剛, 小野修司, 海老澤嘉伸. マルチスペクトルカメラを用いた2波長の瞳孔輝度比に基づく眼底血中酸素飽和度の遠隔計測. ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ講演論文集. 2024. 485-491
具志堅諒, 福元清剛, 海老澤嘉伸. 瞳孔位置検出に基づく遮蔽物の擬似透明化の試み. ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ講演論文集. 2023. 445-459
福元清剛, 伊奈尚時, 海老澤嘉伸. ロール回転するステレオカメラの反射マーカーによる外部パラメータ推定に基づく瞳孔3次元座標を用いた注視点検出. 画像センシングシンポジウムSSII2023講演論文集. 2023. 6 pages
石田知基, 福元清剛, 海老澤嘉伸. 携帯機器における LED の少量化を伴う小型光学系を用いた注視点検出の検討. DIA2023 動的画像処理実利用化ワークショップ講演論文集2023. 2023. 143-149
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特許 (71件):
画像観察システム
顔画像処理装置、画像観察システム、及び瞳孔検出システム
瞳孔検出装置
画像特徴追跡方法、視線追跡方法及び注視点追跡方法
画像処理装置及び画像処理方法
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書籍 (1件):
ME用語辞典,日本エムイー学会編
コロナ社 1999
講演・口頭発表等 (166件):
内視鏡外科手術を想定した術者の負担軽減のための瞳孔検出技術を用いた装置開発
(ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ 2023)
マルチスペクトルカメラを用いた2波長の瞳孔輝度比に基づく眼底血中酸素飽和度の遠隔計測
(ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ 2023)
瞳孔位置検出に基づく遮蔽物の擬似透明化の試み
(ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ 2023)
ロール回転するステレオカメラの反射マーカーによる外部パラメータ推定に基づく瞳孔3次元座標を用いた注視点検出
(第29回画像センシングシンポジウムSSII2023 2023)
携帯機器におけるLEDの少量化を伴う小型光学系を用いた注視点検出の検討
(DIA2023 動的画像処理実利用化ワークショップ2023 2023)
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Works (2件):
Improved video-based eye-gaze detection method
Improved video-based eye-gaze detection method
学歴 (4件):
- 1989 慶應義塾大学 理工学研究科 電気工学
- 1989 慶應義塾大学
- 1984 慶應義塾大学 工学部 電気工学科
- 1984 慶應義塾大学
学位 (2件):
工学博士 (慶應義塾大学)
工学修士 (慶應義塾大学)
委員歴 (19件):
2011/03 - 2012/02 計測自動制御学会
2011/03 - 2012/02 計測自動制御学会
2010/04 - 2012/02 計測自動制御学会
2010/03 - 2012/02 計測自動制御学会
2010/02 - 2012/02 計測自動制御学会
2010/04 - 2011/02 計測自動制御学会
2010/04 - 2010/09 電気学会C部門誌東海支部連合大会特集号編修小委員会
2009/01 - 2009/12 計測自動制御学会中部支部
2009/01 - 2009/12 計測自動制御学会
2008/01 - 2009/12 計測自動制御学会中部支部
2008/01 - 2009/12 計測自動制御学会
2004/10 - 2009/09 電気学会C部門誌東海支部連合大会特集号編修小委員会
2008/06 - 2009/05 映像情報メディア学会
2005/06 - 2009/05 映像情報メディア学会
2005/06 - 2009/05 映像情報メディア学会
2007/01 - 2008/01 映像情報メディア学会
2004/10 - 2005/09 電気学会C部門誌東海支部連合大会特集号編修小委員会
2004/10 - 2005/09 電気学会C部門誌東海支部連合大会特集号編修小委員会
2003/05 - 2004/05 電子情報通信学会
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受賞 (3件):
1996/05 - 財団法人知恩会第33回斎藤奨励金 研究奨励賞 (課題名:重度身体障害者介助システムに用いる非接触注視点検出法の研究)
1994/10 - 浜松電子工学奨励会平成6年度 高柳研究奨励賞 (課題名:重度身体障害者介助システムに用いる注視点検出法の研究)
1990/05 - 日本ME学会平成2年度科学新聞賞研究奨励賞 (課題名:正弦波運動視標追跡時の注意力と滑動性眼球運動の安定性との関係)
所属学会 (6件):
日本生体医工学会
, 計測自動制御学会
, IEEE
, 映像情報メディア学会
, 日本視覚学会
, 電子情報通信学会
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